Edit your comment duckbillさん ご無沙汰しております。 干し柿をご自分でつくるという手間ひまをかけることで、美味しい生活をなさっていることに、感心するだけです。 先日、市田柿で有名な飯田市からディープな南信州を旅しました。時々出てくる集落には、各家の近くにたわわに実った柿の木があちこちにありました。まだ、つるし柿をつってある家はほとんどない時期でした。 道の駅や農協系では、きれいにパックされた甘柿の隣りに、無造作に積み上げられた渋柿があり、干し柿の需要があることが分かりました。「渋柿」という札が貼ってありました。旅行客が間違えて買わないようにする工夫のようです。 飯田市から豊橋市に向かって、1から2時間、山中を走ると、たぶん過疎化が進んでいるディープ南信州の集落が続きます。山に囲まれた集落には、ご高齢の方が多かったのが気になりました。昭和中期までは(軽自動車が普及する前は)自給自足の生活だったと想像できます。 緩和休題。白樺湖から霧ヶ峰高原に向かっては、枯れ野の景色になりました。白樺湖近くでは、薪はご自分でつくっているのでしょうか。今から薪づくりの季節です。 SECRET SendDelete