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高尾山トリックアート美術館に行ってきました。

この日は週末の散策日。・・・7/2日
この所、ちょっときつめの山に登っていたけれど、この日はかなり暑くなりそうなので、軽めに済まそうと、小仏城山(670.3m)の城山茶屋の名物、巨大かき氷を目指すことにしたのです。

日影バス停から散策スタートし、支6番電柱のところで、沢を向こう側にわたり、北東尾根コースで小仏城山に。
登山開始から1時間半で無事、城山茶屋に到着し、これが名物のかき氷(下写真)。
上から撮ってしまったから高さが低く写るけれど、水平から撮ったら半端じゃない高さのかき氷。
食べ終わる頃には、体が冷えすぎて寒い位。
食べた後、缶ビールを飲むつもりだったけれど、もうパスですナ。



この後、小仏峠を経由して高尾山まで行き、高尾山口に下山(下写真)。



実は、高尾山の冬蕎麦キャンペーンに申し込んだら、高尾山トリックアート美術館のチケットが2枚当たっていたのです。
買えば大人一人1300円ですから、2600円。
常々、一度は観たいと思っていたので、この日寄ることにしたのです。

トリックアート美術館は京王線高尾山口駅の向かい側。
さて、入場してすぐ。
おっ、1000円札が落ちてると思ったら、何とこれは絵(下写真)。
チッ!もう騙されちまったぜ(笑)



部屋があるように見えるけれど、これは全部一枚の絵(下写真)。



床に描かれた一本橋を渡ったり(下写真)、



床に描かれた飛び石の上に立ったり(下写真)、



これも床に描かれた絵だけれど、リアル感が半端じゃない(下写真)。



アロアナが飛び出して見える絵や(下写真)、



一枚の絵だけれど、クジラが飛び出して見えたり(下写真)、



テーブルの穴から顔を出しているのに、体が消えるテーブルや(下写真)、



これなんて、どう見ても凹凸がある三次元のレリーフに見えるけれど、平坦な二次元の絵です(下写真)。



この絵は、絵を見ている少年までが絵なのですな(下写真)。



少年の肩に手をかけたように写る位置に手を伸ばせば、ほら!こんな感じ(下写真)。



絵の右から見ると、こんなに足が長いのに(下写真)、



左から見ると、こんなに短足に変わる絵があったり(下写真)


美術館を出る頃にはもう、すっかり疑り深い性格になって・・・ここはほんとに出口か?とか(笑)
なかなか面白かったかな

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Comments 4

There are no comments yet.
kasugai90

こうした目の錯覚を利用したアート。
ネットでも、人気ですよね~

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duckbill

Re: タイトルなし

> kasugai90さん
人気ですね~。結構混んでいました。
迫力もあるし、なかなか楽しいです。
ポチ、ありがとうございました。

  • 2017/07/11 (Tue) 07:37
  • REPLY
akkyan

これは楽しそうな所ですね~♪

名物のかき氷・・・。
巨大ゆえにビールを売りつけ損ねたのは痛いですね。(笑)
こんな事なら50円でも引いて小さくすれば良かった?f(^^;)

duckbill

Re: タイトルなし

> akkyanさん
トリックアートはなかなか面白かったです。(^^)

いつもはビールから入るので、両方いくのですが、この日はあまりに暑くて、思わずかき氷からいったのが敗因でした(笑)

  • 2017/07/11 (Tue) 18:02
  • REPLY