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水耕栽培トマト他の経過

水耕栽培のトマトは順調に生育中。 コストルート・ジェノベーゼは真中にどうやら花房らしきものが出来てきた。(前回はこちら) その中央は鬼花の蕾。コストルート・ジェノベーゼらしい。 こちらはその根のほう。給水布に沿ってどうやら液肥まで到達したので、これからの成長に加速がつくだろう。 こちらはサンマルツアーノ・ルンゴ。花房はまだだが、こちらも極めて順調。 水耕栽培のリーフレタス(サニーレタス&...
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PETボトル水耕容器製作と苗セット

使用するPETボトルは2リットル入りのもの。 私のPETボトル水耕容器は上部分を小さくし、給水布をたくさんぶら下げる形式で、この形式はこれまでの実験や栽培ではとても良好な結果を得られている形式だ。 容器考察実験 容器考察実験の結果 ということなので少し上の方で2つに切断する。 切断した口側が上容器、底側が下容器となる。 上容器は根が飛び出して、どれかの給水布に沿って直接液肥まで伸びるよ...
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ホウレン草発芽他

先日蒔いていたサラダ用の赤軸ホウレン草が発芽してきた。発芽率は80%くらいか。 スポンジ培地で発芽させていたハバネロは育苗用培地にセット。 左2鉢がPETボトル水耕栽培用の砂培地苗、残り4鉢はプランター土耕用の土培地苗。こんなに数はいらないけれど、普通の苗サイズまで成長したら、誰かにあげればいい。 砂培地で育苗中のトマト苗(前回はこちら)はいよいよ成長に加速がついてきた。 左側がコストルート...
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苗のその後の経過他

砂培地で育苗中のトマト苗は順調、一本立ちにした。右がコストルート・ジェノベーゼ、左下がサンマルツァーノ・ルンゴ。 成長は遅いけれど、去年も水耕容器にセットしたのは4月末なので、その頃までに育ってくれれば良い。 一本立ちにした際の間引き苗は挿し芽中。発根するようであれば、土耕用の苗に仕立てる。使う予定は無いのだが、せっかく発芽してきたものを摘んで、単に捨てるのは、何だか忍びない。 唐辛子苗。鷹の...
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レタス苗を水耕容器にセット

プラコップで育てていたリーフレタス類(サニーレタス&サンチュ)を、まだ本葉は出ていないけれど、もう水耕容器にコップごとセットしました。 こちらはPETボトルを利用した水耕容器。 行政の建前の数字と実際のリサイクル率に大きな開きのあるPETボトルですが、捨てないで利用して、かつ幾ばくかでも食料自給率が上がるのですから、ちょっと貧乏臭いけれど、全家庭でPETボトル栽培をやったりすれば、結構エコ&ロハス...
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水耕用レタス苗準備

ベランダも外壁修繕が終り、やっと使用可能になった(\(^▽^)/ヤッタネ!!)。なので今年のベランダ菜園用に色々と準備。 7日に蒔いたサニーレタス(左側)とサンチュ(右側)の種が発芽した。この種は100円均一で2袋で105円のもので、かつ去年使用した余りの種だけれど、まだまだ発芽率は十分良い。 もっと以前に蒔いたトマトや唐辛子などは、必要な発芽温度を中々確保できずに、まだ手こずっているけれど、低温で発芽す...
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水耕苗用に種まき
2/3の夜に水耕栽培用に幾つかスポンジ培地に種を蒔きました。当面室内での発芽、育苗です。 まずはNETで種を購入したトマト種2種(コストルート・ジェノベーゼ、サンマルツァーノ・ルンゴ)。普通トマトの種って、袋に20粒くらいしか入ってなくて結構高いような気がしていましたが、これは何だかタップリ入っていて、袋には確か450粒と300粒と書いていました。 これは海外から直輸入袋での販売ですから、向こうでは...
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続 戦略を忘れたイタリアンパセリ

2年草の戦略も忘れて、初年度からトウ立ちをし、大量の種子を付けてしまったPETボトル水耕栽培のイタリアンパセリが、1年草に成り下がったと思わせておいて、いきなり今度は多年草へ変身か?(「戦略を忘れたイタリアンパセリ」の記事はこちら) 初年度からいきなりトウ立ちをして、殆どハーブとしての利用ができなかったが、せめて種だけは取ろうと、自家種採取をした。 種は播種用どころかスパイスとして使える程(使えるも...
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戦略を忘れたイタリアンパセリ

当家ではパスタにバジルよりもイタリアンパセリを多用する。トマトソース系ならともかく、アーリオオーリ オ系のパスタにはバジルよりも合うと私は思うのだがどうだろうか。 さてそのイタリアンパセリ。これは2年草である。2年草って一体何だと疑問に思って少し調べたことがあった。1年草や多年草ならわかる。で何で2年なのかと、3年草や4年草は無いのかと、でどうやって2年を知るのかと。 どうやら人間や他の動物だけで...
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『超ハバネロン』飛びまくり

12/1に収穫した撤収ハバネロを保存用に自作ディハイドレーターで乾燥。他の唐辛子と異なりハバネロは切っている時もかなり特有の揮発成分がでる。室内でディハイドレーターに入れ温風乾燥させると、いきなり殺人ガス『超ハバネロン』(勝手に命名)が飛びまくり、家族全員むせ始める。かといって排気を外に出してサリン騒動になったりすれば軽くやばい。なので量が多いと結構乾燥させる場所が難しい。 でも辛さの方は随分慣れてし...
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