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水耕栽培トマト他の経過

水耕栽培のトマトは順調に生育中。 コストルート・ジェノベーゼは真中にどうやら花房らしきものが出来てきた。(前回はこちら) その中央は鬼花の蕾。コストルート・ジェノベーゼらしい。 こちらはその根のほう。給水布に沿ってどうやら液肥まで到達したので、これからの成長に加速がつくだろう。 こちらはサンマルツアーノ・ルンゴ。花房はまだだが、こちらも極めて順調。 水耕栽培のリーフレタス(サニーレタス&...
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今期12回目自家製カラスミ製作

いつも行く近所のスーパー、今年になって、鮮魚の担当者が替わって品揃えも変化し、魚卵が殆ど出なくなったと思ったら、珍しく鮮度の良い真鯛卵が出ていた。ギッシリ入って380円/パックが2つあったので、自家製カラスミ用に2パックともゲット。 今年分の量は既に製作しているけれど、見たらつい買ってしまうのが習い性。それに鯛卵はカラスミにしてもかなり美味しいので、やはり見逃す訳にはいかない。 一緒に見慣れない魚...
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筍の長期保存用瓶詰め詳細

筍の季節真っ只中です。 私 duckbill は人後に落ちない筍好き。だからここ近年の筍偽装問題も当ブログでも記事にしているし、何とか安全で美味しい筍を年中食べるために、長期保存のテストなども行ってきた。 その方法で、そろそろ当家一年分の長期保存仕様の筍瓶詰めを作らなければ~とか思っていた矢先です。 なんと!!ブログで何時も何かとお世話になっています楽子さんが、お友達のフィノさんに仲介してくださって、フィノ...
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自家製カラスミ製作、今期11回目その2、その3と9回目その3経過

今期11回目の自家製カラスミ製作はDot混む市で仕入れてきたブリ卵と同時に仕入れた黒鯛のお腹の中から取り出した黒鯛卵を使って進行中。(前回その1) 11回目の自家製カラスミ製作その2 4日間の塩漬け工程が終了し、次は11回目の自家製カラスミ製作その2の日本酒による塩抜き工程だ。 流水をかけて軽く表面に残った塩を洗い流し、キッチンペーパーで表面の水分を取る。 塩漬け後の重量変化はNO.1(ブリ卵)が1...
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芽がでたミョウガ

この前プランターに植えたミョウガがやっと芽をだした♪ 芽でたいゾ! さて、この芽を遮光して軟白に育てるとミョウガタケといって、これも殆ど花ミョウガと同じに使えるらしい。 ミョウガ好きとしては何だか食指が動くけれど、でもワサワサ大量に出てきたのならいざ知らず、この春地下茎を植えて、やっと出てきた最初の数少ない茎を、みんな遮光して食べてしまうなんて、それってどう考えても悪魔の所業だ。 それでは地上部が...
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今期10回目のサバ卵カラスミ完成

今期10回目の胡麻サバ卵のカラスミが完成した。(今期10回目その1、その2) 10回目のキリ番ということで、何か変ったものでカラスミ製作をしてみたいと思い、白子と一緒に一パック100円に入っていた、捨ててもいいような小さな6本(3腹分)の胡麻サバ卵を使ってのカラスミ作り-色物編(ネタ編)ではありましたが、思ったより真っ当なものが出来ました。 重量は、92g→塩漬け後74g→塩抜き後117g→出来上がり4...
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今期11回目自家製カラスミ製作

第11回目の自家製カラスミ製作は、Dot混む市で買ってきたブリ卵と、一緒に買ってきた黒鯛のお腹の中に入っていた立派な黒鯛卵を使ってのカラスミ作りだ。 第1回目~先回の第10回目までで、生魚卵総重量で2437g、まだ一部完成前のものがあるが、それらの予想重量も入れて、カラスミ総重量で1.2kg強を製作し、今年も一年分は既に作れている。 シーズン終りも近いので、あと多少でも駄目押しで作れれば御の字と思...
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Dot混む市

府中市にある府中卸売市場(大東京綜合卸売りセンター)、第2、第4土曜日は以前の記事でも紹介した真っ昼間市、そして今月の16(木)~18(土)は安さの祭典Dot混む市というイベントだ。 もちろん市場好きの私としては、本日最終日18(土)でもあり見逃す訳にはいかないので、行って来た。 ここの野菜関係はそれ程安いとは思えないけれど、鮮魚は結構安いと思う。で、今日仕込んできたのがこれだ。 奥左がめかぶ、右...
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水耕栽培トマトのセット

今年の水耕栽培トマト、支柱もセットし、エアーもセットし、取り合えず準備万端。 左がコストルート・ジェノベーゼ、右端一部に水耕容器だけ見えるのがサンマルツァーノ・ルンゴ 。 今年はミニトマトはやらない。 家内は「ミニトマトがないと駄目~!(`ε´)ぶーぶー」と言っているが場所がなくて、そうもいかない。 収穫量を上げるため、殆ど脇芽はそのまま成長させ、着果量を増やす。 水耕栽培だからできる技だけれども、そ...
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今期9回目の自家製カラスミ製作その3

今期9回目のブリ卵による自家製カラスミ製作は塩抜き工程が終了し、次は最終工程の天日干し工程だ。 塩抜き後の重量は、NO.1が362g→塩漬け後298g→塩抜き後343g(94.8%) NO.2が309g→塩漬け後264g→塩抜き後284g(91.9%)となった。 ベランダの干し網の中で天日干し。 天日干し期間は通常は10日程度だが大サイズなので、当分かかるかも知れない。 詳しい作り方や、これ...
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今期9回目自家製カラスミ製作その2、及び10回目その2

今期9回目のブリ卵による自家製カラスミ作りは塩漬けが終了し、次は日本酒に浸しての塩抜き工程。(前回、その1はこちら) まず表面に残っている塩を取るため、軽く表面を水で流し、キッチンペーパーで表面の水を取る。 なんかもう既に実に良い色具合で、綺麗なカラスミになる気配ありありだ (=v=)ムフフ♪ 塩漬け後の重量は、NO.1が362g→298g(82.3%) NO.2が309g→264g(85.4%) ...
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PETボトル水耕容器製作と苗セット

使用するPETボトルは2リットル入りのもの。 私のPETボトル水耕容器は上部分を小さくし、給水布をたくさんぶら下げる形式で、この形式はこれまでの実験や栽培ではとても良好な結果を得られている形式だ。 容器考察実験 容器考察実験の結果 ということなので少し上の方で2つに切断する。 切断した口側が上容器、底側が下容器となる。 上容器は根が飛び出して、どれかの給水布に沿って直接液肥まで伸びるよ...
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今期10回目の自家製カラスミ製作はサバ卵

今期10回目のカラスミ製作。 何せキリ番なので、何か特別の魚卵でと思っていたらありました。 仕事帰りなので店も閉店間際、色々なものが半額になる。 そこに胡麻サバの白子と卵が一緒になったパックがありました。 パックギッシリで表示値段の半額ですから100円。もちろん当日捌きたてで見るからに鮮度も十分です。 カラスミにするには特別に小さいけれど、キリ番用のとりあえず特別の魚卵には違いない(そこが特別か~...
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今期9回目の自家製カラスミ製作は良サイズブリ卵

さあいよいよ型の良い天然ブリ卵が入ってきた。 今期9回目の自家製カラスミ作りは結構なサイズの高知県産天然ブリのブリ卵、鮮度もブリブリ、それも2腹同時入手なのでブリブリブリブリ( いつもより余計にブリブリ言ってます )。 値段は一腹498円。 大概そうだけれど、どちらも片腹はザックリ包丁目が縦に入っているが、そこは気付かずに(笑)、このままカラスミにしてしまおう。 左が362g物で、右が309g物 結...
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今期8回目の自家製カラスミ大量に完成

今期8回目の自家製カラスミが完成した。(前回、その3はこちら) 今期8回目は北海道産の冷凍助宗鱈卵を使ったNO.1~NO.6までの多数個同時製作だ。 冷凍卵を使ってのカラスミ作りは始めてのケースであって、もし普通に同じようなレベルで出来れば、魚卵の入手方法にまた新たなルートが考えられる貴重な実験でもある。 仕上がり状態は特段問題がなく、良好に出来ているように見える。 重量は各々以下のようになった。...
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ハモンセラーノ原木折り返し

消費中のハモンセラーノ原木はやっと折り返し。(前回の状態) カバーしている皮を取りスライス面を出して写真を撮っても良いけれど、又その断面を綺麗にカバーするのが結構大変なので、このまま失礼。 骨を避けながらもう少し切り進むのも可能だけれど、順当にはこの辺で上下逆にセットし直し、反対側から切り出すのが良い。 で、上下逆に自作ハモネロにセットし直し、膝頭の直下からランプ側方向に切り出し開始。 反対側の...
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トマト水耕栽培容器の製作

今年のトマトの水耕容器はこの発泡スチロールのクールボックス(18ℓ)を使って作る。 これは以前に身内が釣ったメジマグロを数匹送ってくれた時に使われたクールボックスで、都合よく丁度二個(コストルート・ジェノベーゼとサンマルツアーノ・ルンゴ用)ある。 紐が通っている穴は支柱を立てるのにそのまま利用できそうだ。(≧ ≦)Ω ヨッシャ!何と都合が良い。 蓋に培地を入れる容器をセットできる丸穴をあけ、又液...
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育苗その後の経過他

ベランダの簡易温室に入れている水耕容器で栽培中のリーフレタスの状態。(前回状態はこちら) 日に焼けているのがサニーレタス、綺麗な緑色がチマ・サンチュだ。隣に栄養を取られ著しく成長が遅れている株が幾つかあるけれど、早いものはそろそろ欠き取り収穫OKだ。もうすぐリーフレタスは自給率100%になる・・・に違いない。 砂培地で育苗中の水耕栽培用トマト苗。(前回状態はこちら) もう水耕容器にセットし...
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今期7回目の自家製カラスミ完成

今期7回目の助宗鱈卵による自家製カラスミも完成した。(前回、今期7回目その3はこちら) 122g→86g(塩漬け後)→121g(塩抜き後)→54g(44.3%)となった。 今期6回目のブリ卵による自家製カラスミと同様に、仕上がりでの重量減がとても大きいのだけれど、特段固過ぎるわけでもなく、やはり最初の水分含有量が多いのだろう。 何時もの通り、表面をアルコールスプレーで殺菌、乾燥後、E.V.オリーブ油を...
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お花見

昨日の昼食は家族で花見。 毎年恒例の手捏ね寿司。おろし生姜、醤油、酒でヅケにしたカツオを、そのヅケ汁ごと手で酢飯に混ぜ込む。 あとは錦糸玉子、極細に刻んだ青シソ、刻み海苔、金胡麻を散らして出来上がり。 もともと、刺身で残った生姜醤油をご飯にかけて食べる生姜醤油かけご飯って、チープで実に美味しいのに、それと酢飯の合体みたいなものだから、美味すぎるのは当たり前。 去年はアジで作ったけれど、今年はカツオ...
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今期6回目の自家製カラスミ完成、及び8回目その3

今期6回目のブリ卵を使った自家製カラスミが完成した。(前回、その3はこちら) 120g→80g(塩漬け後)→94g(塩抜き後)→52g(43.3%)となった。 随分重量が減ったが、むしろいつもよりは固くない。やはり当初の水分含有量が多かったのだろう。 いつもの通り、表面をアルコールスプレーで殺菌後、乾燥したところでE.V.オリーブ油を塗布して、真空引き。真空袋には遊びで付けているオリジナルシール。 す...
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今期8回目の自家製カラスミ製作その2

今期8回目のカラスミ作成は塩漬け工程が終わり、次は適度な塩分濃度にするための塩抜き工程だ( 前回その1はこちら)。 外側についた塩を取るため、軽く水洗いし、キッチンペーパーで表面の水分を取る。 塩漬け後のNO.1の重量は130g→105g(80.7%) NO.2の重量は80g→61g(76.2%) NO.3の重量は89g→72g(80.9%) NO.4の重量は63g→49g(77.7%) NO.5の重量は73g...
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