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トマトにアオムシ出現!

************* 注意!!アオムシの写真あり ************ 昨日朝、いつものように水耕栽培中のトマトの点検をすると、まさに出たばかりのアオムシのふんが高く積まれていて、その先を目で追うと、なんと葉を食べている時のように、首を振りながらトマトをシャクシャク食べている真っ最中の、アオムシと目があった。 ・・んん! あまりの事( 食べられていたのが葉ではなく、トマトなので )に狼狽して、写真を取るのも忘れ...
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自家製ベーコンの仕上げ

2週間塩漬けにして熟成させた豚バラ肉を燻製してベーコンに仕上げた。 今回の工程 塩漬け豚バラ肉の表面を洗い、大鍋にを入れ、直接肉に当たらないようにちょろちょろ流水で4時間程塩抜き。 1時間ほど燻製釜内で多少加温して乾燥。 桜チップで80℃3時間温燻。 半日ほど風に当て燻り臭さを取る。 1時間程冷凍庫で冷やした後(冷やしたほうがきれいに切れる)、8個/ブロックに分割。今回は2ブロックなので全部で16...
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頂きもののトマトで大量トマトソース作り

ブログでいつもお世話になっているポメマルさんから、愛知県産イタリアントマトを大量に(5kgも)頂きました(下写真)。 とても綺麗なレッド系の素晴らしいトマトです。 この同じ種類のトマトを以前何度か使ったことがあるのですが、加熱すると本当に旨みが強く、トマトソースにはまさにうってつけのトマトなのです。 こちらはトマトと一緒に頂いたもの。(下写真) 左は乾燥オレガノ、NY在住のアヤナーさんからポメマ...
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非情なトマト

現在水耕栽培中のコストルート・ジェノベーゼ 主枝第1果房、第2果房に続き、これが3番手となる第1脇芽の第1果房の生育状態。 実はこの第1脇芽の第1果房まで着果して肥大を始めた後、その後着果した筈の全ての果房は、全然膨らまず、ただ単に花が萎んだ状態から、うんともすんとも言わなくなった。 その間、枝も成長が止まり、次の開花も無い状態。 結局、隣のサンマルツァーノ・ルンゴに草丈も追い越されてしまった。...
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筍料理2品

フィノさんから分けて頂き、常温で1年間は長期保存できる仕様で瓶詰めにした京都産筍(この記事はこちら)。 この最初の一瓶を開けて、家内が、大根、生揚げ、戻した干し椎茸、根昆布と一緒に焚いた。(下写真) 瓶詰めから、まだそれ程日が経っている訳では無いけれど、勿論瓶詰めした時の香り、感触はしっかりとそのまま保たれていて、美味しい。 瓶のなかに入っていたほんの一かけらの姫皮部分、こちらは焚かれる前にし...
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梅味醂を漬ける

ブログでいつもお世話になっているオムラーさんから教えて頂いた梅味醂、その作り方の記事を参考に、オムラーさんのところの様な特選素材は揃えられないけれど、何とか手に入る素材で、梅味醂を仕込みました。 材料は三河の本味醂700ml、梅は和歌山の南高梅です。 初トライなのでちょっと自信がない分、700mlと量は少ない。 ああ、勿論これは当家の自然な役割分担通り、家内の作品です。 でも任せるばかりでは何だ...
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テントウムシ幼虫♪大量発生♪・・他

PETボトル水耕ハバネロの葉裏を見たら、あちこちに虫がついていて、良く見るとまだ2~3mmサイズのテントウ虫の幼虫だ。 他の葉も見たら、そこかしこにいて、どうやらベランダ全体で、テントウ虫の幼虫が大量に孵化したらしい。 ちょっと前までフェンネルで孵化して、アブラムシ退治に大活躍だった幼虫が、全部テントウ虫の成虫になっているので、この成虫があちこちに卵を産みつけてくれたのかも知れない。 イタリアンパ...
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水耕栽培トマト果房のつる折れ!

水耕栽培中のコストルート・ジェノベーゼの第1果房の一部が実の重さで?つるが折れた~! ヘタから落ちることはあるけれど、つるが折れるなんて今まではなかった。それとも大玉トマトは、以前に畑でしかやっていないので、落ちても気にしていなかっただけ? せっかく肥大中のコストルート・ジェノベーゼなのに、なんだか勿体無いけれど、でもこれはこれで全然無駄にはならない。 ついでなので、予備苗(もう必要無いが捨てる...
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自家製ベーコンの仕込み

農水省の作っている自給率ソフトによれば、ハム類(多分ベーコンはこれに含まれる)の自給率はわずか6%。そして同じく農水省の[農林水産物輸出入概況(2007年)]によれば、輸入先第2位が中国で、全輸入の28.3%だ。 だとすれば、消費量の26.6%(1/4強 )は中国産ということになる。 そうしてみるとスーパー等で売られている、作り元も明記されていない安売りベーコンなどは、この類に該当する可能性が高いのであろ...
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梅酒とラッキョウ漬け

一昨日、仕事から帰ったら、テーブルに漬けたばかりの梅酒とラッキョウが置いてあって、聞いたら、梅酒は中央が焼酎でつけたもの、そして右がブランデーでつけたものらしい。今年からブランデータイプが加わった。 家内の作品なので、食材の調達先とか、砂糖の量は何グラムとか、詳しくは聞かなかったから、レシピは割愛だ。 そう言えば、梅酒やラッキョウは、毎年家内が漬けていて、私はやらない。 私が酒に漬け込むタイプの...
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水耕栽培トマト(ルンゴ)の経過

この前はコストルート・ジェノベーゼの状況だったので、今回はもう1個の水耕栽培トマト、サンマルツァーノ・ルンゴの方の状況だ。 第1花房は7個全部が着果して、現在肥大中。 生育はいたって順調で申し分ないのだが、何だか変!・・・。何が変かって、果実の形がルンゴじゃ無い。 ルンゴ(lungo)は英語ではlong。サンマルツァーノ種を長い果実に、そして果実サイズも少し大きく改良したF1種がルンゴの筈。 でもこの肥大...
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白子のカラスミ風????を料理する

ブリの白子のカラスミ風????、作ってはみたものの、かなり塩辛く出来てしまって、どうやって食べたものかと苦心中に、ブログで何時もお世話になっている楽子さんから、「ハーブなどと一緒にオイル漬けにしておいて、好きな野菜など他のものと和えて食べると、塩辛くなくてきっと美味しいよ~」と助け舟。 それだ~!と、早速、この白子のカラスミを薄くスライスして、ハーブと一緒にオイル漬けにした(下写真右)。 さてこれを野...
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花ミョウガ出た~♪

いつもは日の当たらないベランダの一番奥隅に置いてある今年植えたミョウガ。 ミョウガ竹も随分出てきて、さらにまだ伸びていない小さな芽も随分ある。そこで、今日は明るいところへ出して、よ~く検分だ。 で、良く見ると ・・ん! こ、これは!花ミョウガだ~♪ まだ6月になったばかりなのに、エーッ!早いんじゃないの。でもどう見てもこれは花ミョウガ。 勿論八百屋さんではとっくに売られているけれど、きっとそれ...
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ハモンセラーノ原木 完食!

1/31から切り始めたハモンセラーノ原木は、5/26に完食となった。(前回までの経過) ほぼ毎日切りたてて食べて、4ケ月間での消費だったけれど、さすがに原木も3本目ともなると、かなり手馴れて、管理も楽だった。 骨の周りについている肉を出来るだけ削ぎとって、これがこの原木の最後の生ハムだが、この部分はかなり固い。なので、食べる時に薄くスライスしながら食べているけれど、煮込みで使っても良いと思う。 ...
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水耕栽培トマト 経過順調!

水耕栽培しているコストルート・ジェノベーゼ、順調というか、そろそろ暴れ始めてきた。 4/16に水耕容器に定植した苗が1.5ケ月でもうこんな状態なのだから、今年のベランダのジャングル化も結構早いに違いない。 内にも外にも巻かず、葉の状態も相当いい状態だ。 主枝の第1花房は12蕾中10個着果、でも比較的小サイズとは言え、一応大玉トマトだ。一つの房に沢山実をつけ過ぎたと、トマト自身が判断しているのか、...
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パスタ2種

お友達から珍しいパスタを頂きました。 コイン型のパスタでクロゼッティ(Croxetti)と言うそうです。私も初めて見ました。 このクロゼッティが通常どんな風に調理されるのかは判らないけれど、この手のショートパスタなら、まずは順当にソース系だろうということで、5/30(土)の昼食にトマトソースで作ってみました。 [ クロゼッティのトマトソース ] クロゼッティの袋に20分~25分と書いていたので、取りあえ...
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