2011’06.26・Sun

最近購入したお買い得チーズ他0626

いつもの「最近購入したお買い得チーズ」と、それに加えてお買得だった輸入食材のシリーズです。
定期的にという訳ではなく、購入したレシートなどが溜まってまとめて処分する前に、記録する意味で書いています(前回はこちら)。



5/27日
ちょいちょい買うライターブリー。223gポーションカット品が、50%オフの379円です。
殺菌乳のチーズなので、ブリード・モーやクローミエなどのA.O.P.ブリーに較べれば大人しい味だけれど、元々安い上、50%オフなら絶対お買い得な味です。


IMG1105271.jpg




5/29日
Cantorelのブルー・ドーベルニュ(Bleu d'Auvergne)A.O.C.125gを50%オフの425円で購入(下写真左)。
ブルー・ドーベルニュはフランスの青カビチーズで、このチーズに対する説明は以前の記事に書きました。
フィーユ・ド・シェーブル(Feuille de chevre)120gを50%オフの650円で購入(下写真右)。
これは初めて購入するシェーブルチーズ(山羊乳チーズ)です。
フィーユは葉のことですから、「シェーブルチーズの葉っぱ」という意味で、何のひねりもないそのまんま、 葉の形のシェーブルチーズです(笑)。
フィーユと言えば、お菓子のミルフィーユは千枚の葉という意味で、だからパイ生地を何枚も重ねた形。
随分昔、私のフランス語の先生が、発音はミルフィーユじゃなくミルファイユだって教えてくれましたっけ。
だったらこのチーズもファイユ・ド・シェーブルと発音すべき?
ボロボロ崩れる酸味のある若いシェーブルかと思いきや、少しネットリとして熟成タイプのシェーブルの味で、なかなかいけます。

IMG1105291.jpg




6/4日
ランブータン(RAMBUTAN)とマンゴスチン(MANGOSTEEN)の缶詰、各々105円。
そしてGABANのアルカパロン(ALCAPARRONES)90g瓶が198円。
ランブータンもマンゴスチンもライチ(茘枝)のような果物です。
でも、ランブータンは確かにライチと同じムクロジ科で近縁だけれど、マンゴスチンの方は科も違って(オトギリソウ科フクギ属)、全く関係が無いというのも驚きです。他人のそら似ってやつ?(笑)
アルカパロンはケーパーベリー(caper berry:ケーパーの実)のことですが、スペイン語ではアルカパロンと言います。
ケーパーに較べてケーパーベリーの方は、少しマイナーだけれど、我が家では同じくらい使いまくりです(下写真)。

IMG1106040.jpg




6/7日
イタリア アルチェネロ(alce nero)のオーガニックEx.V.オリーブオイル250ml。ピリッと辛いストロングタイプのもので、398円で購入(通常市販価格は1,155円位です)。
そして、同じくアルチェネロのオーガニック ホールトマト400g缶が89円/1缶×2缶。
原産国イタリアのトマト缶の中身が中国産トマトであったりする可能性が否定しきれない近年です(これに関する以前の記事)。中身のトマトがどの国で収穫されたトマトであっても、缶に封入した最終加工国が原産国として表示されます。
このトマト缶には「イタリアのプーリアとラッツィオの2州で栽培された、オーガニックトマトを使用しました」としっかり明示されていますので、これなら大丈夫♪

IMG1106074.jpg




6/10日
フランス産青カビチーズ、サンタギュール(Saint Agur)125gを、50%オフの850円で購入(下写真左)。
このサンタギュールは牛乳で造られた青かびチーズなのですが、口の中でホロホロ解けるその食感は、ロックフォールにとても似ていて(概観もソックリ)、大好きなチーズです。
そして以前も購入しているフランスのグランドルジュ社(E.GRAINDORG)のカマンベール・ド・ノルマンディ(Camembert de Normandie)A.O.P.250gを50%オフの1000円で購入(下写真右)。
以前は50%オフなら875円でしたが、値上がりしたのでしょうか?
このカマンベールは生乳(無殺菌乳)を使用し、定められた昔からの作りかたで作った、いわゆる本物のカマンベールです。
熟成してもそんなにトロトロにはならず、そして無殺菌乳チーズならではの香り(臭み)があって、単にクリーミーなトロトロチーズ好きの日本人好みではないかも知れませんが、この臭さがチーズ好きにはたまりません。
このチーズに対する説明はこちらに記述しています。


IMG1106102.jpg




6/12日
↑↑のアルチェネロのオーガニックホールトマト400g缶を6缶程さらに補充です。

IMG1106125.jpg




6/15日
モッタンシャランテ(Le Mottin Charentais)200gを70%オフの420円で購入(下写真左上)。
これは中々美味しいチーズで、以前の記事に少し説明を書いています。
マスカルポーネ(MASCARPONE)、250gを70%オフの480円で購入(下写真右上)。
この前(GIOVANNI COLOMBO)は70%オフで270円でしたので、今回のガルバーニ社(Galbani社)のマスカルポーネは元が高いようです。
マスカルポーネはフレッシュタイプなので、賞味期限ぎりぎりなら即使い切らないといけませんが、料理で使い勝手がいいので、使い切るのは楽勝です。
ロワゾー氏熟成のクローミエA.O.C.のポーションカット品、54gを50%offの183円で購入(下写真左下)。
クローミエに関するもう少し詳しい説明はこちらの以前の記事にかいています。
同じくロワゾー氏熟成のブリード・ムーランA.O.C.のポーションカット品、97gを50%offの480円で購入(下写真右下)。
ブリード・ムーランはA.O.C.ブリーチーズ三兄弟の次男坊と言われるチーズです。(ブリード・モーが長男で、クローミエが三男)

IMG1106159.jpg




6/18日
いつも購入するロワゾー氏熟成のブリード・モー(Brie de Meaux)A.O.C.のポーションカット品、118gを50%オフの401円で購入(下写真上)。
ブリーチーズの王様と呼ばれるチーズです。
このチーズに関する詳しい説明は以前の記事に書いています。
パトリック シュバリエ ヌーシャテル(P.CHEVALIER NEUFCHATEL)A.O.C.のポーションカット品、106gを50%オフの265円で購入(下写真左下)。
ヌーシャテルのポーションカット品は初めて購入します。
元が大きくないと切り出す必要も無い訳ですから、ひょっとしたら600gのハート型のグロ・クール・ド・ヌーシャテル(Gros coeur de neufchatel)又はグラン・クール・ド・ヌーシャテル(Grand coeur de neufchatel)と言われるものなのでしょうか?
このヌーシャテル の詳細な説明は、以前の記事に書いています。
エシレ(ÉCHIRÉ)の発酵バター無塩タイプ30g、A.O.P.が50%オフの200円(下写真右下)。
もともとこの店の値付けが高い(オフなしなら400円)けれど、200円なら格安。
発酵バターは、ほんの少しだけ後味に酸味が残り、風味もミルキーさも濃いです。

IMG1106180.jpg


下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ

Categorieチーズ  トラックバック(0) コメント(6) TOP

2011’06.25・Sat

今年初物の岩牡蠣♪

いつもお世話になっているお友達のpandaさんから突然、岩牡蠣送りましたってメールが来たのです。
pandaさんは新潟県にお住まいなのですが、新潟と山形の県境付近の岩牡蠣が6/1から解禁になっていて、食べに行ったそうで(その記事)、なんと!私のところにもその岩牡蠣を送って頂いたという訳です。

早速次の日の朝には届きまして、開けてみたら、解禁間もない天然の岩牡蠣がタップリ♪(下写真)

IMG1106190.jpg


私は岩牡蠣には特に目が有りません。
岩牡蠣を食べるようになってから、冬の牡蠣(真牡蠣)は食べる気にもなりません(一応食べますが)。
・・・う、うれし過ぎます♪

早速夕食で一杯飲みながら頂きました。
まぁ!シコシコ、プリプリ、そして濃厚。鮮度抜群です(下写真)。
岩牡蠣って何でこんなに美味しいのでしょう♪
これは、お酒も進むわ、岩牡蠣もお代わり!(笑)

IMG1106191.jpg


勿論、私にとって今年初物の岩牡蠣ですが、去年にしたって、岩牡蠣の季節が終わるのが例年にくらべ異常に早く、食べ損なってしまったのです。
だから、随分久しぶりの岩牡蠣になりました。
ほんとに美味しかった~!pandaさん有難うございました。m(_ _)m感謝感激雨霰!

下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ

Categorie未分類  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2011’06.22・Wed

続3・賄いパスタ7種

私が仕事休みの日(休祭日やズル休みの日)は、家族全員が私が食事を作るものだと思っており、それって誤解なのですが、みんな口を開けて待っているだけなので、作らざるをえません。(^^;
で、作らざるを得ないその休日の、特に昼食を、私は「賄い」と言っているのですが、そんな賄いで作ったものの中で、これまで掲載機会がなかった、それもパスタだけを7つ集めるシリーズです。(先回は続々・賄いパスタ7種)。
賄いですから、冷蔵庫内の残り物や、在庫食材だけで作るのがルールです。
いつもの通り、パスタ名には怪しげなイタリア語名も付けていますが、添削大歓迎です(笑)。



[ 挽肉とトマトとナスのパスタ ]
Pasta con carne trita e pomodoro,melanzane(パスタ・コン・カルネ・トリータ・エ・ポモドーロ、メランツァーネ)

  • ピーマンは粗微塵に切る。ナスはヘタを取り、厚さ5mm~1cm位の輪切りにし、軽く素揚げするか又は、バターで両面焼目がつく位炒めて、取り置く
  • 鍋にオリーブオイルを入れ、刻んだ鷹の爪、スライスニンニク、タマネギの微塵切りを入れて、玉葱が少し透明になるまで炒める。ニンニクは焦がさない。
  • 挽き肉を加え、肉汁が透明になるまで炒める。
  • 鍋にアンチョビー魚醤を加え(小さじ1/1人当り)、弱中火で1、2分、魚醤臭さを飛ばし旨みだけを残す。
  • 缶詰のホールトマトをマッシャして鍋に加え、強火で酸味を飛ばし、中火に落とし、パスタにしっかり絡むように煮詰める。
  • パスタは1%の茹で塩で茹でる。
  • パスタの茹で上がり2分前に粗微塵に切ったピーマンを、30秒前に取り置いたナスを鍋に加え、塩、胡椒で味を調える。
  • 茹で上がったパスタを湯きり、鍋に投入し、30秒加熱しながらパスタにソースを絡める。
  • 皿に盛り、刻んだバジルを飾り、おろしたペコリーノロマーノをかけ、香り高いEx.V.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)。

IMG1104241.jpg




[ 豚とキノコのラグーパスタ ]
Pasta col ragu di maiale e funghi(パスタ・コル・ラグー・ディ・マイアーレ・エ・フンギ)

  • 乾燥ポルチーニは熱湯で戻す。戻し汁は捨てない。
  • 椎茸、シメジ、エリンギ、戻したポルチーニは粗微塵に刻む。
  • 鍋にオリーブオイルを入れて、潰したニンニク入れ加熱し、香りがオイルに移れば、ニンニクを取り出す。
  • 玉葱、人参、セロリをフープロで細かい微塵にし、鍋に入れ、色が着くくらい強火でしっかり炒め、ソフリットを作る。
  • ソフリットの鍋に豚挽き肉をいれ、強火でカリカリになるまで炒める。
  • アンチョビー魚醤を加え(小さじ1/1人当り)、弱中火で炒め魚醤臭さを飛ばし旨みだけを残す。
  • 刻んだミニトマト(今回は冷凍保存していたシシリアンルージュ3個)、粗微塵に刻んでいたキノコを入れ少し炒める。
  • パスタは1%の茹で塩で茹でる。
  • ラグーの鍋に白ワインを加え、アルコールを飛ばし、ポルチーニ戻し汁も入れ煮詰める。鍋に焦げ付いているソフリットや挽肉は、煮詰めている間、丁寧にへらでこそげ取ってソースに溶かし込む。
  • パスタが茹で上がる2分前にパスタの茹で汁を少しラグーの鍋に入れ、塩、胡椒で味を調える。
  • 茹で上がったパスタを湯きり、ラグーの鍋に投入し、30秒強火で加熱しながらパスタにソースを絡める。
  • 皿に盛り、刻んだイタリアンパセリを飾り、おろしたパルミジャーノ・レッジャーノをかけ、香り高いEx.V.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)。


IMG1104290.jpg




これは冷凍保存していたドライトマトとポルチーニのペーストを使ったパスタです。
残っていたペーストは人数分には足りなかったので、少し牛乳で増量しました。

[ ドライトマトとポルチーニのペーストのパスタ--タイプ2(牛乳で増量版) ]
Pasta con pesto di pomodoro secco e funghi porcini2(パスタ・コン・ペスト・ディ・ポモドーロ・セッコ・エ・フンギ・ポルチーニ 2)

  • ドライトマトとポルチーニのペーストは解凍し、牛乳で少しゆるめる。
  • 使用したキノコは椎茸、シメジ、エリンギ。
    椎茸は1cm角、エリンギは8mm幅くらいの斜め小口、シメジは根元を落とし小房に分ける。
  • ピーマンは粗微塵に切る。
  • パスタは1%の茹で塩で茹でる。
  • 鍋にオリーブオイルを入れ、自家製ベーコン、ニンニク微塵切りをを炒める。ニンニクは焦がさない。
  • 鍋にアンチョビー魚醤を加え(小さじ1/1人当り)、弱中火で魚醤臭さを飛ばし旨みだけを残す。
  • パスタの茹で上がり2分前に、鍋にキノコ、ピーマンを入れ炒め、1分前に牛乳でゆるめたドライトマトとポルチーニのペーストを鍋に入れる温め、塩、胡椒で味を調える。
  • 茹で上がったパスタを湯きり、鍋に投入し、30秒加熱しながらパスタにソースを絡める。
  • 皿に盛り、刻んだイタリアンパセリを飾り、香り高いEx.V.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)。


IMG1105011.jpg




[ スパゲテーニのアラビアータ ]
Spaghettini all'arrabbiata(スパゲテーニ・アッラッラッビアーター)

  • 鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクスライス、種を取って粗く刻んだ鷹の爪好きなだけを入れて炒め、オイルに香りを移す。ニンニクは焦がさない。
  • アンチョビー魚醤を加え(小さじ1/1人当り)、弱中火で炒め魚醤臭さを飛ばし旨みだけを残す。
  • 缶詰のホールトマトをマッシャして鍋に加え、ある程度の濃度になるまで煮詰める。
    今回はドライトマトのオイル漬けを粗く刻んだものも加えた。これは無くても可。
  • パスタは1%の茹で塩で茹でる。
  • 茹で上がったパスタを湯きり、鍋に投入し、30秒加熱しながらパスタにソースを絡める。
  • 皿に盛り、刻んだイタリアンパセリを飾り、おろしたパルミジャーノ・レッジャーノをかけ、香り高いEx.V.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)。
    このパスタに限った事ではないが、最後のEx.V.オリーブオイルのタラリがないなら、パルミジャーノレッジャーノはかけない方が良い(モサモサして喉越しが悪くなる)


IMG1105089.jpg




これは前日の夕食のツマミに作った、豚モツと筍のトマト煮の残りを使用してペンネと合わせ、翌日の昼食の賄いパスタにしたものです。

[ 豚モツと筍のペンネ ]
Penne e frattaglie di maiale e germogli di bambù( ペンネ・エ・フラッタッリエ・ディ・マイアーレ・エ・ジェルモッリ・ディ・バンブ )

  • ペンネは1%の茹で塩で茹でる。
    ロングパスタの場合は大抵は袋に記載しているより短めの時間で茹でるのですが、乾麺のショートパスタの場合は私は袋記載の時間より長く茹でます。
    袋通りの時間で茹でたら、ペンネなんてアルデンテというより、半生でゴリゴリだと思うのは私だけ?
  • 豚モツと筍のトマト煮を鍋で温める。
  • 茹であがったペンネを湯きりして鍋に投入し、1分位加熱してソースを良く吸わせる。
  • 皿に盛り、刻んだイタリアンパセリを飾り、おろしたパルミジャーノ・レッジャーノをかけ、香り高いEx.V.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)。


IMG1105190.jpg




トリテッリーニ(Tortellini)はエミリア・ロマーニャ州で良く食べられる、中に詰め物をした小さな帽子型パスタで、トルテッローニ(Tortelloni)はそれより一回り大きなサイズのパスタ。
こちらは、南隣のトスカーナ州で良く食べられるパスタですから、白インゲンのスープ仕立てにしたら、いかにもトスカーナらしい(かな?)
お昼の賄い時に、夕食用の白インゲンのスープを余分に作って、これのスープをちょっと流用して、急いで作ったトルテッローニと合わせて昼食にしました。
もっちり感を出すため、デューラムセモリナではなく、国産強力粉100%で打ちました。
詰め物は簡単にピザに使うシュレッドチーズで楽をしています。

[ トルテッローニの白インゲンスープ仕立て ]
Tortelloni e fagioli( トルテッローニ・エ・ファジョーリ )

    [ トルテッローニ(2人分) ]
  • 国産強力粉「春よ恋」 100g、水48cc、塩小さじ1/2、オリーブオイル大さじ1/2を良く捏ねて生地を作り、30分程寝かす。
  • 生地を1mm厚さに伸ばし、7cm四方に切り分ける。
  • 四角形の真ん中にシュレッドチーズを乗せ、三角にたたみ、周囲をしっかり押さえてくっつける。
  • 底辺の真ん中を少し凹ませてその両端を重ね、くっつけて完成。
    [ トルテッローニの白インゲンスープ仕立て ]
  • トルテッローニは1%の茹で塩で茹でる。茹で時間は3分半位(浮き上がってから1分半位)。
  • 茹でたトルテッローニは湯切りをした後、白インゲンスープ(レシピは↓)に投入し、スープの中で30秒程煮込み、スープを吸わせる。
  • 皿に盛り、仕上げに香り高いEx.V.オリーブオイルをタラリとかけ、刻んだ香り葉(今日はイタリアンパセリ)を飾り完成(下写真)。
たまらなく美味しいです♪ショートパスタはやっぱり生パスタに限ります!

IMG1105200.jpg


ついでなので、その夕食の白インゲンスープです。
前日に白インゲンを水で戻し、この日に煮ました。
この水煮白インゲンはZIPロックに小分けに入れて、何時でも使えるように冷凍保存の在庫を作るのが目的なのですが、せっかく作ったばかりですから、少し使ってスープに仕立てたのです。

[ 白インゲンのスープ ]
Zuppa di fagioli(ズッパ・ディ・ファジョーリ)

  • 鍋にオリーブオイルを入れ、自家製ベーコン、微塵切り玉葱、微塵切りニンニクを入れ、玉葱が少し透明になるまで炒める。ニンニクは焦がさない。
  • 鍋にアンチョビー魚醤を加え(小さじ1/1人当り)、弱中火で1、2分、魚醤臭さを飛ばし旨みだけを残す。
  • 鍋に白インゲンの茹で汁、入れるインゲンの2/3量をフープロでペーストにしたもの、1/3量はそのまま入れて5~10分くらい弱火で煮込み、塩、胡椒で味を調える。
  • スープカップに盛り、香り高いEx.V.オリーブオイルを少し垂らし、香り葉(イタリアンパセリ)を飾って完成(下写真)。
※旨みとコクを出すために魚醤と白インゲンの茹で汁を使用してます。ブロードのストックがあるなら両方とも使用しなくて可。どれも無い場合は水と固形ブイヨンで代用。

IMG1105201.jpg




市場(大東京綜合卸売センター)で購入したボンジリがまだ冷凍保存で残っていました(先回はアーリオ・オーリオ系のパスタで使用)。
これを、夕食の一品用に、黒オリーブと一緒にトマト煮にしていました。

    [ 鶏ボンジリのトマト煮 ] ※この写真はありません
  • ボンジリは下処理(油壺、骨の除去)をした後、焼き目がつく位強火で炒めて、脂を落とす(ボンジリは脂が多く、そのままだと少し脂がしつこいのです)。
    出た脂は後で鶏油(チーユ)で利用する。
  • 鍋に微塵切りの玉葱、ニンニク、鷹の爪を入れてオリーブオイルで、玉葱が透明になるまで炒める。
  • 鍋に黒オリーブ、炒めたボンジリ、缶詰めのホールトマトをマッシャして入れて、適当な濃度まで煮詰め、塩、胡椒で味を調える。

後で利用するため多めに作っていたので、翌日のお昼にこの一部を使って賄いパスタにしたのです。

[ 鶏ボンジリのパスタ--タイプ2 ]・・・タイプ1はこちら
Pasta con coda carne del pollo 2( パスタ・コン・コーダ・カルネ・デル・ポッロ 2 )

  • パスタは1%の茹で塩でゆでる。
  • 鍋に鶏ボンジリのトマト煮を入れ、温める。
  • 茹で上がったパスタを湯きり、鍋に投入し、30秒加熱しながらパスタにソースを絡める。
  • 皿に盛り、刻んだ香り葉(ディル&セルフィーユ)を飾り、香り高いEx.V.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)。

IMG1105290.jpg


このパスタに使用した残りの鶏ボンジリのトマト煮を、ZIPロックに入れ冷凍保存していたのですが、これは後日の賄い昼食で、白いんげん(冷凍していたもの)、トマトジュース、水を加え、パンを入れて、
トスカーナ風パン粥、パッパ・アル・ポモドーロ(Pappa al pompdoro)に化けました(下写真)。

IMG1106012.jpg


下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ

Categorie料理  トラックバック(0) コメント(16) TOP

2011’06.18・Sat

市場での買い物&ジャガイモの話

久しぶりにいつも行く府中の市場(大東京綜合卸売センター)に行って来ました。・・・6/11日

購入してきた食材は、まず肉類から、
国産豚挽肉(1kg、500円)、国産鶏手羽先(1kg、600円)、国産鶏ヤゲン(1kg、850円)、センマイ(232g、273円)、ハチノス(592g、686円)
ハチノスはこの前トリッパのトマト煮で在庫を消費してしまったので、在庫補充です。

IMG1106112.jpg


今日の魚の目玉は、なかなか良いサイズ(45cm)の黒ソイ2匹(2.8kg)で1050円(下写真)。

IMG1106113.jpg


豆の在庫の補充もしました。この日の市場は実はこれが目的だったりします。
補充したのは、白インゲン豆(1kg、735円)とひよこ豆(1kg、546円)(下写真)。
白いんげんは茹でて冷凍保存しているのがまだあるのですが、ひよこ豆は茹でているのも水煮缶も乾燥物も、一切在庫が切れていました。

IMG1106111.jpg


この日はたまたま真っ昼間市でした。
買い物をしてスタンプを貰うと、お楽しみ抽選ができます。
いつもは参加賞のボックステッィシュしか当たらないのに、何と各店賞が当りました(下写真)。
この店のに当たるのはこれで2度目です(1度目はこちら)。
大したものが入っている訳ではないけれど、ただで当たると、何だか嬉しい♪(笑)

IMG1106116.jpg


帰りに産直によって地元産野菜を仕込みました。
淡竹(ハチク)、梅酒用梅、ジャガイモ、カルチョーフィ(アーティチョーク)、キュウリ、ニンニク、レモン(下写真)。


IMG1106110.jpg


産直に寄った目的は淡竹が目当てだったのですが、無事目当てのものをゲットしました。
この淡竹は長期保存用に塩漬けしました。
さて、買ってきたジャガイモですが、並んでいた殆どのジャガイモは「キタアカリ」だったのだけれど、少しだけ「トウヤ」を見つけたので、即買いしたのです。
実は、これは食べるために買ってきたのではありません。

ここで、ちょっとジャガイモのお話です。
ジャガイモの花が稀に結実して、ミニトマトのような実をつけるのを見たことがありますか?
普通ジャガイモは種芋を植えて栽培しますが、他の植物同様に、この実から取った種を植えて発芽した苗(実生苗)で栽培しても収穫できることを知っていますか?
ジャガイモはトマトと同じナス科なのに、随分外観が違います。
でもジャガイモの結実した実を見たら、きっと「あぁ!やっぱりナス科なんだなぁ!」ってすぐに納得すると思います。
以前お百姓さんの畑を60坪程借りて、堆肥作りから始めて、無農薬で15年ほど家庭菜園をしていました。
ジャガイモは毎年栽培していましたが、ジャガイモの花は滅多に結実しません。
結実した実の写真を本で見たことがあって、結実させてみたいものだといつも思っていたのです。
ある年にその1年だけ、ちょっと聞いたことがない名前の種ジャガイモ(北海道産)を親戚から頂き、植えたのです。
そして何とそのジャガイモの花は沢山結実して、念願がかなったのです。
ジャガイモ栽培は、植える種芋の大きさに収穫量が比例するそうです。
言って見れば最初からお弁当を持って育つのです。大きなお弁当を持っている方がその後の成長も楽な筈です。
だからお弁当の無い種から育てるジャガイモは、収穫までも長いし、量だってあんまり採れません。
花が咲くのですから、結実して種を付けて子孫を増やす性質を本来は持っていた筈ですが、どんどん収穫量を上げるための品種改良で、失われていった特性なのでしょう。
そうして見ると、あの時の沢山結実したジャガイモは、原種の特徴を色濃く残していた品種なのかも知れません。
男爵とかメークインとか、キタアカリなどはまず結実はしないし、インカのめざめなどでも極めて稀です。
営農なら沢山収量を上げなければなりません。
でも趣味でやるなら、実生で栽培して、ジャガイモの本来の姿を垣間見ながら、原種のジャガイモとそれが育っていた世界に想像をめぐらすのも楽しい事です。

さて、産直で見つけたこの「トウヤ」、以前畑で結実させたジャガイモではありません。
でも、前に調査したときの記憶では、このトウヤ、確か自然結実しやすい品種だった筈なのです。
だからこのジャガイモ、秋ジャガ用に植えて、結実させてみようかなぁ・・・などと考えているのです♪

下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ

Categorie未分類  トラックバック(0) コメント(14) TOP

2011’06.16・Thu

ベランダ菜園の近況0616

我が家のベランダ菜園の近況です。
まず[ 採 種 ]から

Ms.るぅさんから種を頂いて栽培していたツタンカーメンは、第1回目の収穫で目的だった桜色の豆ごはんを食べることができたので、残りの豆は次の栽培用に収穫、撤収し、鞘ごと乾燥させていました。
カラカラになったので、鞘を剥いてみたらこんな感じ(下写真)
これを次の栽培に使用します・・・6/1日

IMG1106013.jpg


スピーディ・サラダ・マスタード・レッド・フリルス(Speedy Salad Mustard Red Frills、和名:赤からし水菜)も採種しました(下写真)。
これはyaefit1500さんに頂いたベビーリーフの種に入っていたもので、葉脈の周りにしか葉が無い、いかにも虫に食われたようなユニークな形状なのですが(こんな外観)、この形状といい赤い色といい、料理の付け合せとしてはとても盛りやすく、良いアクセントになるので、かなりお気に入りだったのです。
ベビーリーフではミックス種ですから、どれがどれやら判りません。
これでやっと赤からし水菜だけの種が採れましたから、又何時でも栽培できます。・・・6/2日

IMG1106020.jpg


次に[ 開 花 ]

料理で利用していたイタリアンパセリ(プランター土耕栽培)もすっかりトウ立ちして花だらけ(下写真)。・・・5/30日

IMG1105300.jpg


creamatさんに頂いた種でプランター土耕栽培していたディル(Dill)もすっかり開花(下写真)。・・・6/9日
ピクルスに使うべきか?種を採るべきか?

IMG1106090.jpg


同じくcreamatさんに頂いた種でプランター土耕栽培していたセルフィーユ(Cerfeuil)も開花(下写真)。・・・6/9日
ディルとこのセルフィーユはこのところ、料理に使う香り葉として大活躍でした。

IMG1106091.jpg


そしてこれもcreamatさんに頂いた種でPETボトル水耕栽培していたフリッセ・グローリー(Frisee Glory)も花が咲きました。
なかなか綺麗な花でしょ?(下写真)。・・・6/15日

IMG1106150.jpg


カイエさんに頂いたカラピンチャの実を発芽させたカラピンチャ(カレーリーフ)です。
なんと!実生2年目でもう花が咲きました(下写真)。・・・6/15日

IMG1106157.jpg


そして[ 着 果 ]

yaefit1500さんから種を頂いてPETボトル水耕栽培していたオリジナル品種の「色白プチ太郎」が無事着果~~♪
ちゃんとまずは色白に育つような感じです(下写真)。・・・6/15日

IMG1106151.jpg


色々植えている唐辛子の中で、先陣を切って着果したのは、creamatさんから種を頂いてPETボトル水耕栽培していたハンガリアン・ホット・ワックス(Hungarian Hot Wax)(下写真)。・・・6/15日

IMG1106152.jpg


トロ箱水耕栽培の白トマト、グレイトホワイト(Great White)の第1果房(下写真)・・・6/15日

IMG1106153.jpg


同じくトロ箱水耕栽培の緑トマト、エバグリーン(Evergreen)の第1果房(下写真)・・・6/15日

IMG1106154.jpg


Naomiさんから頂いた種でトロ箱水耕栽培しているタイ・ピンク・エッグ(Thai Pink Egg)(下写真)・・・6/15日

IMG1106155.jpg


そしてトロ箱水耕栽培のサンマルツァーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)(下写真)・・・6/15日

IMG1106156.jpg


トマトはもう1種、コストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)があるのだけれど、現在ツルボケ真っ最中!(^^;

最後は[ 経 過 ]
NORFさんから根株を頂いてプランターに植えていた茗荷の状況です(下写真)・・・6/15日

IMG1106158.jpg


下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ

Categorieベランダ菜園  トラックバック(0) コメント(12) TOP

2011’06.14・Tue

筍あれこれ

これはブログでお友達のフィノさんからお分け頂いて去年瓶詰めした京都筍です。
いつも瓶詰めに使っていた300ccの保存瓶の空きが無くなって、こんな巨大な瓶にも瓶詰めしてました。
この瓶はコストコのファーマンズベビーピクルス(内容総量1800g)の瓶です。
縦に二つ割りにした筍が6ピース、つまり筍3本がソックリ入っています(下写真)。
この瓶詰めをしたのが去年の5/4日ですから、まる1年ちょっと経っていますが、きちんとした方法で瓶詰めした筍は1年くらいではびくともしません。

IMG1106083.jpg


さてこの瓶詰め、中身もびくともしないけれど、何と蓋もびくともしません(爆)。・・・開かないの(^^;
キッチリ脱気してあるので、300ccの瓶でも、専用の蓋開け器具を使って2人がかりで開けています。
ところがこの瓶は蓋の面積が大きいですから、この蓋全体にかかる負圧は、300ccの保存瓶どころではありません。
2人がかりでも開けられず、多少瓶を温めても全くびくともせず、結局蓋に釘で穴を開けて空気を入れ、ようやく開けました。
蓋が駄目になったので、もうこの瓶は保存瓶として使えません。(^^;やれやれ!

筍半身3ピースは、姫皮を持った先端を別に取り置いて、下の方はタイのレッドカレーにしました(下写真)。
もともとこの巨大筍瓶詰めは、家内がタイのレッドカレーを食べたいというので開けたのです。
レッドカレーはやっぱりチキンと筍が合います。

IMG1106086.jpg


別に取り置いた先端の姫皮部分は、私の大好物な部分。
この繊細な姫皮部分は、大抵カルパッチョに仕立てます。
小さな筍のたった半身3ピース分の先端だけで、十分な一皿ができて、味は大変素晴らしいのです。

[ 京筍姫皮のカルパッチョ ]

  • 姫皮部分を丁寧に一枚づつはがし、皿の縁側から放射状に皿に盛り付ける。
  • 姫皮を除いた先端部分は縦に薄くスライスし、皿の中心から放射状に盛りつける。
  • 全体に白ワインビネガーをかけ、レモン塩を振る。
  • ケーパーとスライスしたケーパーベリーを散らす。
  • ペッパーミックスを挽き、刻んだ香り葉(ディル&セルフィーユ)を散らす。
  • 特別に薫り高いEx.V.オリーブオイルを回しかけて完成(下写真)。

IMG1106085.jpg


残った半分(筍1.5本分)は後日トリッパのトマト煮に使用しました。
使用したトリッパ(これは牛の第2胃、通称ハチノス)は冷凍庫に在庫していた667gのもの(下写真)。
牛には4つの胃があって、和名(又は焼肉屋での名称)では第1胃はミノ、第2胃はハチノス、第3胃がセンマイ、第4胃がギアラ又は赤センマイです。
イタリアではこのすべてをトリッパと呼びます。
なのでトリッパのトマト煮もハチノスに限ったものではないのですが、この第2胃のハチノスを使用するのがもっともポピュラーなようです。

IMG1106100.jpg


勿論、通常のトリッパのトマト煮には、和の食材である筍なんて、使われません。
トリッパのトマト煮は、トリッパをトマトと香味野菜だけで煮込み、ミントを散らすローマ風(Trippa alla Romana)や、豆、特に白いんげん豆を入れるトスカーナ風(又はフィレンツェ風:Trippa alla Fiorentina)が有名です。
このどちらでも香味野菜としてセロリが良く使われるけれど、実はセロリの代わりに和の食材、筍を使うと、特別に美味しいのです。
筍ってトマトととても合う上、トリッパの特有な食感にこの筍のシャキシャキ感が加わると、何だか咀嚼していて幸せになります♪
せっかくですから、トリッパと筍だけ、余分なものを入れないレシピです。
イタリアでは筍が使われることはありませんから、この筍を使ったトリッパのトマト煮には、alla Giapponese(日本風)という名前を付加してみました。

[ トリッパのトマト煮 -- 和のアレンジ ]
Trippa alla Giapponese(トリッパ・アッラ・ジャッポネーゼ)

  • 水煮筍は2~3mm厚の拍子に切る。
  • 解凍したトリッパを水でざっと洗い、鍋にトリッパ、臭み消し用の香味野菜(玉葱1/2、ニンジン1/2、ネギ青い部分、生姜スライス少々、月桂樹、ローズマリー、クローブ)と水、やはり臭み消し用に酢を少々入れ、落し蓋をして、浮き上がらないように小さい鍋に水を入れて、重し代わりに上に置き、30分茹でた後、茹でこぼし、水を替え再度30分煮る。
    もしまだ臭みがあるようなら、さらに何度か茹でこぼす。
  • 茹でたトリッパを水に漬けて一気に冷まし、長さ5~6cm、幅5mm位の短冊に切る。
    この時点では、トリッパがまだちょっと固いようでもこれから圧力鍋で煮るので大丈夫。
  • 圧力鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニク、鷹の爪を入れて、香りを油に移したら、トリッパを強火で軽く炒め、白ワインを入れアルコールを飛ばし、さらにマッシャしたホールトマトと水を入れて、圧力強で20分程煮る。
  • 圧力を下げ、筍、バター少々、塩、胡椒を加え、蓋を開けた状態で水分を飛ばしながら、程良い状態まで煮詰める。
  • 器に盛り、香り葉(ディル、セルフィーユ)を飾り、香り高いEx.V.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)
およそ内臓料理とは思えない上品で素晴らしい味です。

IMG1106101.jpg


久々市場へ行った帰りに、途中でいつもの産直に寄り、目当ての淡竹(ハチク)があったので購入してきました。・・・6/11日
去年も筍の瓶詰めを沢山作ったのですが、保存瓶の在庫がなくなって、筍の塩漬けも仕込んでみたのです。
それがなかなかいい具合だったので、今年は淡竹を塩漬けで保存しようと考えていました。

[ 淡竹(ハチク)のアク抜き水煮 ]
淡竹の皮を剥き、先端を少し落として、鍋に入る適当な長さに切り、圧力鍋に入れ、水、米ヌカ、唐辛子2本くらいを入れ(下写真)、圧力高で8分、火を止め4分程放置、蓋を開け冷めるまで自然放置する。

IMG1106114.jpg


[ 淡竹(ハチク)の塩漬け保存 ]
アク抜きをした淡竹水煮を塩漬けがし易いように適当に縦割りにし、水で洗って米ヌカ等を落とす。
漬ける容器にPE袋を入れ、袋内をアルコールスプレーで殺菌し、塩を塗した淡竹を詰めていく。
塩量は気にせず過飽和になるくらい多めに使用する。
どの道過飽和以上は溶けないので、多く入れたからといって、その分塩辛く、塩抜きが大変になる訳ではない。
最後に表面にも塩を十分振る(下写真)。

IMG1106120.jpg


袋をキッチリ輪ゴムで閉じて(下写真)、

IMG1106121.jpg


皿を入れたり、タッパを入れたりして荷重がかかる状態にする(下写真)。

IMG1106122.jpg


2~3日で水が浮いてくるので、袋内の空気を抜いて縛りなおし、浮き上がりがおさえられて筍が完全に水に漬かっている状態になっていればOK!
日のあたらない台所の隅にでも置いておけば、常温で1年は保存できます。
塩漬けといっても、シナチクのようにしおしおになるのではなく、パリパリ状態で保存できます。
食べる前には塩抜きが必要です。
塩抜きは半日~1日くらい水に漬けるか、水を替えて何度か茹でこぼします。

下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ

Categorie料理  トラックバック(0) コメント(6) TOP

2011’06.12・Sun

自家製ベーコン作り2011.06

先回の自家製ベーコン製作から3ケ月ちょっと経過して、ベーコン在庫も切れかかって来たので、いつも行く市場(大東京綜合卸売センター)で国産豚バラを購入して(5/14日)、塩漬けしていました。
ベーコン用国産豚バラ肉は、これまではコストコで購入していたのですが、多摩境のコストコが東日本大震災の折、屋上駐車場に行くスロープが崩落して、未だに休業中のため、市場での購入となったものです。
購入した豚バラは1頭の片腹分そっくり。
大きくて運びにくいので、その場で3ブロックに分割してもらいました。
最初の塊が1585g(下写真)。

IMG110514a.jpg


次の塊が1681g(下写真)。

IMG110514b.jpg


そして最後の塊が1619g(下写真)。

IMG110514c.jpg


2週間程度冷蔵庫で塩漬けするのですが、今回は仕上げる時間がなかなか取れず、3週間ちょっとの塩漬け期間になりました。

  塩漬け工程の詳細は過去の記事に記述しています

塩漬け後の豚バラブロックを、温燻で仕上げ、ベーコンに仕上げました。手順はほぼ毎回一緒です。
  • 表面の塩、ハーブを水洗い
  • 大鍋に入れ、直接肉に当たらないようにちょろちょろ流水で3~4時間程塩抜き。
  • 表面の水分をキッチンペーパーでふき取り、燻製釜内に吊るし、で多少加温して1時間程乾燥
  • 桜チップで温燻(80℃、3時間)
  • 室内で1晩吊るして、乾燥、燻り臭さを取る
  • 冷凍庫内で1時間程冷却(凍らせない程度に冷やし、固く切りやすくする)し、包装単位に分割
  • 遊びのオリジナル食材シールを貼付した真空袋いれ、1個づつ真空引き

まず最初の1585gの方を6/5日夜に温燻し、一晩風乾(下写真)。・・・6/6日

IMG1106062.jpg


そして、切り分け、パッキング(下写真)。

IMG1106063.jpg


色は今回も綺麗なピンク色。でも中まで火はしっかり通っています(下写真)。

IMG1106064.jpg


2個目の1681gのブロックは1日ズレの6/6日夜に温燻、一晩風乾し翌6/7日に切り分け、パッキング(下写真)。

IMG1106072.jpg


2個目のブロックのベーコンもいい色になりました(下写真)。

IMG1106073.jpg


そして最後の1619gのブロックをさらに1日ズレの6/7日夜に温燻、一晩風乾(下写真)。

IMG1106080.jpg


翌6/8日に切り分け、パッキング(下写真)。

IMG1106081.jpg


3日に渡って作った全部(半頭分)です(下写真)。σ(^_^;) フーッ!

IMG1106082.jpg


我が家では、ベーコンは年4回ほど製作し、100%自給しています。
真っ当に作った自家製ベーコンの味は格別で、我が家のパスタやスープには欠かせません。
またこれで、当面作らなくて大丈夫。

  ※市販のベーコンの問題点(自給率、輸入先、燻液)などはこちらに記述しています。

下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ

Categorie自家製ベーコン  トラックバック(0) コメント(23) TOP

2011’06.09・Thu

めずらしいもの便

めずらしいもの便が届きました。
だってほら♪品名がそうだもの(笑)(下写真)
実はこれ、お友達のcreamatさんから長期バケーション(ポートランド→マウイ→オアフ)のお土産を頂いたものです。
creamatさんからのお届け物は、いつでも品名がユニークで、この前だって大笑いだったのです(それはこちら)。

IMG1106060.jpg


でも先回もそうだったけれど、この品名通り、中身はほんとに珍しいものです。
頂いたものは、
下写真手前左がイタリア、サルディーニャのフレーグラ(Fregula)という粒々パスタ。
フレーグラは一度だけ白樺湖のオフ会のときにFujikaさんのスープで頂きました。
その時のフレーグラは色ももっと白いタイプて粒サイズももっと混じった感じのものだったけれど、これは粒サイズも大きく揃っています。
どんな味がするのでしょうか?とても楽しみです。
その右がイスラエル・クスクス(Israeli Couscous)で、パールクスクス(Pearl Couscous)やマフトゥール(Maftoul)とも言うそうです。
中東の一般的なクスクスと全く違って、粒々が凄く大きいクスクスです。まるでBB弾のよう。
こんなの日本では見たことがありません。
さらにその右は直筆で書かれたお手紙。
奥左がオーガニックのショートパスタ、カヴァテッリ(CAVATELLI)
その右が自家製のラムレーズンを使った手作りのパウンドケーキ。
さらにその右端、奥からマリオンベリージャム(MARIONBERRY JAM)、ピメントのピクルス、アーモンドスニッカーズです。
マリオンベリーはオレゴン州が特産のベリーで、日本では一度も見たことがありません。

IMG1106061.jpg


私の所は食材ブログです。
だから珍しい食材はとっても嬉しい♪♪
creamatさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m感謝~!

さて頂いたカヴァテッリを早速昼食で食べてみました。
カヴァテッリと言えば、私が良く作る生ショートパスタで、以前にも手作り記事を書いています。
その記事でも書いているように、カヴァテッリには色々な形のバリエーションや別名があるのですが、乾麺のカヴァテッリは又それらのどれとも違った、シェル形のパスタです。
明らかにブロンズダイスで作られた表面は、ソースの絡みも良さそうです(下写真)。

IMG1106070.jpg


ひよこ豆のスープで食べたいなと思ったのですが、在庫をみたら切れているので、大豆と挽肉のスープ仕立てにしました。
水代わりに、冷凍保存していた手作り味噌を仕込んだときの大豆の茹で汁を使っているので、コクのあるスープです。

[ カヴァテッリの大豆と挽肉のスープ仕立て ]
Cavatelli e soia,carne trita.(カヴァテッリ・エ・ソイア・カルネ・トリータ)

  • FPで細かい微塵にした玉葱、人参、ニンニクを鍋に投入し、オリーブオイルでよく炒める。
  • 挽肉を加え汁が透明になるまで炒める。
  • カヴァテッリは1%の茹で塩で茹でる。後でスープの中で加熱する分、1分短く茹でる
  • 水煮大豆の半分をFPでペーストに、半分をそのまま、そして大豆の茹で汁(無ければブロード、又は水と固形ブイヨン、もしくは水のみでも可)を鍋に加え、適当な濃度にし、弱中火で煮る。
  • カヴァテッリが茹で上がる直前に、塩、胡椒でスープ側の味を調える。
  • 茹で上がったカヴァテッリを湯きりし、スープの鍋に投入し、1分程加熱してスープを吸わせる。
  • 皿に盛り、ケーパー、ケーパーベリーのスライスをトッピングし、刻んだ香り葉(ディル&セルフィーユ)を散らし、オリーブの香り高いEx.V.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)。

IMG1106071.jpg


折角なので、前回のカプサイシン便でcreamatさんに頂いたチレ・カリフォルニア(Chile California)を使って作った、チレスープ(唐辛子スープ)もここで紹介。
チレ・カリフォルニアはこんなに大きな唐辛子ですが、この唐辛子は全然辛くなくて、良い甘さとコクがあります(下写真)。
ちなみにこの唐辛子は、これから採取した種を発芽させ、現在PETボトル水耕で栽培中です。

IMG1106010.jpg


[ チキンのチレ・スープ ]

  • チレ・カリフォルニアは、種を除き(種は播種用です)、熱湯で戻す。戻し湯も使います。
  • 玉葱、ニンニク、戻したチレ・カリフォルニアをFPで細かい微塵にして鍋に投入し、オリーブオイルでよく炒める。
  • 一口大に切った鶏肩肉を鍋に加え、表面の色が変わるまで炒める。
  • 鍋にチレの戻し湯、ブロード(又は水と固形ブイヨン)を加え10分ほど煮込んで、チリーパウダー、塩、胡椒で味を調える。
  • スープカップに入れ、香り葉(ディル、セルフィーユ、イタリアンパセリ)を散らして完成(下写真)
※真っ赤な唐辛子スープでいかにも辛そうですが、全く辛くありません。辛くしたいなら、少しチリペッパーを加えます。

IMG1106011.jpg


下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ

Categorie料理  トラックバック(0) コメント(10) TOP

2011’06.05・Sun

順調に醸ってます♪

現在順調に発酵熟成中の自作食材。
まずは3/5日に仕込んだ手前味噌
そろそろ天地変えをすることにしました。・・・6/5日
何度か袋内の空気抜きをしていますが、袋はパンパン(下写真)。

IMG1106050_2.jpg


まだ当然色は薄いけれど、いい感じです。
カビは一切なく、もう味噌の味になってます(下写真)。

IMG1106051.jpg


下の味噌と上の味噌を入れ替えるように掻き混ぜて、味噌表面をアルコールスプレーで殺菌し、表面をラップで覆い、さらに袋内全体をアルコールスプレーで殺菌(下写真)。

IMG1106052.jpg


袋内の空気を出して、袋を縛り

IMG1106053.jpg


内蓋を被せ、重り代わりの塩袋を乗せて(下写真)、蓋を被せて天地変えの終了。
暑い夏が過ぎれば、去年同様に色もずっと濃く熟成して、美味しい味噌になるに違いありません。

IMG1106054.jpg


お次は昨年の10/24日に仕込んだ海老醤の状況。
チロシンも少し析出してきていますが、浮いてきている海老醤の色はまだまだ薄いです(下写真)。
手の甲に一滴垂らして味を見てみました。
中々濃厚な旨みと強い海老の香り。
このまま暑い夏の室温で一気に発酵が進んだ暁には、素晴らしい調味料になりそうです。

IMG1106055.jpg


上から見たらこんな感じ。表面に一枚アクリル板が被さってます。
あぁ!そう言えば・・・この海老は芝海老。
生の芝海老ですから全然赤くは無かった筈ですが、今は火を通したようにこんなに赤く変化してます(下写真)。

IMG1106056.jpg


そしてこちらは、アンチョビ&魚醤の状況。
いくつも仕込んでる中のこれは1/16日に仕込んだもので、今期の第1回目の仕込み物です(下写真)。

IMG1106057.jpg


魚醤はまだこんな色ですから、発酵はまだまだ不十分。チロシンも析出していません(下写真)。
手の甲に一滴垂らして味見もしました。
もう随分旨みも強いけれど、出来上がり予定は、室温がぐんと高くなって一気に発酵が進む7~8月。
その頃には魚醤は琥珀色に色づいて、旨みはさらに強く、アンチョビの方もネットリしてくる筈です。

IMG1106058.jpg


内臓も一緒に漬けて常温発酵というと、どろどろと得体の知れないものになるのではと思っている人が多いのですが、こんな感じで魚醤も濁る訳ではなく、いたって普通の状態で発酵が進みます(下写真)。

IMG1106059.jpg


下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ

Categorie自家製味噌  トラックバック(0) コメント(12) TOP

2011’06.01・Wed

自ビール作り0601

先回から引き続きの自ビール作り経過です。

第10弾の自ビール仕込みは、マントン社鑑定家(Muntons Connoisseurs)シリーズの1800gモルト缶で、ボック(BOCK)です(下写真)。・・・4/7日

IMG1104070.jpg


これがそのボックビールの出来上がり(下写真)。
第2弾で作ったBLACK ROCKのボックビールより、こちらの方が味が良いような気がします。

IMG1105263.jpg


今期中に急いで仕込みたいと新しくモルツ缶を3種購入しました。・・・4/11日
下写真左から右へ、
マントン社鑑定家シリーズの1800gモルト缶でIPAビター(IPA BITTER)
モーガンズ(MORGANS)の1700gモルト缶でオーストラリアン・ピルスナー(AUSTRALIAN Pilsner)
同じシリーズのオーストラリアン・ラガー(AUSTRALIAN Lager)
そして下写真手前が王冠の補充です。

IMG1104111.jpg


まず、モーガンズのオーストラリアン・ピルスナーから、
これが第11弾の自ビール仕込みです(下写真)。・・・4/22日

IMG1104220.jpg


そして、これがその出来上がり(下写真)。
なかなかいける味です。

IMG1105270.jpg


次がモーガンズのオーストラリアン・ラガーで、これが第12弾の自ビール仕込み(下写真)。・・・5/8日

IMG1105088.jpg


そして第13弾の自ビール仕込みは、マントン社鑑定家シリーズのIPAビター(下写真)・・・5/22日
自ビール仕込みをするにはそろそろ気温が高くなってきました。
この第13弾で今期の自ビール仕込みは終了で、又10月から再開したいと思います。

IMG1105220.jpg




下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、 是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ

Categorie自家製ビール  トラックバック(0) コメント(10) TOP

 |TOP