2011’07.28・Thu
ベランダで水耕栽培しているトマトなどの近況です。
まずはトマトの収穫状況から
7/13日
タイ・ピンク・エッグ(Thai Pink Egg)を2個、50.2gを収穫。これでタイ・ピンク・エッグの延べ収穫個数は3個(下写真)。
7/15日
白トマトのグレイトホワイト(Great White)を1個、300gを収穫。これでグレイトホワイトの延べ個数は2個(下写真)。
サンマルツァーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)を1個32.2gを収穫。これでサンマルツァーノ・ルンゴの延べ個数は4個(下写真)
タイ・ピンク・エッグを5個、132.1gを収穫、タイ・ピンク・エッグの延べ収穫個数は8個(下写真)。
7/19日
タイ・ピンク・エッグを5個、101.0gを収穫、タイ・ピンク・エッグの延べ収穫個数は13個(下写真)。
7/23日
タイ・ピンク・エッグを7個、102.8gを収穫、タイ・ピンク・エッグの延べ収穫個数は20個(下写真)。
7/26日
白トマトのグレイトホワイト(Great White)を1個、2418.5gを収穫、グレイトホワイトの延べ個数は3個(下写真)。
タイ・ピンク・エッグを4個、61gを収穫、タイ・ピンク・エッグの延べ収穫個数は24個(下写真)。
ここまでで収穫した全てのトマトの総収穫量は1978.6g。まだまだ始まったばかりです。
さて、トマトは予定通りグリーンカーテン・・・というより例年通りジャングルになりつつあります(下写真)。
ところで、トマトの枝を良く見てみたら、ピン!とくる怪しげな箇所を発見!(下写真)
何となく枝が茶色っぽくなっていて、そばの葉裏の葉脈も少し茶色っぽい。
その葉裏を100円均一の×20のルーペで調べてみたら、案の定サビダニが結構居ました。
無農薬のトマト栽培ではほぼ100%のケースでトマトサビダニが発生し、対処しなければ、枝も葉も茶色になって、結局枯れてしまいます。
サビダニのせいだと気付いていない人は、葉がだんだん茶色になって下のほうから枯れてくるので、何かの病気と思い、「トマトは難しいから上手に出来なかった」で終わっている人も多いのではないでしょうか。
無農薬栽培がモットーなのですが、ほぼ100%発生して、そして枯れるまでやられるのだから、何もしない訳にもいかず、トマトサビダニだけは例外として、特効薬のコロマイト乳剤を散布しています。
このコロマイト乳剤は、サビダニに対する効果は劇的とも言えるもので、ビックリする程効きます。
天然の微生物由来のもので、減農薬栽培では農薬としてカウントされないし、散布も収穫前日まで大丈夫という、他の農薬と較べたら、安全性がとても高いのですが、とは言え、匂いを嗅いで見るとやっぱり農薬臭。使わ無くて済めば越したことはありません。
無駄打ちをしないように、ルーペで確実にサビダニの存在を確認してから散布したいものです。
トマトサビダニはとても小さく、肉眼では見えません。日の当たる明るい所で葉裏を×20倍程度のルーペで見ます。
×20倍のルーペでみても、足とか触覚とかダニの形がはっきり見えるほど大きくはありませんし、活発にワサワサ動いているものでもありません。
小さいクミンシードみたいな茶色くて細長い(正確には細長い楔型)ものがポツポツっと見える程度ですが、一度これがそうだと確認したら、次からはすぐ判ります。
yaefit1500さんちのオリジナルパプリカ、色白プチ太郎の最初の実は赤く色づいてきました。
新たに着果した白い実と合わせて、紅白揃いました♪(下写真)
唐辛子類も好調ですが、それはこの次にまとめて。
緑トマトのエバグリーン(Evergreen)が、多分液肥の濃縮で根をやられ、現在不調中です。
秋口までには復活する予定なのですが、万が一途中でリタイヤになった時用に、先日収穫した果実から採種しました(下写真)。
これで取り合えず来年も大丈夫。(^^)v
プランター土耕で栽培していたディル(Dill)も採種しました(下写真2枚)。
まずはトマトの収穫状況から
7/13日
タイ・ピンク・エッグ(Thai Pink Egg)を2個、50.2gを収穫。これでタイ・ピンク・エッグの延べ収穫個数は3個(下写真)。
7/15日
白トマトのグレイトホワイト(Great White)を1個、300gを収穫。これでグレイトホワイトの延べ個数は2個(下写真)。
サンマルツァーノ・ルンゴ(San Marzano Lungo)を1個32.2gを収穫。これでサンマルツァーノ・ルンゴの延べ個数は4個(下写真)
タイ・ピンク・エッグを5個、132.1gを収穫、タイ・ピンク・エッグの延べ収穫個数は8個(下写真)。
7/19日
タイ・ピンク・エッグを5個、101.0gを収穫、タイ・ピンク・エッグの延べ収穫個数は13個(下写真)。
7/23日
タイ・ピンク・エッグを7個、102.8gを収穫、タイ・ピンク・エッグの延べ収穫個数は20個(下写真)。
7/26日
白トマトのグレイトホワイト(Great White)を1個、2418.5gを収穫、グレイトホワイトの延べ個数は3個(下写真)。
タイ・ピンク・エッグを4個、61gを収穫、タイ・ピンク・エッグの延べ収穫個数は24個(下写真)。
ここまでで収穫した全てのトマトの総収穫量は1978.6g。まだまだ始まったばかりです。
さて、トマトは予定通りグリーンカーテン・・・というより例年通りジャングルになりつつあります(下写真)。
ところで、トマトの枝を良く見てみたら、ピン!とくる怪しげな箇所を発見!(下写真)
何となく枝が茶色っぽくなっていて、そばの葉裏の葉脈も少し茶色っぽい。
その葉裏を100円均一の×20のルーペで調べてみたら、案の定サビダニが結構居ました。
無農薬のトマト栽培ではほぼ100%のケースでトマトサビダニが発生し、対処しなければ、枝も葉も茶色になって、結局枯れてしまいます。
サビダニのせいだと気付いていない人は、葉がだんだん茶色になって下のほうから枯れてくるので、何かの病気と思い、「トマトは難しいから上手に出来なかった」で終わっている人も多いのではないでしょうか。
無農薬栽培がモットーなのですが、ほぼ100%発生して、そして枯れるまでやられるのだから、何もしない訳にもいかず、トマトサビダニだけは例外として、特効薬のコロマイト乳剤を散布しています。
このコロマイト乳剤は、サビダニに対する効果は劇的とも言えるもので、ビックリする程効きます。
天然の微生物由来のもので、減農薬栽培では農薬としてカウントされないし、散布も収穫前日まで大丈夫という、他の農薬と較べたら、安全性がとても高いのですが、とは言え、匂いを嗅いで見るとやっぱり農薬臭。使わ無くて済めば越したことはありません。
無駄打ちをしないように、ルーペで確実にサビダニの存在を確認してから散布したいものです。
トマトサビダニはとても小さく、肉眼では見えません。日の当たる明るい所で葉裏を×20倍程度のルーペで見ます。
×20倍のルーペでみても、足とか触覚とかダニの形がはっきり見えるほど大きくはありませんし、活発にワサワサ動いているものでもありません。
小さいクミンシードみたいな茶色くて細長い(正確には細長い楔型)ものがポツポツっと見える程度ですが、一度これがそうだと確認したら、次からはすぐ判ります。
yaefit1500さんちのオリジナルパプリカ、色白プチ太郎の最初の実は赤く色づいてきました。
新たに着果した白い実と合わせて、紅白揃いました♪(下写真)
唐辛子類も好調ですが、それはこの次にまとめて。
緑トマトのエバグリーン(Evergreen)が、多分液肥の濃縮で根をやられ、現在不調中です。
秋口までには復活する予定なのですが、万が一途中でリタイヤになった時用に、先日収穫した果実から採種しました(下写真)。
これで取り合えず来年も大丈夫。(^^)v
プランター土耕で栽培していたディル(Dill)も採種しました(下写真2枚)。
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