------- お知らせ -------

私も所属している東京きのこ同好会が主催する「第10回きのこ展~森の妖精達と遊び、学ぶ~」が、9月29日(金)~10月/1日(日)の3日間に渡って、多摩センターの パルテノン多摩特別展示室で開催されます(入場無料、販売等は一切ありません)。
膨大な数の食・毒・猛毒な生の野生きのこが展示されます(前回の様子)。
話のタネに猛毒きのこを見にきてね~♪(私duckbillもきのこ展実行委員をやっていま~す)
 ※お友達へお願い♪ ブログ、FB、Twで拡散希望だよ~♪


2016’05.29・Sun

久しぶりの自家製ベーコン作り

在庫の自家製ベーコンが尽きかけたので、材料の国産豚バラ肉をいつもの市場で購入してきました(この記事)。
買う単位はいつも片腹1枚(半頭分)。
でもこのサイズを1度に燻製するのは、我が家の燻製釜では無理なので、3つのブロックに切り、3度に分けて燻製します。

切り分けたブロック毎に重量を測ってそれぞれにハーブ塩を調合。
今回の内訳は豚肉重量の4%の海塩、1.33%の砂糖、豚肉1kgあたり5gの希釈塩(当家では12.5倍希釈)、後は好みのハーブを適宜(ブラックペパー、シナモン、クローブ、ローズマリー、コストコのミックスハーブ)。
両手にPE手袋をして、肉表面をパストレーゼで殺菌。
ハーブ塩が滲み込み易いように表面をフォークでプスプス。
ハーブ塩を表面に刷り込みPE袋に入れて真空引きし、さらにPE袋に入れて冷蔵庫に保管します(下写真)。・・・5/13日

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11日間の塩漬け後、燻製に仕上げました。・・・5/24
塩漬けしていた豚バラブロックの表面を流水で洗い、その後チョロチョロ流水で塩抜き。
塩抜き時間は前側と一番後ろ側のブロックは4時間、真ん中のブロックが3.5時間となりました。
燻製釜内に吊るし、最弱で加熱しながら30分間の強制乾燥後、桜チップで釜内温度80~85℃で3時間温燻。
一晩室内に吊るして、燻り臭さを取ります(下写真:これは一番前側のブロック)。

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翌日(5/25日)に8つに分割し、真空パッキング(下写真)。

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断面は綺麗なピンク色に仕上がりました(下写真)。

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こちらは真ん中のブロック(下写真左側)と一番後ろのブロック(下写真右側)。

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真ん中のブロックは8つに分割して真空パッキング(下写真)。

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このブロックも発色は問題なし(下写真)。

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一番後ろ側のブロックは7つに分割して、真空パッキング(下写真)。

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こちらも発色は申し分なしです(下写真)。

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当面使用する分を除いて、冷凍保存して適宜解凍消費していきます。

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2016’05.27・Fri

淡竹を沢山頂きました♪

Miyakoさんから、「淡竹が沢山出ているので要りますか?」とメールが来たのです。
何と、事務所を引越しなさったその管内に沢山発生しているのだとか。
タケノコの我が家ですから、ぜひぜひ送ってくださいと即返メール。
翌朝にはもうダンボールにギッシリ届きました♪(下写真)。・・・5/18日

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アク抜きは家内に任せるとして、とりあえず私は先っちょを切って焼きタケノコで味見(下写真)。
アクも殆ど気になりません。 超美味しい~♪
家内殿、後は任した!!(笑)

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残りは糠をいれて茹でてアク抜き(家内が)。
この日はタケノコご飯にタケノコのお味噌汁。
そして塩漬け保存していたわらびの塩抜きをして、わらびと炊いてみました(家内作、下写真)。

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こちらは姫皮とキュウリの梅和え(家内作、下写真)。

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当面食べる分を除いて、塩漬け保存(下写真の袋×2)。

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塩漬けは茹でてアク抜きをしたタケノコを洗って水を切り、タケノコ重量の25~30%量の塩を塗して、袋の空気を抜いて閉じる。
塩は多過ぎても飽和して溶けないので、不安ならもっと沢山いれても問題ない。
2~3日して水が上がってきたら、袋を開けてタケノコが全て水に浸るように空気を抜いて、再度閉じる。
タケノコが空気に触れていなければこのまま常温でも保存できる筈だけれど、袋での常温保存は実績が無いので、とりあえず冷蔵庫保管が無難かな。
食べる時は必要な量だけ取り出し、1昼夜水に漬け塩抜きしてから使う。
塩漬けなのでシナチクみたいにしなしなになるかと思ったら大違い。
採りたて状態のパリパリしゃきしゃき感のままずっと保存できます。

タップリ保存できたので、1年中楽しめるかな♪
Miyakoさん、ありがとうございました。


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2016’05.26・Thu

マトウダイ

自家製ベーコンの在庫が尽きてきたので、材料の豚バラを購入しようと、早朝にいつもの市場に行ってきました 。・・・5/12日
購入してきたのは親鶏1羽、国産豚バラ片側1枚(半頭分)4.2kg、マトウダイ1匹(下写真)。

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親鶏は、別名ヒネ鶏、古鶏、昔鶏と呼ばれる、卵を産まなくなった老雌鶏で、飼育日数が長いので、肉質は固いけれど旨みも強く、抜群の出しが出ます。
鶏ガラでは中々でないスープも、丸鶏、それも親鶏の丸鶏からは濃厚なスープが取れます。
我が家では市場に来たときは、大抵購入しており、濃縮ブロードを取って、何時でも使えるように冷凍ストックします。

この市場ではあまり見ないマトウダイが入荷していました。
聞いてみたら1000円/kg。
旬は少し過ぎたけれど1000円/kgは安いゾ! 迷わず購入♪

購入してきたマトウダイは1.09kgとなかなかの良型で、税込み1170円。
早速3枚に下して、内臓は肝、胃、心臓、卵巣を取り置きました(下写真2枚)。

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3枚に下した身は半身は皮を引きお刺身用に、もう半身はムニエル&酒蒸し用に皮を付けたまま、両方を薄塩&昆布〆(お刺身にした時に塩味が気にならない程度に薄く振り塩をして昆布〆にする)に。
マトウダイの身はちょっと変わっていて、身に小骨がなく、背側が2つに割れます。
つまり皮を引くと、半身は、腹側、背側の中央、背側の背鰭側の3つに分かれます。

お刺身用に皮を引いた半身の背鰭側(半身の1/3)だけをこの日の夕食でお造りにし、アラと内臓は甘辛く煮付けました。
マトウダイはアラも素晴らしく美味しいのです。

こちらは翌日の夕食。
1日半ほど昆布〆したままの半身の残り2/3の薄造り(下写真)。

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いつも思うのだけれど、マトウダイの身は他の魚と違って、包丁の入る感触がとても良いのです。
とても切れる包丁で切っている時のような、綺麗に刃が潜り込んでいく感触。
多分肉の肌理がとても細かいのかな。
その感触の違いは当然食べたときの食感にも現れ、それがまたいいのです。

皮付きでやはり1日半昆布〆したもう半身は、半分に切ってまずは酒蒸し(下写真)。

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そしてもう半分をムニエルに(下写真)。

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やはりマトウダイは美味しい♪
どれも文句なしでした。

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2016’05.25・Wed

ベランダの水耕トマト&ペッパーの近況0524

南向きのベランダ1間幅でトロ箱水耕栽培しているトマト類と、コーナー半間幅でPETボトル水耕栽培しているペッパー類の状況です

着果しなかったかなぁと思われたジャーマン・ジャイアント(German Giant)の第1花房は、やっぱり無理だったようです(下写真)。

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サンマルツァーノ(San Marzano)が着果しました~♪(下写真)・・・5/19日
でもね、これ予備苗の方なのです(笑)。
トロ箱水耕のサンマルツァーノ(San Marzano)はいつ着果するやら・・花もまだ咲きません。(^^;ゞ

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白系超大玉トマトのグレイトホワイト(Great White)も着果しました~♪(下写真)・・9/22日
でもね、これも予備苗の方なのです(笑)

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で、肝心のトロ箱水耕のグレイトホワイトと言えば、期待の第1花房の鬼花は着果に失敗したような気がします(下写真)。

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次の期待は同じ第1花房の別の花(下写真)。

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トロ箱水耕トマトはどれも何だか樹ボケ気味で着果は少し遅れそう。(^^;ゞ
少し供給ECを落とすかな。

草丈は80cm位になりました(下写真)。・・・5/22日

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次にペッパー類の状況です。
他のペッパーに先立って、カイエンペッパー(Cayenne pepper)だけが2株とも開花しました(5/19日)。(下写真2枚)
開花も着果もカイエンペッパーが先陣を切るのは毎年の事なので、早生なタイプなのでしょう。

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そして5/22日には無事着果(下写真)。

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続々開花しているので、カイエンペッパーは今年も順調かな。
他のペッパー類は成長は順調だけれど、蕾はまだまだ先のよう。

予備苗の鷹の爪の葉があちこち穴だらけにされていました(下写真)。

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葉裏を精査したら犯人見つけ!(下写真)
なんでこんなにあちこち食い荒らすかなぁ・・・
あちこち箸を付けて残す奴は、我が家ではタコ殴りですナ(笑)。

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即、あちらの世界にワープして貰いました。

こちらは土耕だけれど、カレーリーフに今年も蕾が着きました(下写真)。
着果して毎年実がなります。
実は美味しく食べることができて、中の種を蒔くと結構簡単に実生で増やせます。
この葉は主に南インド料理で多用されます。
我が家でも最近は使う頻度が増えているものだから、この際株を増やそうかなぁ・・

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2016’05.16・Mon

続23・賄いパスタ7種

私が仕事休みの日(休祭日やズル休みの日)は、家族全員が私が食事を作るものだと思っており、それって誤解なのですが、みんな口を開けて待っているだけなので、作らざるをえません。(^^;
で、作らざるを得ないその休日の、特に昼食を、私は「賄い」と言っているのですが、そんな賄いで作ったものの中で、これまで掲載機会がなかった、それもパスタだけを7つ集めるシリーズです。(先回は続22・賄いパスタ7種)。
賄いですから、冷蔵庫内の残り物や、在庫食材などで作るのがルールです。
いつもの通り、パスタ名には怪しげなイタリア語名も付けていますが、添削大歓迎です(笑)。

※特に記載がなければ、使用しているパスタ量は、乾燥重量で、ロングパスタが1人当たり80~100g、ショートパスタが1人当たり60gです。
※全ての写真はクリックすることで、大きなサイズで見ることができます。



行者ニンニクは山菜採りにいって採って来たものを(この記事)、冷凍保存していたもの。
いつもはさっと茹でて、醤油漬けで食べていたのですが、パスタにも使ってみようかとトライしてみました。

[ 行者ニンニクのスパゲッティ ]
Spaghetti con l'aglio serpentino.
(スパゲッティ・コン・ラーリオ・セルペンティーノ)

  • 行者ニンニクは自然解凍し、2cm幅位に刻む。
  • スパゲッティは1%の茹で塩で茹でる。
  • ソース鍋にE.X.オリーブオイル、微塵切りしたニンニク、刻んだ唐辛子、刻んだ自家製ベーコンを入れて加熱し、香りをオイルに移す。
    ニンニクは焦がさない。
  • 鍋にアンチョビー魚醤を加え(小さじ1/1人当り)、中火でオイルの中でふつふつ状態で魚醤臭さを飛ばし旨みだけを残す。
    魚醤臭さが飛んだら火は最弱にする。
    この状態ではニンニクが焦げてくるので、丁度、次項の茹で湯を加える茹で上がり2分前になるように始まりを調整する。
  • パスタ茹で上がりの2分前に茹で湯を鍋に加え(一人分当たり大さじ2位)、塩コショウで味を整える(アンチョビー魚醤を使っているので多分塩は不要の筈)。 ここではまだ乳化はさせない。
  • 茹で上がって湯切りしたスパゲッティ、刻んだ行者ニンニクをソース鍋に加えて、1分程強火で加熱したまま良くソースと和え、余分な水分を飛ばす。
  • 皿に盛り、下ろしたパルメジャーノ・レッジャーノをかけ、刻んだ香り葉(この日はイタリアンパセリ)を散らし、Mix胡椒(黒、白、ピンク、緑胡椒のミックス)を粗く挽きかけて完成(下写真)。

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頂きもののサボイキャベツがあったのでキノコ(ハナビラタケとエリンギ)と合わせパスタにしてみました。
野のハナビラタケはキノコの季節でもなかなか手に入らないけれど、最近は栽培物が簡単に手に入るようになって重宝しています。

[ サボイキャベツとハナビラタケ、エリンギのスパゲッティ ]
Spaghetti con verza,funghi sparassis crispa e funghi cardoncelli.
(スパゲッティ・コン・ヴェルツァ,フンギ・スプラッシス・クリスパ・エ・フンギ・カルドンチェッリ)

  • サボイキャベツは茎の部分(葉脈の太い部分)は1cm幅の小口、葉の部分は4、5cmサイズに千切る。
    ハナビラタケは食べやすい大きさに切り分け、エリンギは3cm長さに輪切りにしてから繊維に沿って3mm幅でスライス。
  • パスタは1%の茹で塩で茹でる。
  • 鍋にEx.V.オリーブオイルを入れ、ニンニクスライス、刻み鷹の爪、刻んだ自家製ベーコンを入れて炒め、オイルに香りを移す。ニンニクは焦がさない。
  • オイルがふつふつしているところに、アンチョビー魚醤を加え(小さじ1/1人当り)、中火で魚醤臭さを飛ばす。
  • パスタの茹で上がり2分前に、ハナビラタケ、エリンギ、パスタの茹で汁(大さじ4杯程度/1人当たり)を加えて炒め、塩コショウで味を整える(アンチョビー魚醤を使っているので多分塩は不要の筈)。
    ここではまだ乳化はさせない。
  • サボイキャベツは茎部分をパスタの茹で上がりの3分前に、葉の部分は1分前にパスタ鍋に投入して、パスタと一緒に茹でる。
  • 茹で上がったパスタをサボイキャベツごと湯きりして鍋に投入し、強火で加熱しながら数十秒一気にかき混ぜ、乳化させてパスタと絡めると同時に、余分な水分を飛ばす。
  • 皿に盛り、下ろしたパルメジャーノ・レッジャーノをかけ、刻んだ香り葉(この日はイタリアンパセリ)を散らし、Mix胡椒(黒、白、ピンク、緑胡椒のミックス)を粗く挽きかけて完成(下写真)。


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TVの「試してガッテン」で焼きパスタなるものをやっていました。
確か乾麺のままフライパンで炒めてからオリーブオイルをかけて又少し炒め、コンソメの素と水を加えながらパスタに水分を吸わせていくような作り方だったかな。
焼きパスタのレシピの詳細には全く興味も無いけれど、大元はイタリアのリゾッタータだとのこと。
つまり、米の代わりにパスタ(このケースはロングパスタ)を使ったリゾット。
それなら「試してガッテン」の焼きパスタの作り方とは多少違うけれど、普通に作れますナ。
どんな感じに仕上がるのかを見るのには、余計なものを殆ど入れないのが一番。
そこでベーコン入りア-リオ・オ-リオ・エ・ペペロンチーノのリゾッタータにしてみました。

[ ア-リオ・オ-リオ・エ・ペペロンチーノ風パスタ・リゾッタータ ]
Pasta risottata all'aglio, olio e peperoncino.
パスタ・リゾッタータッラリッオリーオ・エ・ペペロンチーノ

  • フライパンにEX.V.オリーブオイルを入れ、微塵切りのニンニク、刻んだ自家製ベーコン、刻んだ鷹の爪を加え加熱し、オイルに香りを移す。ニンニクは焦がさない。
  • 鍋に乾麺のスパゲッティを入れて、部分的に表面が白くなったり、焦げ色が付いたりする程度まで炒める。
  • 鍋にブロード代わりの水と鶏醤少々を加え、時々かき混ぜながら所定時間煮る(普通に茹でるより、2~5割増し位の時間がかかる筈)。
    水量は足りない位で煮て行き、途中でお湯を随時追加し調節し、塩、胡椒で味を調える。
  • 皿に盛り、香り葉(この日はイタリアンパセリ)を散らし、特別に香りの高いEX.V.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)


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材料は同じでも、通常のア-リオ・オ-リオ・エ・ペペロンチーノとは全く別物です。
通常のア-リオ・オ-リオ・エ・ペペロンチーノならパスタは特有の芯に残るアルデンテ、それに完成直前に乳化させ絡める時の加熱による香り高い香ばしさ。
こちらはアルデンテには違いがないものの、全体がモチモチっとした生パスタの様な食感、乳化で絡めるというより、この場合は乳化ソースの中で煮ている様なものだから、香ばしさではなく纏わりついた濃厚さ・・・かな。
感じは全く異なるけれど、これはこれで有りです。



国産超強力小麦粉「ゆめのちから」で作った乾麺パスタを頂きました(この記事)。
このうちのフェットゥチーネの方でピーナッツソースの賄いパスタを作ってみたのです(下写真)。

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ピーナッツソースは佳厨のピーナッツソースを利用したもの。
この佳厨のピーナッツソースは格安で売られているのを見つけ、中身がパウダー状なのでピーナッツパウダー代わりに使えると5袋ほど購入していたものです(この記事)。
カレーに使い(この記事)、ラーメンに使い、フォーに使い、何れもなかなか使い勝手がいいものだから、パスタでも試してみたのです。

[ ピーナッツソースのフェットゥチーネ ]
Fettuccine con salsa di arachidi.
(フェットゥチーネ・コン・サルサ・デ・アラーキデ)

  • パスタを茹でる。茹で塩は使わない。
  • ソース鍋にE.X.オリーブオイル、佳厨のピーナッツソース(パウダー)、牛乳を入れ加熱しながら、とろみが出るまで混ぜる。
    佳厨のピーナッツソースは通常の煎りピーナッツを砕いてすり鉢等で摺ったピーナッツで代用できます(と言うより、佳厨のピーナッツソースの方が代用です)
  • ソース鍋の火を止め、下したパルミジャーノ・レッジャーノを振り入れ、生クリームで延ばし、塩、胡椒で味を整える。
  • パスタが茹で上がったら湯切りしてソース鍋に入れて、良くソースとあえる(火は止めたまま)。
  • 皿に盛り、下したパルミジャーノ・レッジャーノをかけ、Mix胡椒(黒、白、ピンク、緑胡椒のミックス)を粗く挽きかけ、刻んだ香り葉(この日はイタリアンパセリ)を散らし、特別に香り高いE.X.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)


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国産超強力小麦粉「ゆめのちから」のフェットゥチーネはコシも強く、なかなか。
一方ピーナッツソースの方は美味しかったけれども、佳厨のピーナッツソースに既に入っている砂糖の甘さがちょっと余計でした。
代用せずに、通常市販の煎りピーナッツを摺って使った方がより美味しくできるかな。
まあでも、あるものを使ってちゃっちゃと作るのも賄いの本道ですネ。



ここのところ、行きつけのスーパーに鮮度の良い墨イカ(甲イカ)が超安価で出回るのです。
スルメイカやヤリイカと違って、甲イカ類は肉厚で美味しく私は大好きなのですが、さらにこの時期の墨イカは卵を持っていて、それもなかなかの珍味です。
身やゲソはお刺身で食べていると、ワタが余ってしまうのでパスタのソースに使ってみました。
墨イカのワタはスルメイカ等と較べると小さいですが、味はやはり格別なような気がします。
墨イカですから、ワタだけじゃなくイカ墨も使いたかったのですが、流通の過程で墨は吐いてしまって、墨袋は大抵空っぽのようです。

[ 海鮮パスタ、墨イカのワタソース仕立て ]
Pasta alla pescatora al fegati di seppia.
パスタ・アッラ・ペスカトーラ・アル・フェガティ・デ・セッピア

  • パスタは1%の茹で塩で茹でる。
  • ソース鍋にE.X.オリーブオイル、微塵切りしたニンニク、刻んだ唐辛子を入れて加熱し、香りをオイルに移す。 ニンニクは焦がさない。
  • 鍋にアンチョビー魚醤を加え(小さじ1/1人当り)、中火でオイルの中でふつふつ状態で魚醤臭さを飛ばし旨みだけを残す。
    魚醤臭さが飛んだら、墨イカのワタを加え、ワタ袋を破いて炒め、火が通ったらパスタの茹で湯(一人分当たり大さじ4位)を加えてのばす。
  • パスタの茹で上がり1分半前に魚介(イカ、海老、ホタテ)をソース鍋に入れ、さっと炒めて火を通し、塩、胡椒で味を整える(魚醤を使っているので、多分塩は不要の筈)。
  • 茹で上がって湯切りしたスパゲッティをソース鍋に加えて、30秒程強火で加熱したまま良くソースと和え、余分な水分を飛ばす。
  • 皿に盛り、刻んだ香り葉(この日はイタリアンパセリ)を散らし、黒胡椒を粗く挽きかけて完成(下写真)。


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春の一時だけ採れるアミガサタケ、今年は春のきのこも早いようで、週末の散策途中でマイキノコスポットのチェックに行ったら随分採れたのです(この記事)。
アミガサタケは、フランスではモリーユ(Morille)、イタリアではスプニョーラ(Spugnola)と呼ばれる人気のきのこ。
このアミガサタケを少し贅沢に使ってパスタにしてみました。
本当は生クリームを使いたかったけれど、在庫に無かったので牛乳で代用、あるもので済ませるのも賄いの本道です(笑)。
使ったパスタはこの時仕込んだキタッラです。
  ※注:アミガサタケは生食では食中毒を起こすので、必ず加熱して使います

[ アミガサタケのキタッラ ]
Chitarra ai funghi spugnola.
キタッラ・アイ・フンギ・スプニョーラ

  • アミガサタケは2つ割りにし、水で洗った後30分くらい水に漬け、虫出しをした後、水を切り、大きいものは一口大に切り分けておく。
  • キタッラは1%の茹で塩で茹でる。
  • ソース鍋にバターを溶かし、微塵切りしたニンニク、刻んだ唐辛子を入れ、ニンニクの香りをオイルに移す。
    ニンニクは焦がさない。
  • ソース鍋にアミガサタケを加え、少しシンナリするまで炒めた後、牛乳を加えて沸騰するまで加熱する。
  • ソース鍋の火を止め、下したパルメジャーノレッジャーノをタップリ振り入れ混ぜ、塩、胡椒で味を調える。
    ソースは生クリームの代わりに牛乳を使用したが、加えたバターとパルメジャーノレッジャーノで、少し温度が下がると粘度が出る。
  • 茹で上がったスパゲッティを湯切りしてソース鍋に加えてソースとよく和える。
  • 皿に盛り、下したパルメジャーノレッジャーノを振りかけ、香り葉(この日はイタリアンパセリ)を散らして完成。


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アミガサタケの食感とキタッラのモチモチ感が最高でした♪



国産豚の挽肉が安かったので購入してきたのです。
夕食には使うとして、でもタップリあるので、昼食にも使ってパスタに仕立てることにしました。
挽肉といえばラグーソースだけれど、ただのラグーソースでは面白くも無い。
散策中に採取してきた野生の山椒の若葉が沢山あったので、冷凍保存中の実山椒も加え、山椒風味のラグーソースにしてみたのです。

[ 豚ラグーソースのフェットウチーネ、山椒風味 ]
Fettuccine col ragu di maiale e pepe giapponese.
フェットウチーネ・コル・ラグー・デ・マイアーレ・エ・ぺぺ・ジャッポーネーゼ

  • 玉葱、人参、セロリをFPで細かい微塵にし、少し多めのオリーブオイルで揚げるように、色が着くくらい強火でしっかり炒めて(15分程度)ソフリットを作り、一旦ボウルに取り置き、油を鍋に戻す
  • 鍋に豚挽き肉をいれ、強火でカリカリになるまで炒める。
    多少鍋に焦げ付いても、ソースでこそげ取るので構わない。
  • 鍋に刻み唐辛子、刻みニンニクを加えて炒め、ニンニクが焦げないうちに、取り置いたソフリット、実山椒、トマトジュース、若干のブロードを加えて少し煮詰める。
    鍋に焦げ付いている挽肉は、煮詰めている間、丁寧にへらでこそげ取ってソースに溶かし込む。
  • フェットウチーネは1%の茹で塩で茹でる。
  • フェットウチーネの茹で上がり直前に、ソース鍋に刻んだ山椒葉、おろしたパルミジャーノ・レッジャーノを加え、塩、胡椒で味を調える。
  • 茹で上がったフェットウチーネを湯きり、ソース鍋に投入し、30秒加熱しながらフェットウチーネにソースを絡める。
  • 器に盛り、おろしたパルミジャーノ・レッジャーノをかけ、刻んだ山椒葉を散らし、香り高いEx.V.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)。


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およそイタリアには無い、マー(麻)なラグーソースです。なかなか痺れます(笑)。

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2016’05.13・Fri

ベランダの水耕トマト&ペッパーの近況0512

南向きのベランダ1間幅でトロ箱水耕栽培しているトマト類と、コーナー半間幅でPETボトル水耕栽培しているペッパー類の状況です

まずトマト類。
水耕容器に定植した時点(この記事)で既に蕾を持っていたジャーマン・ジャイアント(German Giant)も、5/1日にはすっかり開花(下写真)。

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でも、この時期はようやく根が液肥層に届いたか?という頃。
吸肥能力は十分じゃないので、着果するかどうか微妙な時期です(下写真)。

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それから10日ほど経過した5/11日。
やっぱり、着果は無理だったかな?(下写真)

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第1花房が駄目なら、次は第2花房(下写真)。

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この頃にはどのトマトも根は大分伸びていて、取りあえず着果可能なレベル(下写真)。

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他のトマトにも蕾が着いてきました。
こちらは白系超大玉トマトのグレイトホワイト(Great White)の第1花房。
もう直ぐ咲きそうです(下写真)。

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こちらは緑系大玉トマトのエバグリーン(Evergreen)の第1花房(下写真)。

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そしてこちらは、固定種サンマルツァーノ(San Marzano)の第1花房(下写真)。

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定植する時間がなかなか取れず、例年よりずっと遅れてスタートしたトマト。
例年なら6月から収穫だけれど、今年の初収穫は7月になるかな。
でも通期での収穫量には、この遅れは殆ど影響しない筈。(^^)

次にペッパー類の状況。
4/19日にPETボトル水耕にセットしたペッパー類は、取りあえず順調に成長中。
カイエンペッパー(Cayenne pepper)は蕾を付けて、もう少しで開花するかな(下写真)。

IMG16051103.jpg


でもフィッシュ(Pepper Fish)にはちょっと問題が発生!
フィッシュは、必ずというわけでは無いけれど、斑が入る種類のペッパーです。
我が家では2012年から栽培を始めたのだけれど、2012年、2013年は斑が入らず、2014年、2015年は斑入りとなりました。
斑入りの株では、葉は一部の葉だけが白い斑入りとなるけれど、実は全部の実に白い縦じまが入って、なかなか綺麗なのです。
当然、選べるものなら、斑入りの株を育てたいのですが、斑が入る葉の数は少なく、まだ葉の枚数がない苗の段階では、どちらなのか判らなかったように記憶しています。
ところが今年は苗の段階からしっかり斑が入った苗があり、成長も良かったものだから、迷わずその斑入り苗をPETボトルに定植したのです。
問題は、その株が成長するにつれ、斑の入り方がだんだん過激になってきていること。
現在では上の方の葉は全部真っ白になってしまいました(下写真)。(^^;ゞ

IMG16051100.jpg

見るだけなら白い葉はなかなか綺麗で良いけれど、白いってことは、葉緑素が無いってことだから・・・ひょっとしてこれでは光合成に問題が出るような気がしますナ。
途中で駄目になられても困るので、予備苗として残しておいたもう一株のフィッシュも保険用にPETボトルにセットすることにしました。

手間は一緒なので、フィッシュだけじゃなく、やはり大きくなった予備苗の島唐辛子、まだ小さいけれど、やっと少し育ったハラペーニョ(chile Jalapeño)も加え、新たに3株をPETボトルにセットしました(下写真)。
自家採種で更新してきた我が家のハラペーニョは交雑してしまったようで、本来のハラペーニョの外観とは違ってきたものだから、ダレ?ペーニョと呼んでいましたが、このハラペーニョは古いオリジナルの種を全部蒔いて何とか一株発芽させた純粋のハラペーニョ(の筈)です。

IMG16051101.jpg


さて問題の白いフィッシュ株(下写真左側)と新たにセットしたフィッシュ株(下写真右側)を並べてみました。
別々に見ていたので気付かなかったけれど、並べてみたら成長にこんなに差がついてしまっています。
この斑入りの方はフィッシュ苗では一番大きな苗だったのですが、今では予備苗の方が断然大きい。
やっぱり光合成の量がこれだけの差を生んだのでしょう。
斑が入る種だからって、斑の入り過ぎは致命的なようです。

IMG16051102.jpg


新たにセットした3個を加え、今期のPETボトル水耕ペッパー類は、8種11株になりました(下写真)。

IMG16051104.jpg

内訳は、フィッシュ(Pepper Fish)×2株、カイエンペッパー(Cayenne pepper)×2株、チレ・アルボル(Chile de Arbol)、島唐辛子×2株、鷹の爪、ペルー(Peru Yellow)、ハバネロ(chile habanero)、ハラペーニョ。

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2016’05.02・Mon

魚2種

結構型の良い神奈川県産の石鯛が1280円と安かったからと家内が購入してきました。
測ってみたら643g。
と言うことは2000円/kgですから末端価格としてはかなり安い(下写真)。

IMG16041300.jpg


反対側を見てみたらしっかり活け〆されていました(下写真)。

IMG16041301.jpg


三枚に下ろして、頭は兜割り、アラは適当に切り分け、内臓は心臓、胃、肝、卵巣を取り置き(下写真2枚)。

IMG16041302.jpg


アラ、内臓は甘辛く煮付け(下写真)。

IMG16041303.jpg


そして身の方は、
石鯛も皮身がとても美味しい魚なので、湯引きして皮霜に造らない手はない。
でも、石鯛は特に皮が硬いので、少し強めの湯引きにして薄く造るのがコツ。
湯引き後、軽く塩〆&昆布〆(刺身に造った時に塩味が気にならない程度の振り塩をして昆布〆)にして冷蔵庫へ。
3時間程〆た半身はこの日の夕食に薄造りにしました(下写真)。

IMG16041304.jpg


そして昆布〆のままもう1日〆た翌日の夕食に、残りの半身を薄く造りました(下写真)。

IMG16041400.jpg

厚い皮身はモチっとした食感、身は歯応えがあって抜群に美味しいです。
久しぶりの石鯛でした♪



ベランダの山椒が綺麗な青葉を沢山つけて、それを見る度に、そろそろ山椒葉を挟んだ白身魚の押し寿司が食べたいなぁ・・・って思っていた頃、家内が良型の岩手県産マコガレイを見つけてきたのです。
活け〆のマコガレイ、810gが580円は安い!!
家内殿、Good Job♪♪(下写真)

IMG16042503.jpg


早速捌いてみたら、大きな卵が入っていました。
5枚に下して皮を引き、アラ、皮、卵、胃、肝、心臓は取り置き、こちらは煮付けで頂きます。
身の方は軽く塩&昆布〆(刺身に造った時に塩味が気にならない程度の薄い振り塩をして昆布〆)に(下写真)。

IMG16042504.jpg


昆布〆にした半身を、この日の夕食で念願の押し寿司に。
勿論、身とシャリの間に山椒葉を挟んでいます。
これが何とも美味い!
やっぱり山椒の若葉の季節はこれだわ♪(下写真)

IMG16042506.jpg


残った半身の方は、いつもの様に昆布〆のままもう1日〆た翌日の夕食で薄く造り、紅葉おろし、小ねぎ、ポン酢で頂きました。
もともとジワジワした旨みが強いカレイの身に1日半〆た昆布の旨みが加わって、結構最強です(下写真)。

IMG16042602.jpg

これに大きな卵が入ったアラ煮がタップリ加わって、全部で520円だもの。
美味しいものを食べるのに、そんなにお金はかからないってことですナ。v(^^)v

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