2017’10.31・Tue

干し柿作り開始2017

今年も近所のスーパーに干し柿用の甲州百目柿が出てきたので、早速ゲット。
今年も干し柿づくりのスタートです。・・・10/26日
今年はきのこの発生も1ヶ月位遅れたし、10月なのに台風は来るし、まるで9月の長雨状態だし・・・
それなのに干し柿に関しては昨年より早いようです(昨年の開始記事)。

早速皮を剥いて、ハンガーで作った干し柿吊るし器に吊るし、表面をパストリーゼで殺菌。
一晩室内に吊るして、表面を扇風機乾燥(下写真)。

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翌日、ベランダに吊るしました。
あっ、写真を撮らなきゃって気づいたのは夕方。
案外、西日にあたった干し柿って絵になるなぁ・・・(下写真)

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第1弾は22個。
今年は何個つくるかな~

毎年書いている理屈を、一応今年も書きます。
殺菌方法について:
  • 熱湯に漬ける方法、アルコール噴霧する方法、どちらがいいの?と疑問を持っている人も多い筈。
    殺菌ができるならどちらでも構わないのだけれど、大事なことは表面殺菌後にまた手で触って雑菌を付けないこと。
    熱湯殺菌したはいいけれど、その後吊るすのにベタベタ手で触って高濃度に雑菌汚染させたら、殺菌した意味が無い。
    先にハンガーで作った干し柿吊るし器に吊るしてからアルコール噴霧なら、殺菌時から柿に手を触れることがありません。
一晩の扇風機乾燥について:
  • 柿の表面に付着していた雑菌はアルコールで一旦除菌され、空気中を浮遊している雑菌が新たに着床して繁殖するまでの時間を稼ぎます。
    その間に、扇風機乾燥で素早く表面に乾いた被膜(つまり水分活性が低い表面)を作ることで、カビ等雑菌が繁殖し難くしてしまうという、理にかなった作戦です。

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2017’10.29・Sun

続52・野のキノコ

常々キノコに詳しくなりたいと思っているので、それが食べられるキノコであろうと、食べられないキノコであろうと、散策に見かけたキノコは写真を撮って、知らないキノコなら後でNETや図鑑で調べ、できるだけ何のキノコであるか推定をしています。
時々は山菜も加わります。
勿論まだ知識不足ですから、推定できなかったり、推定間違いだったりすることも多い筈です。
掲載したキノコや山菜のそんなケースで、正しい名前をお判りの方がおられましたら、ぜひにも教えて頂けると大変嬉しいのです。・・・宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
なお、この記事で食べられる、又は食べたと掲載したキノコや山菜の安全を保障するものではありません。
特にキノコは食菌と知られていても、人によっては中毒を起こしたりすることもあります。
野のキノコや山菜を食べて楽しむのはあくまで自己責任でお願いいたします。
※全ての写真は、クリックすればより大きなサイズでご覧になれます。
このシリーズの前回はこちら



8/26日
この日は週末の散策日。
小仏城山北尾根東コースで小仏城山まで登り、高尾山まで縦走して高尾山口に下山。
この小仏城山北尾根東コースは結構キノコが見られるコースです。

この日はこのコガネヤマドリ(食菌)が随分発生していました(下写真左:傘表、右:傘裏)。
イグチ科ヤマドリタケ属コガネヤマドリ(黄金山鳥)
学名:Boletus aurantiosplendens T.J. Baroni (1998)(ボレトゥス・アウランティオスプレンデンス)
属名Boletusは、ラテン語のbōlētus(キノコ)から。
種小名のaurantiosplendensは「黄金色に輝いて」の意味。

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タマゴタケ(食菌)も発生していました(下写真)
テングタケ科テングタケ属タマゴタケ(卵茸)
学名:Amanita caesareoides Lj.N. Vassiljeva (1950)(アマニタ・カエサレオイデス)
属名Amanitaはトルコ南部のキリキアにあるAmanon山から。
種小名caesareoides は、caesare(Amanita caesarea:西洋タマゴタケ)+-oides(~に似た)の意味。

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これはイタチタケ(可食)。
キノコにはイタチとかキツネとかムジナの類(たぐい)が色々います(笑)(下写真)
ナヨタケ科ナヨタケ属イタチタケ(鼬茸)
学名:Psathyrella candolleana (Fr.) Maire(プサティレッラ・カンドレアナ)
属名Psathyraは、「こわれ易い」の意味。
種小名candolleanaはスイスの植物学者Augustin de candolleへの献名。
新分類でヒトヨタケ科(Coprinaceae コプリナケアエ)からナヨタケ科(Psathyrellaceae)に変わりました。


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管孔が薄いワイン色なのでニガイグチモドキ(不食)でしょうか(下写真)。
イグチ科ニガイグチ属ニガイグチモドキ(苦猪口擬)
学名:Tylopilus neofelleus Hongo (1967)(ティロピルス・ネオフェレウス)
属名Tylopilusは「凸凹した傘」の意味。
種小名のneofelleusは「新しいニガイグチ」の意味。

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こちらはシロオニタケ(毒菌)の幼菌(下写真)。
テングタケ科テングタケ属シロオニタケ(白鬼茸)
学名:Amanita virgineoides Bas (1969)(アマニタ・ウィルギネオイデス)
種小名virgineoidesは「処女のような」の意味

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これは不明なイグチ(下写真左:傘表、右:傘裏)
傘は明るい薄茶色で、傘裏&柄は鮮やかな明るい黄色。
傘裏はもう少し育てば朱色っぽくなりそうで、傘裏、柄との強い青変性があります。
ナガエノウラベニイグチとは管孔、柄の色が全然違います。

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こちらは多分、ハダイロニガシメジ(不食)(下写真左:傘表、右:傘裏)。
キシメジ科キシメジ属ハダイロニガシメジ(青木仮称)(肌色苦占地)
学名なし(Tricholoma sp.)

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ブドウニガイグチ(不食)(下写真)。
イグチ科ニガイグチ属ブドウニガイグチ(葡萄苦猪口)
学名:Tylopilus vinosobrunneus Hongo (1979)(ティロピルス・ウィノソブルンネウス)
種小名vinosobrunneusは、vinoso(葡萄酒色の)+brunneus(褐色の)の意味。

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こちらはキニガイグチ(可食)(下写真左:傘表、右:傘裏)。
イグチ科ニガイグチ属キニガイグチ(黄苦猪口)
学名:Tylopilus ballouii var. ballouii(ティロピルス・バッロウッイ・ワリエタース・バッロウッイ)
種小名ballouiiはW. H. Ballou氏への献名


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アンズタケ(食菌)も出ていました(下写真左:傘表、右:傘裏)。
アンズタケ科アンズタケ属アンズタケ(杏茸)
学名:Cantharellus cibarius Fr(カンタレッルス・キバリウス)
属名Cantharellusは、kantharos(盃)+ -ellus(形容詞を作る接尾語)で、「盃の」の意味。
種小名cibariusはラテン語で「食用の」という意味。

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9/1日
この日は月一で行っている寺田の学習会。
午後からはキノコの学名や顕鏡観察の学習会ですが、午前中はフィールドでキノコ観察・採取を行います。
この所の雨不足で、発生しているキノコも少なく、キノコ自体も少し干からびていました。

これは乾燥して少し割れたアイタケ(食菌)(下写真)
ベニタケ科ベニタケ属アイタケ(藍茸)
学名:Russula virescens (Schaeff.) Fr. (1836)(ルッスラ・ウィレスケンス)
属名Russulaは、russus [あずき色] + -ula(形容詞を作る接尾語)。
種小名virescensは「緑色になる」の意味。

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こちらはウコンハツ(不食)(下写真左:傘表、右:傘裏)
ベニタケ科ベニタケ属ウコンハツ(鬱金初)
学名:Russula flavida [non Frost] sensu Hongo(ルッスラ・フラウィダ)
種小名flavidaは、「淡黄色の」の意味。

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このカビのようなものもロウタケ(不食)という立派なキノコなのです(下写真)
ロウタケ科ロウタケ属ロウタケ(蝋茸)
学名:Sebacina incrustans (Pers.) Tul. & C. Tul. (1871)(セバキナ・インクルスタンス)
属名Sebacinaは、sebum [脂肪] + -ina(形容詞を作る接尾語で類似を意味する)。つまり「脂肪のような」の意味。
種小名incrustansは、「外皮で覆って」の意味

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9/2日
この日は東京きのこ同好会の幹事による富士山観察会の下見です。
と言っても幹事だけではなく、多少知り合いも誘えるので、白樺湖で一緒するMiyakoさんとMさんをお誘いしました。
幾つかのコースに分かれるのですが、私達はいつもの5合目からのコース。
精進口登山道に沿って3合目まで下ります(下写真)。

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早速オオカシワギタケ(食菌)を発見。
直前まで降っていた雨で表面が濡れていて、写真ではオオカシワギタケらしくないけれど、間違いなくオオカシワギケです(下写真)。
フウセンタケ科フウセンタケ属オオカシワギタケ
学名:Cortinarius saginus (Fr.) Fr. (1838)(コルティナリウス・サギヌス)
属名Cortinariusは、「クモの巣膜のある」の意味。

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富士山ではよく見るヘラタケ。これはコゲエノヘラタケ(可食)の方でしょうか(下写真)
ホテイタケ科コゲエノヘラタケ属ゲエノヘラタケ(焦柄箆茸)
Spathulariopsis velutipes (Cooke & Farl. ex Cooke) Maas Geest.(1972)(スパトゥラリオプシス・ウェルティペス)
属名Spathulariopsisは、「Spathularia(ヘラタケ属)類似の」の意味。
種小名velutipesは、「ビーロード状柄の」の意味。

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やっぱり富士山はこれがないとね。
今年も見つけた美味しい食菌の本物ポルチーニ(ヤマドリタケ)(下写真)。
イグチ科ヤマドリタケ属ヤマドリタケ(山鳥茸)
学名:Boletus edulis Bull. (1782)(ボレトゥス・エデゥリス)
種小名edulisは食用のという意味

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ホウキタケ属の一種(Ramaria sp.)(下写真) )

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ドクツルタケ(猛毒菌)の幼菌(下写真)
テングタケ科テングタケ属ドクツルタケ(毒鶴茸)
学名:Amanita virosa (Fr.) Bertillon(アマニタ・ウィローサ)
種小名virosa は「毒のある」という意味。

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今年はハナイグチ(食菌)が少なく、見たのはこれ1本だけ(下写真)。
ヌメリイグチ科ヌメリイグチ属ハナイグチ(花猪口)
学名:Suillus grevillei (Klotzsch) Singer (1945) (スイッルス・グレウィレイ)
属名Suillusはsuelos(豚)に由来。
種小名grevilleiは、Robert Kaye Greville氏への献名

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一方、ショウゲンジ(食菌)はあちこちに(下写真)。
フウセンタケ科フウセンタケ属ショウゲンジ(正源寺)
学名:Cortinarius caperatus (Pers.) Fr. (1838)(コルティナリウス・カペラトゥス)
種小名caperatusは「皺がよった」の意味。


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不明なフウセンタケ(Cortinarius sp.)もあちこちに(下写真)

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こちらはフジウスタケ(毒菌)(下写真)
ラッパタケ科ウスタケ属フジウスタケ(富士臼茸)
学名:Turbinellus fujisanensis (S. Imai) Giachini (2011)(トゥルビネッルス・フジサンエンシス)
属名Turbinellusは「洋コマ形の」の意味。
種小名fujisanensisは「富士山産の」の意味。

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今年はキノコの季節が遅れているようで、その所為か丁度夏のキノコと秋のキノコの葉境時期になっているのでしょうか。
キノコの発生はかなり少ないようです。
3合目広場で、いつものように鑑定会(下写真)。

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そしていつものように、この日見たキノコを50音順に記録しておきます。
アイシメジ、アイタケ、アカハツ、アケボノアワタケ、アブラシメジモドキ、 アンズタケ、アンズタケの仲間、イタチハリタケ、ウスタケ、ウツロベニハナイグチ、 オオウスムラサキフウセンタケ、オオカシワギタケ、オオキノボリイグチ、 オニナラタケ、カラハツタケ属、カラマツチチチタケ、カラマツベニハナイグチ、 カワリハツ、ガンタケ、キイロケチチタケ、キサマツモドキ、キノボリイグチ、 キハツダケ、クリイロイグチモドキ、クリカワヤシャイグチ、クロチチタケ、ケロウジ、コゲエノハラタケ、コスリコギタケ、サンゴハリタケ、サンゴハリタケモドキ、 ショウゲンジ、シロヌメリイグチ、ススケヤマドリタケ、スミゾメシメジ、 タマゴタケ、ツガマイタケ、ツルタケ、ドクツルタケ、ドクヤマドリ、ヌメリササタケ、ヌメリササタケの仲間、ハナイグチ、ハナガサタケ、ハナビラタケ、バライロウラベニイロガワリ、 フウセンタケ属、フサクギタケ、フジウスタケ、ヘラタケ、ベニテングタケ、 ホウキタケ、ホウキタケの一種、ミヤマタマゴタケ、ミヤママスタケ、モウセンアシベニイグチ、 ヤマドリタケ、ワタカラカサタケ



9/9日
この日は東京きのこ同好会の富士山観察会の本番日。
一般会員が参加して、幹事は一般会員のサポートに回ります。
私はいつもの通り、5合目の精進口登山道から3合目に下るコース(下写真)。


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最初に見つけたのはフサクギタケ(食菌)(下写真)。
オウギタケ科クギタケ属フサクギタケ(房釘茸)
学名:Chroogomphus tomentosus (Murrill) O.K. Mill. (1964)(クロッゴムフス・トメントスス)
属名Chroogomphusは「皮膚色の大きな釘」の意味。
種小名tomentosusは「密綿毛のある」の意味。

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登山道の真ん中に大きなキノボリイグチ(食菌)が出ていました(下写真)。
ヌメリイグチ科ヌメリイグチ属キノボリイグチ(木登猪口)
学名:Suillus spectabilis (Peck) O.Kuntze(スイッルス・スペクタビリス)
属名Suillusは「豚」に由来。
種小名spectabilisはラテン語で「人を惹きつける」の意味。

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これはウスフジフウセンタケ(食毒不明)?(下写真左:傘表、右:傘裏)
フウセンタケ科フウセンタケ属ウスフジフウセンタケ(淡藤風船茸)
学名:Cortinarius alboviolaceus (Pers. ) Fr.(1838)(コルティナリウス・アルボウィオラケウス)
種小名alboviolaceusは「薄紫色の」の意味。

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今回も随分発生していたショウゲンジ(食菌)(下写真)。

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そしてオオカシワギタケ(食菌)は先回(下見会)よりは発生していました(下写真)。

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こちらはハナガサタケ(可食)(下写真)。
モエギタケ科スギタケ属ハナガサタケ(花笠茸)
学名:Pholiota flammans (Batsch) P. Kumm. (1871)(フォリオータ・フランマンス)
属名Pholiotaは「目盛の」の意味。
種小名flammansは「'燃え立つ(ように赤い)」の意味。

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これはニカワハリタケ(食菌)(下写真)。
ヒメキクラゲ科ニカワハリタケ属ニカワハリタケ(膠針茸)
学名:Pseudohydnum gelatinosum (Scop.) P. Karst. (1868)
属名Pseudohydnumは Pseudo-(偽の)+hydnum(Hydnum:カノシタ属)の意味。
種小名gelatinosumは「ゼラチン質の」の意味

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そしてオニウスタケ(毒菌)(下写真)。
ラッパタケ科ウスタケ属オニウスタケ(鬼臼茸)
学名:Turbinellus kauffmanii (A.H. Sm.) Giachini (2011)(トゥルビネッルス・カウッフマニイ)
種小名kauffmaniiはKauffman, J. Boone.氏への献名。

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3合目の広場で、各自昼食の後、同定会(下写真)。

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何時もの通り、この観察会で見たキノコを50音順に記録しておきます。
アイシメジ、アオゾメタケ、アカタケ、アカヤマタケ、アシベニイグチ、 アミハナイグチ、アンズタケ、ウスフジフウセンタケ、オオウスムラサキフウセンタケ、オオカシワギタケ、 オオキノボリイグチ、オオダイアシベニイグチ、オキナクサハツ、オニウスタケ、 オニナラタケ、カノシタ、カラマツベニハナイグチ、カワリハツ、カンバタケ、 キイロイグチ、キイロケチチタケ、キハリタケ、クサイロハツ、クサウラベニタケ、 クサハツ、クリイロイグチ、クリイロカラカサタケ、ショウゲンジ、シロクロハツ、 シロトマヤタケ、シロハツ、ジンガサドクフウセンタケ、スミゾメシメジ、 ツガマイタケ、ツチグリ、ツバアブラシメジ、ツバフウセンタケ、ツルタケ、 トキイロラッパタケ、トビチャチチタケ、ドクツルタケ、 ナガエノチャワンタケ、ニオイウスフジフウセンタケ、ニカワハリタケ、ヌメリアカチチタケ、 ハナガサタケ、ハナビラタケ、ハナビラダクリオキン、ヒロハチチタケ、 フウセンタケの仲間、フサクギタケ、ホコリタケ、マツオウジ、ミヤマアミアシイグチ、 ミヤマタマゴタケ、ヤギタケ、ヤマイグチ、ワタカラカサタケ



9/16日
この日は週末の散策日。
京王堀之内駅から散策開始して、多摩動物園の裏手を通るかたらいの道で高幡不動尊まで行くコース。
高幡不動尊の裏山でオオイチョウタケ(食菌)を見つけました(下写真左:傘表、右:傘裏&柄)。
キシメジ科オオイチョウタケ属オオイチョウタケ(大銀杏茸)
学名:Leucopaxillus giganteus (Sowerby) Singer (1939)(レウコパキシッルス・ギガンテウス)
属名Leucopaxillusはleukos(白い)+ Paxillus(ヒダハタケ属)の意味。
種小名のgiganteusは「非常に大きい」の意味。

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2017’10.26・Thu

白樺湖でのカレー大会

大分以前の記事になります。
8/12日~8/15日とわらびさんの白樺湖山荘に行っていました。
毎年、夏のこの白樺湖山荘では「夏のカレー大会&サマーキャンプ」となっていて、今回はカレー以外でもアナグマの解体や、ショートパスタのワークショップ(これは私が担当で三種類の手打ちショートパスタを作りました)、中華粥ワークショップ、ラー油作りワークショップ、流しそうめん大会、ピッツア大会、生ハム洗いチチタケ採りなど色々盛り沢山だったのですが、これはメインのカレー大会(8/13夕)の記事になります。

今回もカレーに限らず、参加者みんなの力作が沢山並んだのですが、カレーだけでも11種類。
勿論、いわゆる日本のカレーは一つもありません。
私が作ったのは、北インド風エビカレー、アナグマカレー、コンニャクと挽肉のキーマドライカレー、カジキのモルジブ風フィッシュカレーの4種類。
勿論、アナグマカレーは解体したばかりのアナグマ腿肉を使いました。
Kさんは、猪カレー、イカカレー、海老と空芯菜カレー、ビーツカレー、モツカレー(スジ入り)の5種類。
それに大盛さんのサンバルカレー、カイエさんのカレー(辛くない)です(下写真)。

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今回は山荘主のわらびさんがターリ(カトゥーリ等を乗せる縁有り大皿)とカトゥーリ(カレー等を入れる小さなボウル)を、20組分揃えてくれたものだから、とても本格的なカレーパーティとなりました。

皆さん各自自分の食べたい料理をよそった大皿を作ります(勿論、何回でも)。
これは誰の皿だったかなぁ・・・
ライスは普通の日本米、そして大盛さん作のパパド(ひよこ豆粉で焼くせんべいのようなもの)が乗っています(下写真)。

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私の皿はこちら(下写真)。
カトゥーリに入ったカレーは、左下から時計回りに、北インド風エビカレー、サンバルカレー、ビーツカレー、イカカレー、コンニャクと挽肉のキーマドライカレー、アナグマカレー、カジキのモルジブ風フィッシュカレー。
真ん中には揚げ玉葱&揚げニンニクを混ぜたクミンライス(バスマティライス:私作)、ターメリックライス(バスマティライス:私作)と、Yさん作のサモサなど。

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いやぁ、カレーは良い。
これだけ揃ったカレー料理を頂くのも久しぶりで、味も超~美味しいけれど、多種類のカレーを作る機会なんてそうそうないので、作る方も実に楽しいのです♪
4種類と言わず、一度10種類でも20種類でも、気が済むまで作ってみたいものです(笑)。

こちらはカレーではないけれど、アナグマのスペアリブのロースト、国産ポルチーニ(ヤマドリタケモドキ)も乗せてローストしたようです。
鹿や猪を食べる機会はあっても、アナグマのスペアリブなんてそうそう食べられません(笑)。
全然臭くなくて、超美味しいんだよ♪

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2017’10.24・Tue

続51・野のキノコ

常々キノコに詳しくなりたいと思っているので、それが食べられるキノコであろうと、食べられないキノコであろうと、散策に見かけたキノコは写真を撮って、知らないキノコなら後でNETや図鑑で調べ、できるだけ何のキノコであるか推定をしています。
時々は山菜も加わります。
勿論まだ知識不足ですから、推定できなかったり、推定間違いだったりすることも多い筈です。
掲載したキノコや山菜のそんなケースで、正しい名前をお判りの方がおられましたら、ぜひにも教えて頂けると大変嬉しいのです。・・・宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
なお、この記事で食べられる、又は食べたと掲載したキノコや山菜の安全を保障するものではありません。
特にキノコは食菌と知られていても、人によっては中毒を起こしたりすることもあります。
野のキノコや山菜を食べて楽しむのはあくまで自己責任でお願いいたします。
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7/31日
この日は八王子寺田で行っている月一のキノコの学名や顕鏡観察等の勉強会に行ってきました。
午前中はフィールドで顕鏡観察用のキノコを採取します。
でも梅雨時期に雨が降らなかった所為か、この時期何処にもキノコの姿が見られないのです。
本来ならキノコの宝庫の寺田も、まるでお手上げ。

普段なら珍しくも何ともないキノコだけれど、この日はやっと見つけたツルタケ(可食、食注意)。(下写真)
テングタケ科テングタケ属ツルタケ(鶴茸)
学名:Amanita vaginata (Bull.) Lam.1783 (アマニタ・ウァギナタ)
属名Amanitaはトルコ南部のキリキアにあるAmanon山から。
種小名vaginata は「鞘のある」という意味。


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マンネンタケ(食不適)を発見(下写真)。
マンネンタケ科マンネンタケ属レイシ(霊芝)
学名:Ganoderma lucidum (Leyss. ex. Fr.) Karst(ガノデルマ・ルキドゥム)
属名Ganodermaは「輝く表皮」、種小名lucidumは「光沢のある」の意味。
で、実際マンネンタケの表面はニスを塗ったようなテカテカ光沢があります。

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一瞬、何のキノコか判らなかったのです(下写真)

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でもルーペで見たら、黒い模様に見えたのは泥が乾いた後、表面にオレンジ色の粉状模様や突起があるけれど、粒状線もあるし、キチャハツ(食不適)なのでしょう(下写真)。
ベニタケ科ベニタケ属キチャハツ(黄茶初)
学名:Russula sororia (Fr.) Romell(ルスラ・ソロリア)
種小名のsororia はラテン語で「 姉妹の」の意味。

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8/10日
ようやく寺田の方でキノコが大発生だという情報を聞き、それなら私の周りでも出始めたかな?と、マイキノコスポットを一回りチェックしてきたのです。
案の定、こちらでも爆発していました。

こちらは毒菌のテングタケモドキ(下写真)
テングタケ科テングタケ属テングタケモドキ(天狗茸擬)
学名:Amanita sepiacea S. Imai (1933)(アマニタ・セピアケア)
種小名sepiaceaは、「褐色の, セピア色の」の意味。

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これはアワタケ(食菌)(下写真)。
イグチ科ヤマドリタケ属アワタケ(粟茸、泡茸)
学名:Boletus subtomentosus L. (1753)(ボレトゥス・スプトメントスス)
属名Boletusは、ラテン語のbōlētus(キノコ)から。
種小名のsubtomentosusは、sub(やや)+tomentosus(密綿毛のある)の意味。
アワタケ属(Xerocomus:クセロコムス)から移属となりました。

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こちらはアンズタケ(食菌)(下写真左:傘表、右:傘裏)
アンズタケ科アンズタケ属アンズタケ(杏茸)
学名:Cantharellus cibarius Fr(カンタレッルス・キバリウス)
属名Cantharellusは、kantharos(盃)+ -ellus(形容詞を作る接尾語)で、「盃の」の意味。
種小名cibariusはラテン語で「食用の」という意味。

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タマゴタケ(食菌)も菌輪を作って発生しています(下写真右、左)
テングタケ科テングタケ属タマゴタケ(卵茸)
学名:Amanita caesareoides Lj.N. Vassiljeva (1950)(アマニタ・カエサレオイデス)
種小名caesareoides は、caesare(Amanita caesarea:西洋タマゴタケ)+-oides(~に似た)の意味。

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思った通り、ヤマドリタケモドキ(食菌)(下写真)も随分発生していました。
イグチ科ヤマドリタケ属ヤマドリタケモドキ(山鳥茸擬)
学名:Boletus reticulatus Schaeff. (1774)(ボレトゥス・レティクラトゥス)
種小名reticulatus は「網目状の(柄の)」という意味。

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見かけは毒々しいけれど、かなり美味しい食菌のアメリカウラベニイロガワリ(下写真)。
イグチ科ヤマドリタケ属アメリカウラベニイロガワリ(亜米利加裏紅色変)
学名:Boletus subvelutipes Peck (1889)(ボレトゥス・スブウェルティペス)
種小名subvelutipes はラテン語でsub(やや)+veluti-(ビロード状の)+pes(柄)。

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分解水の出ているニクウチワタケ(不食)(下写真)。
シワタケ科ニクウチワタケ属ニクウチワタケ
学名:Abortiporus biennis (Bull.) Singer (1944)(アボルティポルス・ビエンニス)
属名Abortiporusは、Aborti(奇形の、不完全な)+porus(孔)の意味。
分解水の出ているニクウチワタケは、通常の形とは随分違うけれど、ルビーの様な水滴を纏ったこちらの外観の方が、ずっと綺麗です。

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ここはウスキテングタケ(毒菌)も多いのです(下写真)。
テングタケ科テングタケ属ウスキテングタケ(薄黄天狗茸)
学名:Amanita orientigemmata Zhu L. Yang & Yoshim. Doi 1999(アマニタ・オリエンティゲンマタ)
種小名orientigemmataはorienti(東洋産の)+gemmata(Amanita gemmata)の意味。
従来は、欧米のAmanita gemmata (Fr.) Bertill. 1866(アマニタ・ゲンマタ) と同一種とされていたのですが、1999年に独立種としてAmanita orientigemmataと命名されました。

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このキノコ、良く見るのですが、ずっとイロガワリだと思っていました(下写真左:傘表、右:傘裏)。
孔口など傷つけると瞬時に強く青変するのですが、割った断面、傘肉や柄の部分など、青変はするけれどそれ程真っ青にはなりません。
ニセアシベニイグチという可能性もあるけれど、それも何だかしっくり来ません。
NETで出てくる、イロガワリに似た謎のイグチなのでしょうか。

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これはアカヤマドリ(食菌)(下写真)。
イグチ科アカヤマドリ属アカヤマドリ(赤山鳥)
学名:Rugiboletus extremiorientalis (Lj.N. Vassiljeva) G. Wu & Zhu L. Yang (2015)
新分類でヤマイグチ属(Leccinum)から新設のアカヤマドリ属(Rugiboletus)に変更されました。
属名のRugiboletusはRugi(皺の寄った(傘が))+boletus(ヤマドリタケ属、又はイグチ)の意味。
種小名のextremiorientalisはラテン語で、extremi(極めて) + orientalis(東方の)なので、「極東の」という意味。

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ここでは初めて見るナガエノウラベニイグチ(食毒不明)(下写真左:傘表、右:傘裏&柄断面)。
イグチ科ヤマドリタケ属ナガエノウラベニイグチ(長柄裏紅猪口)
学名:Boletus quercinus Hongo (1967)(ボレトゥス・クエルキヌス)
種小名quercinusはラテン語で、「カシワ、ナラの」の意味。
※既に別のキノコ(Boletus quercinus Schrad. (1794))にBoletus quercinusが使われていて、そのためこの学名は命名ルール上の違反名となっている(http://www.mycobank.org/name/Boletus quercinus)。

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これはコテングタケモドキ(不食)(下写真)
テングタケ科テングタケ属コテングタケモドキ(小天狗茸擬)
学名:Amanita pseudoporphyria Hongo (1957)(アマニタ・プセウドポルフィリア)
種小名のpseudoporphyriaはpseudo-(偽の)+porphyria(コテングタケ:Amanita porphyria)の意味。

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こちらは不明種(boletus sp.)(下写真左:傘表、右:傘裏&柄)
ヤマドリタケモドキの傍に出ていて、派手な傘色以外はヤマドリタケモドキに酷似しています。

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これは一見ヘビキノコモドキ(Amanita spissacea S. Imai (1933))(蛇茸擬)(毒菌)なのだけれど(下写真左:傘表、右:傘裏)、

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傘縁に短いけれどしっかり条線があるし(下写真)、

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ヒダに明らかな縁取りがあります(下写真)。
取りあえず、ヘビキノコモドキ近縁種(Amanita sp.)としておきます。

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この日の収穫は下写真左上から、タマゴタケ10数本、ヤマドリタケモドキ沢山、アカヤマドリ3本、アメリカウラベニイロガワリ3本(下写真)。

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久しぶりにまとまって採れたヤマドリタケモドキだったけれど、人が待っていたように虫も待っていたようで、状態が良さそうに見えたものでも結構虫にやられていました。
しょうがないので、虫食いの部分を捨てて、良い部分だけを切り取り、全て自家製ディハイドレーターで乾燥しました。
出来上がった国産ドライポルチーニは98.3g(下写真)。

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8/12日~8/15日の間わらびさんの白樺湖山荘にお邪魔していました。
夏でも涼しく快適な白樺湖。この時期はチチタケが沢山採れます。

着いたその日(8/12日)、早速山荘の周りの広い雑木林をさっと一回り(下写真)。

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これはニカワホウキタケ(不食)(下写真)。
アカキクラゲ科ニカワホウキタケ属ニカワホウキタケ(膠箒茸)
学名:Calocera viscosa (Pers.) Fr. (1821)(カロケラ・ウィスコサ)
属名Caloceraは、kallos(美しい)+ keras(角 (つの))の意味。
種小名viscosaは「粘着性の」の意味。

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目当てのチチタケ(食菌)も発見(下写真)。
ベニタケ科チチタケ属チチタケ(乳茸)
学名:Lactifluus volemus (Fr.) Kuntze (1891)(ラクティフルウス・ウォレムス)
旧学名はLactarius volemus (Fr.:Fr.) Fr.(ラクタリウス・ウォレムス)
属名Lactifluusは多分「乳が流れる」の意味。
種小名volemusは「手の平のくぼみ」の意味で、手の平のくぼみを満たす程の乳の流出があるということから来ています。
従来のチチタケ属(Lactarius)が、最近の分子系統解析研究により、カラハツタケ属 (Lactarius)、チチタケ属(Lactifluus)、ムルティフルカ属(Multifurca)に細分化されました。

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これだけチチタケが採れました(下写真)。

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その2日後の14日も、これだけ採取(下写真)

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8/20日
この日またマイキノコスポットを一回りチェックしてみたのです。

これはテングツルタケ(不食)(下写真左:傘表、右:傘裏&柄)
テングタケ科テングタケ属テングツルタケ(天狗鶴茸)
学名:Amanita ceciliae (Berk. & Broome) Bas (1984)(アマニタ・ケキリアエ)
種小名ceciliaeはイギリスの植物学者Miles Joseph Berkleyの夫人Cecilia Berkleyへの献名。

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ナラタケモドキ(食菌)があちこちに発生していました(下写真)。
タマバリタケ科ナラタケ属ナラタケモドキ(楢茸擬)
学名:Armillaria tabescens (Scop.) Emel (1921)(アルミッラリア・タベスケンス)
属名Armillariaはarmilla(腕輪) + -aria(所属, 所有, 関連を示す形容詞を作る接尾語)、従って「腕輪(ツバ)を持つ」の意味。
種小名tabescensはラテン語で「委縮する」「溶ける」「痩せる」の意味。
※2017年に、新属Desarmillaria (Herink) R.A. Koch & Aime 2017への転属が提唱され、
 タマバリタケ科Desarmillaria属ナラタケモドキ
 新学名:Desarmillaria tabescens (Scop.) R.A. Koch & Aime (2017)(デサルミッラリア・タベスケンス)となっている模様。
 ナラタケはそのままなので、ナラタケモドキがナラタケ属から分離されたということ・・・かな?

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シロソウメンタケ(可食)(下写真)
シロソウメンタケ科シロソウメンタケ属シロソウメンタケ(白素麺茸)
学名:Clavaria fragilis Holmsk. (1790) .(クラウァリア・フラギリス)
属名Clavariaは「小さい棍棒のような」の意味。
種小名fragilisは「脆い」の意味。

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これはニオイワチチタケ(不食)、カレー粉のような香りがします(下写真)。
ベニタケ科カラハツタケ属ニオイワチチタケ(匂輪乳茸)
学名:Lactarius subzonarius Hongo (1957) (ラクタリウス・スブゾナリウス)
種小名subzonarius はsub(~に似ている)+zonarius(Lactarius zonarius:キカラハツモドキ)の意味。

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これはニッケイタケ(不食)(下写真)
タバコウロコタケ科オツネンタケ属ニッケイタケ(肉桂茸)
学名Coltricia cinnamomea (Jacq.) Murrill (1904)(コルトリキア・キンナモメア)
属名Coltriciaは「ソファ、席」を意味するラテン語から。
種小名cinnamomeaは「肉桂色の」の意味。

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こちらは前記したアンズタケ(食菌)(下写真)。

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こちらはホウキタケの一種(下写真)。
ホウキタケの仲間の同定は難しいです。

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これはクズヒトヨタケ(食毒不明)でしょうか(下写真)。
ナヨタケ科ヒメヒトヨタケ属クズヒトヨタケ
学名:Coprinopsis patouillardii (Quél. ) (ined.)(コプリノプシス・パトウイッラルディイ)
属名Coprinopsisは、Coprinus(Coprinus:ササクレヒチヨタケ属)+-opsis(「類似」を表す名詞につく接尾語)、つまり 「ササクレヒトヨタケ属類似の属」の意味。
種小名patouillardiiは、Narcisse Teophile Patouillard氏への献名。

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ハラタケ属の一種(Agaricus sp.)(下写真)

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こちらはアミアシオニイグチ(下写真左:傘表、右:傘裏&柄)
新しいDNA解析の結果、新種としてアミアシオニイグチが分離されています。
柄にはハッキリした網模様がありますので、アミアシオニイグチとしました。
イグチ科オニイグチ属アミアシオニイグチ(食毒不明)
学名Strobilomyces hongoi Hirot. Sato (2011)(ストロビロミケス・ホンゴイ)
種小名のhongoi は本郷次雄氏への献名。
新分類でオニイグチ科(Strobilomycetaceae ストロビロミケタケアエ)からイグチ科(Boletaceae ボレタケアエ)へ変わっています。

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これはベニヒダタケ(可食)(下写真左:傘表、右:傘裏&柄)
黄色いウラベニガサとも言えるキノコです。
ウラベニガサ科ウラベニガサ属ベニヒダタケ(紅襞茸)
学名:Pluteus leoninus (Schaeff.) P. Kumm. (1871)(プルテウス・レオニヌス)
属名pluteusは「短いマント」の意味。
種小名leoninusは「ライオンのような(黄色い傘色が)」の意味。

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一見良さそうに見えたヤマドリタケモドキ(食菌)もあったけれど、全て虫にやられていて、採取は断念(下写真)。

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これはザラエノハラタケ(毒菌)の幼菌?(下写真)
ハラタケ科ハラタケ属ザラエノハラタケ(粗柄原茸)
学名:Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz (1938)(アガリクス・スブルティレスケンス)
属名Agaricusは、Sarmatia の地名 Agaria より。
種小名subrutilescensは、sub-(~に似た)+rutilescens(Agaricus rutilescens Peck (1904))の意味。

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前記したアカヤマドリ(食菌)もいくつか発生していました(下写真)。

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これが何とも判らないキノコ。
尖った円錐状でヌメリのある傘(下写真左:傘表)。
まだ幼菌のようで傘裏はハラタケ類のように膜で閉じていますが、柄にはクッキリとした網目(下写真右;傘裏&柄)。

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膜を破いてみたら、何とイグチの仲間です(下写真)。
平地に発生するこんなイグチ・・・思い当たるものがありません。

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これはスミゾメヤマイグチ(食菌)(下写真左:傘表、右:傘裏&柄)
イグチ科ヤマイグチ属スミゾメヤマイグチ(墨染山猪口)
学名:Leccinum pseudoscabrum (Kallenb.) Šutara (1989)(レッキヌム・プセウドスカブルム)
属名Leccinumは、「Leccino(オリーブの品種)のようにザラザラした茎の」の意味。
種小名pseudoscabrumはpseudo-(偽の)+cabrum(Leccinum scabrum,ヤマイグチ)の意味。

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こちらはクリイロイグチ(食)(下写真)。
クリイロイグチ科クリイロイグチ属クリイロイグチ(栗色猪口)
学名:Gyroporus castaneus (Bull.) Quél. (1886)(ギロポルス・カスタネウス)
属名Gyroporusは「円形の管孔を持つ」の意味。
種小名のcastaneusは「栗色の」の意味。

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前記したヘビキノコモドキのようなキノコを又見つけました(下写真左:傘表、右:傘裏)。
傘縁には前記のものより、もっと長い条線があります。

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前記のものより弱いけれど、襞の縁取りもあるようです(下写真)。
やはり、ヘビキノコモドキ近縁種(Amanita sp.)とします。

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これはミネシメジ(可食)(下写真左:傘表、右:傘裏)
キシメジ科キシメジ属ミネシメジ(峰占地)
学名:Tricholoma saponaceum (Fr.) P. Kumm. (1871)(トリコローマ・サポナケウム)
属名Tricholomaは、thrix, trich-(毛)+ loma(縁)。
種小名のsaponaceumはラテン語で「石鹸質の」の意味。
味は苦さと甘さ。苦みが強く不味い。

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これはノウタケ(食菌)で、下写真のような若いうちは食べられます(下写真)。
ハラタケ科ノウタケ属ノウタケ(脳茸)
学名:Calvatia craniiformis (Schwein.) Fr. (1888)(カルウァティア・クラニッフォルミス)
属名Calvatiaは「剥き出しの頭蓋の」の意味。
種小名craniiformisは「頭蓋形の」の意味。

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この日の収穫はアンズタケ一山、ナラタケモドキを一山、そしてアカヤマドリ1本、多分タマゴタケのタマゴ1個(下写真)。

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取りあえず綺麗に水洗い。
アンズタケはすぐ水切りして元の状態程度まで乾燥させ、翌日のパスタ。
ナラタケモドキはこの日の夕食に。

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タマゴタケらしい卵はコップにキッチンペーパーを入れ水で湿らせ卵をセット。
次の日には割れてタマゴタケ色が顔をだしました。

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野のキノコの記事は随分溜まっているのですが、あまり記事が長くなっても見るのに重くなります。
8/20日までの分で一旦切り、その後は次の野のキノコ記事にします。

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2017’10.21・Sat

原木マイタケ

第10回きのこ展でバタバタしていた最終日(10/1日)の朝、何気なく北のベランダを見たら、な、な、なんと、マイタケが出始めているではないですか!!!!(下写真)

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Miyakoさんから自作したマイタケ原木を頂いたのは、去年の5月末(この記事)。
で、早速大きいプランターにそのマイタケ原木を伏せ込んで、北のベランダに置いたのです(この記事)。
その年の10/2日にはそのプランターから、オレンジ色のモコモコした突起が出てきて、これからマイタケがでるのかなあと思ったのだけれど、これは途中で萎びてしまったのです(この記事
さて、それから1年後・・・やっと出てきたという訳です。

今度はオレンジ色のモコモコでは無いし、どう見てもマイタケになりそう♪(下写真)

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1日後の10/2日
たった1日で随分とらしくなりました(下写真)。

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さらに2日後の10/4日
一回り大きくなって、もうすっかりマイタケ(下写真)。

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さらに1日後の10/5日
多少は大きくなった気がするけれど、サイズ的にはもうこの辺が限界のようです(下写真)。
ウーン!でも食べ時が判らない(笑)
10/7日~10/9日まで白樺湖行なのだけれど、行く前に食べるか、帰ってきてから食べるか悩んだ結果、帰ってから食べる事にしたのです。

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さて、白樺湖から帰ってきた10/9日
割れ始めているので、もう限界のようです(下写真)。
収穫することにしました。

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収穫した舞茸の重量は300.5g(下写真)。

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半分は天婦羅、1/4をお吸い物、残りの1/4を後日パスタにしてみたけれど、菌床マイタケとの違いはハッキリ判りました。
原木マイタケは肉厚!!厚みが全然違うよ♪

ところで、この原木マイタケのプランターの表面は苔、特にゼニゴケがビッシリ。
園芸では嫌われ者のゼニゴケだけれど、そのゼニゴケも含めて苔の世界はアップで見るととても魅力的。
ちょっとマクロで撮ってみました(画像上で左クリックすると大きな画像で見ることができます)。

ゼニゴケの杯状体。
中に無性芽がしっかり出来ています(下写真)。

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こちらはゼニゴケの傘のような雌器托(下写真)

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ゼニゴケの隙間から伸びているのはスギゴケでしょうか?

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杯状体のあるゼニゴケの葉状体を取り巻く、シッポゴケ?の草原(下写真)。
小さくなってこの葉状体の上で昼寝をしたら、何だか気持ち良さそう・・・

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2017’10.18・Wed

ベランダ水耕トマト&ペッパーの状況1018

南向きのベランダの1間幅でトロ箱水耕栽培しているトマト類と、コーナー半間幅でPETボトル水耕栽培しているペッパー類の収穫状況です。

8/10日
サンマルツァーノ(San Marzano)を3個(302.5g)、グレイトホワイト(Great White)を1個(244.5g)収穫。
ペッパー類はチレ・アルボルを6本収穫。

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8/12日
サンマルツァーノを1個(70.7g)、グレイトホワイトを1個(203.0g)収穫。
ペッパー類はフィッシュ(Pepper Fish)を3本、チレ・アルボルを8本、鷹の爪を1本収穫。

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9/5日
コストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)を3個(217.5g)、サンマルツァーノを4個(121.4g)収穫。

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10/2日
エバグリーン(Evergreen)を2個(292.0g)収穫。


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ペッパー類を沢山収穫。
ペッパー類全部をシオシオさせてしまい、まだ助かる一部の株を除いて撤収しました。
ここまで混じると、もうどれがどれやら(笑)。(下写真)

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さて、秋冬トマトは順調そうです(下写真20枚)。
今既に着果している実は、撤収までに木成り完熟で収穫できるか、収穫サイズで収穫し室内追熟で完熟できる実です。
現時点で50果は超えているので、これから10kgは収穫できそう・・・かな。

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2017’10.16・Mon

自家製原木生ハムの近況

今年の山上げ(5/4日)以降の自家製原木生ハムの近況になります。
私のやっている自家製原木生ハムは、6月~9月の高湿度高温の、梅雨~酷暑期を夏でも涼しいわらびさんの白樺湖山荘に吊るさせてもらい、それ以外の時期は自宅で熟成管理するやり方。
この自宅→白樺湖山荘の原木移動を山上げ、白樺湖山荘→自宅の原木移動を山下げと呼んでいます。

5/27日
5/27~28と、わらびさんの白樺湖山荘にお邪魔していました(山菜の会2017)。
山荘に吊るしている原木も、すっかり良質のカビが覆っている状態(下写真)。

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6/23日
こちらは山上げをしなかった消費中の原木生ハム。
この原木は昨年の12/18日に切り出し開始した原木(この記事)。
マサ(Masa、後腿)側からの消費が終わって、裏返しにセットし直し、コントラマサ(Contramasa、前腿)側からの切り出しを開始しました(下写真)。

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8/14日
8/12~8/15日と、わらびさんの白樺湖山荘での「サマーキャンプ&カレー大会2017」にお邪魔していました。
この時期は吊るしてある生ハムもカビぼうぼうの状態。
カビの力を借りて熟成とは言え、ぼうぼう状態は行き過ぎ。
とは言え、そう何度も白樺湖まで来るわけにも行きませんから、毎年この夏と秋の山下げ時に原木生ハム洗いを行います。
この生ハム洗いは、本数が多いこともあって中々大変な作業なのですが、今年から秘密兵器が登場。
このケ〇ヒャーを使って、手を汚さず簡単に清掃ができるようになりました。
ガンガンかければ見る見る落ちて、ちょっと快感~♪♪
もっとも、パテ面はパテが剥がれないように少し手加減する必要があります(下写真)。

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洗浄が終わった原木生ハムは一旦外に吊るして、表面が乾いてから、パストリーゼ噴霧で表面を殺菌後、オリーブオイルを塗布し、又室内に吊るします(下写真)。

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10/14日
10/7~9日とわらびさんの白樺湖山荘に行ってきました(山下げ会2017)。
2年物の原木2本と1年物の原木2本の計4本を山下げして来たのですが、2年物の少なくとも1本はすぐ消費に回します。
その新しい原木生ハムをハモネロにセットする前に、ほぼ消費し切っていた原木生ハムの後始末です。
ハモネロから外し、まだ食べられる骨周りの残った部分を切り出し(下写真)。
この部分は、表面の酸化した脂肪層やパテ面をそぎ落として食べられる部分だけにしてPE袋に入れ、冷蔵庫保管し、料理に使ったり、酒のアテにします。

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ハモネロが空いたので清掃した2年物の生ハム原木をハモネロにセット(下写真)。

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マサ部分から切り出し開始。
この原木も良く出来ているようです(下写真)。

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2017’10.06・Fri

「第10回きのこ展」御来場ありがとうございました

私が所属している東京きのこ同好会の第10回きのこ展(2017.9/29~10/1)が無事終了しました。
先回(第9回きのこ展)も広い会場だったのですが、今回はその1.6倍とさらに広い会場(多摩センター、パルテノン多摩2F特別展示室326㎡)。
さらにテレビ中継やラジオ中継が入った先回に対し、今回はテレビ中継もラジオ中継も無いものだから、集客が今一だったら、会場が広い分、余分にスカスカに見える訳で、ちょっと心配だったのです。
でも始まってみたら、結構な来客数で、実質2.5日(初日は午後1時から開場)で1,501名の来客数となりました。
来客数2,000名超の先回には負けるけれど、集客効果抜群のテレビ中継もラジオ中継もなくて、1,501名の来客数は大健闘、大成功だったかな♪
目玉の野生の生キノコがどれだけ集まるかも心配のタネだったのです。
前々回、前回と200種を超える野生の生キノコを展示しています。
ところが、今年のキノコの発生は大異変。
夏のキノコの発生が2ヶ月近く遅れ、それにつれて秋のキノコの始まりも遅れました。
本来きのこ展の時期は沢山キノコが発生する時期なのですが、きのこ展の直前になっても回りにはキノコが全く発生していない状況。
漸く、きのこ展前日から発生が始まりました。
流石にこれではキノコが揃わないかな~と思ったら、採取チームの努力の甲斐あって、結果的には先回を超える240種もの野生の生キノコを展示することができました。
書いて頂けたアンケートはほぼ600枚。
殆どのアンケートが、単に〇を付ける選択項目だけではなく、感想をギッシリ記述して下さっていて、きのこ展に感動して頂いた熱気がそのまま表れておりました。
このアンケートを見るだけで、このきのこ展に注いだ努力が報われます。

第10回きのこ展にご来場頂き、本当にありがとうございました。m(_ _)m
改めて御礼申し上げます。

さて、祭りのあと・・・
会員の作ったキノコのリースも取り外し(下写真)、

IMG17100103.jpg


什器類を倉庫に仕舞い、荷物を全部運びだし、掃除機をかけた後、ファブリーズで消臭。
何も無くなった広~い会場は・・・何だか凄い喪失感(下写真)。
3月からずっと準備をしてきたイベントだもの・・・暫くきのこ展ロスになりそうです(笑)

IMG17100104.jpg

東京きのこ同好会のきのこ展は隔年開催。
次回は2019年です。
また種々のメディアを通じ、ご案内申し上げますので是非ご来場ください。

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