トマト苗を定植他
定植可能とは言えまだちょっと小さめ。
でも、少し時間に余裕があるうちにと言うことで、日曜日に水耕容器に定植しました。・・・3/29日
今年の水耕容器仕様も、一昨年、昨年同様2011年度の仕様で、この形式が私の中の一つの完成形となっています。
これまでの我が家のトマト水耕容器の作り方は以下の過去記事に掲載しています
2008年度:バケツ水耕シシリアンルージュ
2009年度:トマト水耕栽培容器の製作
2010年度:2010年水耕容器製作とトマト苗セット
2011年度:2011年水耕容器製作とトマト苗セット
2012年度:2012年度水耕容器製作とトマト苗セット
トマトの水耕容器はもう今年で7年も使いまわし(笑)。
我が家のトマトラインナップは昨年同様5種5株。
新規で作るのに比べたら、補修して使用する方がずっと楽ではあるけれど、それでも一度に5個も補修するのは結構大仕事。
箱内に新しいゴミ袋を貼って、外側の遮光は薄くなっているところを貼り替え。
培地カゴ回りは、培地カゴとどんとキャット(吸水布ぶら下げ用)は使いまわしだけれど、あとは全て消耗品なので取替え。
そしてリニューアルした水耕容器にトマト苗をセットして完成しました。
苗は手前から、白系のグレイトホワイト(Great White)、緑系のエバグリーン(Evergreen)、レッド系のコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)、ポーターハウス・ハイブリッド(Porterhouse Hybrid)、サンマルツァーノ(San Marzano)と全て大玉です(下写真)。
セットした苗は大きな方で本葉7枚くらいの状態です(下写真)
これで今年度も20kg採れる・・・かな。(^^)
そうそう、今年こそポータ・ハウスで1kg超果を収穫しなきゃ(笑)。
先般、水耕容器にセットしたサボイキャベツは順調に成長してきてます(下写真)。
沢山ぶら下げている吸水布に纏わりついて根も随分伸びてきています。
液肥に辿りついて直接ガブ飲み状態になるまで、あと一息(下写真)。
天気が良かったので散歩がてら、近所の桜の状態をチェックに行きました。
都内は満開のようだけれど、この辺はまだまだ咲いているところで1部咲きくらい
もう花見をしている気の早い連中もいるけれど、絶好は次の土日ぐらい・・・かな(下写真)。
今年も川井家のシダレザクラまで足を伸ばしてみました。
樹齢推定200年、目通り幹囲約三・五メートルの巨木です。
こちらはまだ6部咲きくらいかな(下写真)。
この桜の季節は花見をするまでは、何だか落ち着きません(笑)。
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