ベランダ菜園の近況0519
ベランダのトロ箱水耕栽培のトマトもグンと成長して草丈も80cm位になってきました(下写真)。
ベランダコーナー半間幅のPETボトル菜園も順調♪(下写真)
と言っても、手前はトマト&ペッパーの予備苗とトロ箱水耕のサボイキャベツで、主役のPETボトル水耕はその奥の支柱が立っているやつ。
トマトも着果。
これはコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)の鬼花果(下写真)
こちらはグレイトホワイト(Great White)の鬼花果(下写真)。
・・・と、何だか順調そうだけど、実は上の着果は全部予備苗の方(笑)。
肝心のトロ箱水耕の方はと言えば多少問題ありなのです。(^^;ゞ
これはトロ箱水耕のコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)。
葉は平坦に伸びて、液肥の濃さもまさに適正(下写真)。
そのため花付きも良く(下写真)
数日後は続々着果(下写真)。
一方グレイトホワイト(Great White)は葉も内側に丸まり、少し窒素過多気味(下写真)。
明らかにもっと薄い液肥を要求しています。
案の定、木ボケ状態でまともな花房が着きません。(^^;ゞ
こちらのサンマルツァーノ(San Marzano)も同様に葉が内側に丸まり、窒素過多気味で、もっと薄い液肥が良いようです(下写真)。
こちらもやっぱり花跳び中。(^^;ゞいやはや・・
みな同じ濃度の液肥を与えているのですが、トマトの種類やその時の状態で要求する液肥濃度は随分異なります。
葉の状態を見て、グレイトホワイト、サンマルツァーノ、ポーターハウス・ハイブリッド(Porterhouse Hybrid)は真水で薄めてECを下げました。
その甲斐あって、葉の丸まりが軽くなってきた頃やっとサンマルツァーノが開花しました(下写真)
株毎にこれだけ異なったECを要求しますから、一つの槽に複数の株をセットしたら、細かいコントロールは当然無理になります。
なので、我が家では必ず1槽1株。
PETボトル水耕栽培のペッパー類も開花を始めました。
これはカイエンペッパー(Cayenne pepper)の花(下写真)。
ペッパー類にアブラーがつき始めました。
でも早速、援軍の到着。
食べるついでに卵も産んで行ってね♪(下写真)
トロ箱水耕栽培のサボイキャベツも何だか結球しそうないい感じ♪(下写真)
サボイクイーンは縮みが少ないタイプだそうだけれど、これを見ると結構縮んでいて、まさにサボイキャベツじゃん!v(^^)vヤッタネ! (下写真)
さて、その大事なサボイキャベツにとんでもない物が!!!!!
こっ、これはどうみてもアオムシの糞(下写真)。
葉を良く調べたら、喰われてますがな!!!
それも大事な中心部分に向かって喰い進まれています(下写真)。
大捜索の結果、無事犯人逮捕!!(下写真)
アオムシ好きなので可哀相なのですが、背に腹は変えられない。
暫く手の上で転がして遊んだ後、あちらの世界に旅立ってもらいました。( * ̄)m 〔十〕 アーメン
土で育てているカレーリーフが開花真っ最中です(下写真)
今年も何個か着果するかな♪
植えれば結構簡単に、実生でカレーリーフが育つけれど、この実は食べても甘くて美味しいのです。
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