ベランダトマトの近況他0531
一番順調なのはコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)。
定植と同時くらいについていた花房こそまともに開花しなかったけれど、第2花房は着果しまくり(下写真)。
こちらが第3花房(下写真)。
第4花房も着果し始めたようです(下写真)。
こちらは第1側枝第1花房(下写真)。
サンマルツァーノ(San Marzano)も何とか着果(下写真)
他の花房の花も正常な花なので、これからはどんどん着果しそう(下写真2枚)。
暫く木ボケ状態だったけれど、ようやく正常復帰です。
エバグリーン(Evergreen)はまだまだ微妙。
コストルート・ジェノベーゼ同様に定植時についていた花房は開花に至らず、その後ついた花房は開花した2個は取りあえず着果したけれど、同じ花房の別の蕾は何だか開花しそうに無いし(下写真)、
次の花房の蕾も開花に至るかどうか微妙な形の蕾です(下写真)。
グレイトホワイト(Great White)とポーターハウス・ハイブリッド(Porterhouse に至ってはいまだに木ボケ中。(^^;ゞ
でもスタートダッシュで上手くいっても、躓いても、トマトの季節は長いので、大抵何処かで辻褄が合ってくるようです。(^^)
ちょっと前からミントを調理に使うケースが増えてきました。
ハーブティならともかくも、料理にはハッカ臭は強すぎて使うのが難しいとずっと思っていたのですが、その分上手く使ってやるとびっくりするほど効果的なことが判って、今は随分多用するようになりました。
でも近所のスーパーにも何時でもある訳ではないため、肝心の時に手に入らないことも多く、常々自家栽培したいと思っていました。
近所のHCに、バジルや、ローズマリー、コリアンダー、パセリ等の種は置いてあっても、意外にミントの種って見かけないのです。
この日はたまたま寄った産直でペパーミントの種を見つけたものだから即買いしました。
直接土に蒔いて、いつ出てくるか当てもないのにずっと待つのは嫌です(笑)
袋にも発芽まで20日位と随分ノンビリしたことが書かれています。
いつもの様にピルケースにキッチンペーパーを敷いてその上にセットし発芽器に入れれば、加温で発芽までの期間も2、3日位で済む筈だし、発根したかどうかも目でチェック出来ます。
と言うことで、ピルケースに蒔いたのですが・・・・・
この種が小さいこと小さいこと、蒔くのも大変です。
どれ位小さいかと言えば、ペッパーの種と比べるとこんな感じ(下写真:右の大きな方がペッパー種)
これでは発根しても肉眼ではちょっと判らない(老眼だし・・・笑)。
3日後、サビダニまで写るコンデジ、リコーのCX5のマクロで写したら発根してましたナ(下写真)。
この発根した種をピンセットで摘まんで土に移す筈が、こんな小さな種はピンセットで摘まむのもちょっと無理。
キッチンペーパーごとハサミで幾つかに切り分け、キッチンペーパーごと土に移しました。
一応根付いて発芽したようです。
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トロ箱水耕のサボイキャベツ 「サボイクイーン」はいたって順調♪
最近は結球するのを疑っていません(笑)。(下写真)
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