ベランダトマト他の収穫状況0707
6/29日
6/26日に収穫し、室内でさらに追熟させていたコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)を試食してみました(下写真)。
コストルート・ジェノベーゼは加熱でとても美味しいトマトだけれど、生食でもなかなか美味しいトマトです。
春トマトなので、甘みもそこそこ、酸味もそこそこ。
でも味はなかなか濃くて美味しいです。
日本種のトマトだと甘みも酸味もそこそこだと味が薄かったりすることも多いけれど、甘みも酸味もそこそこなのに味が濃いというところが、イタリアトマトらしいところ。
とまとの味は甘みと酸味が主体じゃないって証です。
今期初のトマトの味としてはまあ合格でしょう。v(^^)v
コストルート・ジェノベーゼを2個(230.0g)、サンマルツアーノを1個(65.7g)、エバグリーン(Evergreen)を1個(53.0g)収穫(下写真)。
小さいエバグリーンは予備苗についた実です。
コストルート・ジェノベーゼやサンマルツアーノ(どちらもレッド系)のこの色、大方の日本のトマト(ピンク系)ならもう十分完熟の色だけれど、レッド系のトマトではこれではまだ完熟ではありません。
この色のトマトをさらに1週間ほど室内追熟(勿論木成りでもいいのだけれど)して、赤がもっと深い真紅なってからが完熟。
じゃ、何で早めに収穫しているかって言うと、果房の負担を軽くして、肥大スイッチの入っていない実にスイッチを入れたいためなのですナ。
例えば下写真の真ん中の肥大スイッチの入っていない実。
必ずって訳じゃないけれど、周りのトマトを全部収穫すると急に肥大が始まったりします。
7/2日
コストルート・ジェノベーゼを2個(157.4g)収穫(下写真)
小さい方のはコストルート・ジェノベーゼは予備苗についた実です。
7/3日
昼にタイのグリーンカレーが食べたくて、PETボトル水耕のペッパーを青唐辛子で収穫しました。
収穫はダレ?ペーニョ(chile dahle?peño)を2本、カイエンペッパー(Cayenne pepper)を2本。
これが今期ペッパー類の初収穫です(下写真)。
で、この青唐辛子4本を使って作ったグリーンカレーがこちら(下写真)。
パクチーを山ほどトッピングしたかったけれど、残念ながら在庫なし。
辛さはちと手緩かったかなぁ。
今度は青唐辛子を香辛料としてじゃなく、野菜として使えばいいのだな(笑)。
7/6日
コストルート・ジェノベーゼを4個(361.5g)、サンマルツアーノを2個(84.3g)、グレイトホワイト(Great White)を1個(114.2g)、ダレ?ペーニョを2本、フィッシュ(Pepper Fish)を3本収穫(下写真)。
グレイトホワイトは予備苗に着いた実です。
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