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続37・野のキノコ

常々キノコに詳しくなりたいと思っているので、それが食べられるキノコであろうと、食べられないキノコであろうと、散策に見かけたキノコは写真を撮って、後でNETや図鑑で調べ、できるだけ何のキノコであるか推定をしています。
時々は山菜も加わります。
勿論まだ知識が足り無いので、推定できなかったり、推定間違いだったりすることも多い筈です。
掲載したキノコや山菜のそんなケースで、正しい名前をお判りの方がおられましたら、ぜひにも教えて頂けると大変嬉しいのです。・・・宜しくお願いいたしますm(_ _)m 
なお、この記事で食べられる、又は食べたと掲載したキノコや山菜の安全を保障するものではありません。
特にキノコは食菌と知られていても、食べ方によって、又人によっては中毒を起こしたりすることもあります。
実際、食菌として知られているきのこ(スーパーで売られているきのこを含み)の殆どは生で食べれば中毒を起こします。
野のキノコや山菜を食べて楽しむのはあくまで自己責任でお願いいたします。
※全ての写真は、クリックすればより大きなサイズでご覧になれます。
このシリーズの前回はこちら



またまた仕事の締め切り追われていて修羅場の真っ最中!(笑)
キノコの記事も随分溜まっているのだけれど、全部をまとめている時間が無いので、とりあえずキノコイベントを一つだけで更新です。

7/4日(土)
この日は八王子で行われた東京きのこ同好会のきのこ観察会に参加してきました。
※観察会は地権者、又は管理人さんに事前に許可を取って行われています。

雨模様だったのですが、日頃の行いが功を奏し雨も止みました。
この会のきのこ観察会は大抵の雨でも集まるけれど、この日はいつもより少し多く40数名が参加(下写真)。
それぞれ4つのコースに別れて観察開始。



これはコテングタケモドキ(食毒不明)。(下写真)



カバイロツルタケ(可食)の様に見えるけれど、傘色も白っぽく、柄も白くつるっとしていて、ちょっと怪しいかな(下写真)。



ヒナアンズタケ(食菌)。(下写真)



ヒロヒダタケ(毒菌)。(下写真)。



ヌメリハツ(不食)。
米のとぎ汁のように薄いチチです(下写真 左:傘表、右:傘裏)。



チチタケ(食菌)も2本ほど見つけました(下写真2枚)。



不明なキノコ(下写真 左:傘表、右:傘裏)。
鑑定会でシロコナカブリツルタケ(食毒不明)となりました。



イボテングタケ(毒菌)?(下写真)。



イッポンシメジの仲間(下写真 左:傘表、右:傘裏)。



キアミアシイグチ(不食)。(下写真)



アカヤマドリ(食菌)の幼菌(下写真)。



キアシグロタケ(不食)(下写真)。
キノコ自体は食べられないけれど、良い出汁は出るようです。



ヌメリニガイグチ(食毒不明)。(下写真 左:傘表、右:傘裏)



タマゴタケ(食菌)。(下写真)



ニガクリタケ(猛毒菌)。
食中毒例の多い毒キノコです(下写真)。



鑑定のために採取したきのこを持ち寄り、鑑定会。
一人で探すのと違って目の数も多いですから、結構な種類が集まるのが観察会の楽しいところ(下写真)。

IMG15070421.jpg


上記鑑定に対し、後日一部に以下の鑑定訂正がありました。
オオミノヒトヨタケとされた写真のきのこはヒダが紅色をしているのでイッポンシメジの仲間に訂正。
オオキヌハダトマヤタケとされたきのこ、オオキヌハダトマヤタケは傘がこのように反り返ることは無いので鑑定取り消し。
カバイロツルタケとされたきのこは、ツボが鞘状でなく色も白色(傘と同じような色)なので少し疑問符付き。

いつもの通り、この日鑑定されたキノコ&見たキノコを確認できる範囲でメモしておきます(アイウエオ順)。
アイタケ、アカヤマドリ、アセタケの仲間、アメリカウラベニイロガワリ、イッポンシメジ属、イボテングタケ、 ウコンクサハツ、ウコンハツ、ウラグロニガイグチ、ウラムラサキ、オオホウライタケ、オサムシタ、オニタケ、 カバイロツルタケ、カレバキツネタケ、カワリハツ、ガンタケ、キアシグロタケ、キアミアシイグチ、クサウラベニタケ、 クリイロイグチモドキ、クロハツモドキ、コガネヤマドリ、コテングタケモドキ、コビチャニガイグチ、シロウロコツルタケ、 シロクロハツ、シロコナカブリツルタケ、シロタマゴテングタケ、シワチャヤマイグチ、スミゾメヤマイグチ、タマゴタケ、 ダイダイガサ、チチタケ、ツチグリ、ツヤウチワタケ、テングタケ、ナカグロモリノカサ、 ニオイワチチタケ、ニガイグチ属、ニガクリタケ、ニクウチワタケ、ニセアシベニイグチ、ニッケイタケ、ヌメリハツ、 ノウタケ、ノボリリュウタケ、ハイイロカラチチタケ、ハグロチャツムタケ、ハナオチバタケ、ヒナアンズタケ、 ヒビワレシロハツ、ヒロヒダタケ、ホウロクタケ、ホオベニシロアシイグチ、マンネンタケ、ミヤマザラミノヒトヨタケ、 ミヤマタマゴタケ、ムラサキヤマドリタケ。

鑑定の終わったきのこは回収して、放射能測定を行い、この地域の野生キノコの放射線量データとなります。

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