中津川の栗菓子頂きました♪
カイエさんから「25日荷受けお願いします♪ 」とメールを頂いたのです。
「あっ、もうそんな季節(栗きんとんの季節)なんだ~!」と、すっかりリマインダーになってます(笑)。
栗の季節になって岐阜県の中津川の「栗きんとんめぐり」が始まると、毎年カイエさんからその栗きんとんや栗菓子を頂戴しているのです。
岐阜県の中津川と恵那は栗きんとんの発祥地と言われていて、全国的に有名な栗菓子の産地なのですが、沢山の店が各々の栗きんとんや栗菓子を作っていて、それぞれに少しずつ違うのです。
そして9/25日に無事届いた荷物(下写真)。
案の定、入っていたのは中津川の栗きんとん&栗菓子♪
まず、栗きんとんの詰め合わせセット
味比べ用の詰め合わせセット「栗きんとんめぐり」は7店の栗きんとんの詰め合わせなのだけれど、これは12店の詰め合わせ。
こんな詰め合わせセットはNETでも見当たらないなぁと思ったら、どうやら12個入用の箱があったので、自分で選んだ詰め合わせをその場で作ってもらったらしい。
なんともカイエさんらしい(笑)。
梅園、七福、松月堂、しん、一茶堂、信玄堂、恵那福堂、満天星一休、川上屋、仁太郎、松葉、新杵堂の栗きんとんが入った、カイエスペシャル詰め合わせ12個セットです(笑)。(下写真)
そしてこちらは満天星一休の栗菓子。
満天星一休の栗菓子がお気に入りなものだから、毎年違った栗菓子を頂きます。
今年は、氷室の雪雫(ひむろのゆきしずく)と佳芳栗(かほうぐり)。
どちらも初めて頂くものです(下写真)。
あれま!手作りのテリーヌも入っていました。
ヤマドリタケモドキはイタリアではポルチーニ(Porcini)、フランスではセップ(Cèpe)と呼ばれる高級キノコですが、日本でも公園などで採れたりします。
勿論これも国産の採取ものの筈です(下写真)。
これが氷室の雪雫(下写真)。
栗あんを市田柿に挟んで外側に寒天を纏いつかせています。
寒天ですっかり覆うのではなく、部分的に纏いつかせているのが、如何にも雪どけの雫がかかったようで、いい感じ♪
こちらは佳芳栗。
ココアを混ぜたシュー皮に栗ペーストの入ったバタークリームを詰めていますが、結構このココアシューと相性が良くて美味しいです。
さてさて、何と言ってもこれが楽しい栗きんとんの味比べ~♪♪
下写真1段目左から右へ、梅園、七福、松月堂
2段目左から右へ、しん、一茶堂、信玄堂
3段目左から右へ、恵那福堂、満天星一休、川上屋
4段目左から右へ、仁太郎、松葉、新杵堂
昨年までと違って、今年はハッキリ判ったことがありました。
店ごとの味の違いは去年だって判ってること。
そうではなくって、それは「私の中の理想の栗きんとん」、いや「私の中の岐阜の栗きんとんの理想形」。
中に栗の粒々があって、それも少し大きめで食感をしっかり感じる程度の固さが良し。
ベースの栗ペーストはほのかに渋皮味もあり、滑らかが良し。
でも滑らかといっても舌にねっとり張り付いては嫌味となり、滑らかでいながら舌ではらはらと解ける溶けの良さが最良。
・・・かな。
残念ながら全ての項目でここだという店はないけれど、栗の粒々感はxxx(宣伝してもしょうがないから店名は出しません)、渋皮味はxxx、口溶けの良さはxxx(これは一軒だけだったな)、滑らかさは数軒合格。
カイエさん手作りの「ヤマドリタケモドキと鶏胸肉のテリーヌ」も早速頂いてみました。
重ね方が上下逆かもしれないけれど、茶色の層がさらに2層になっていて、薄く切ったらそこで離れてしまって。(^^;ゞ
と言う訳で、この向きにしました(下写真)。
何かソースを作っても良かったけれど、元の味を損ねては申し訳ない。
シンプルにそのまま頂きました。
優しい味で、超美味しい~♪
ヤマドリタケモドキもこんな風に上手に、丁寧に使われたらいいですね。
住居の近辺で沢山採れるものだから、私自身はこのところヤマドリタケモドキの取り扱いがぞんざいになってしまっていて、このテリーヌを見て猛反省しました。(^^;ゞ
中津川、恵那の栗きんとんを初めて食べたのもカイエさんに送って頂いてから。
それ以来、毎年送って頂いて食べ比べて、何だか最近は店毎の栗きんとん評論も出来そうだったりして(笑)。
カイエさんいつもご馳走様です。
改めてお礼申し上げます。m(_ _)m 感謝!
「あっ、もうそんな季節(栗きんとんの季節)なんだ~!」と、すっかりリマインダーになってます(笑)。
栗の季節になって岐阜県の中津川の「栗きんとんめぐり」が始まると、毎年カイエさんからその栗きんとんや栗菓子を頂戴しているのです。
岐阜県の中津川と恵那は栗きんとんの発祥地と言われていて、全国的に有名な栗菓子の産地なのですが、沢山の店が各々の栗きんとんや栗菓子を作っていて、それぞれに少しずつ違うのです。
そして9/25日に無事届いた荷物(下写真)。
案の定、入っていたのは中津川の栗きんとん&栗菓子♪
まず、栗きんとんの詰め合わせセット
味比べ用の詰め合わせセット「栗きんとんめぐり」は7店の栗きんとんの詰め合わせなのだけれど、これは12店の詰め合わせ。
こんな詰め合わせセットはNETでも見当たらないなぁと思ったら、どうやら12個入用の箱があったので、自分で選んだ詰め合わせをその場で作ってもらったらしい。
なんともカイエさんらしい(笑)。
梅園、七福、松月堂、しん、一茶堂、信玄堂、恵那福堂、満天星一休、川上屋、仁太郎、松葉、新杵堂の栗きんとんが入った、カイエスペシャル詰め合わせ12個セットです(笑)。(下写真)
そしてこちらは満天星一休の栗菓子。
満天星一休の栗菓子がお気に入りなものだから、毎年違った栗菓子を頂きます。
今年は、氷室の雪雫(ひむろのゆきしずく)と佳芳栗(かほうぐり)。
どちらも初めて頂くものです(下写真)。
あれま!手作りのテリーヌも入っていました。
ヤマドリタケモドキはイタリアではポルチーニ(Porcini)、フランスではセップ(Cèpe)と呼ばれる高級キノコですが、日本でも公園などで採れたりします。
勿論これも国産の採取ものの筈です(下写真)。
これが氷室の雪雫(下写真)。
栗あんを市田柿に挟んで外側に寒天を纏いつかせています。
寒天ですっかり覆うのではなく、部分的に纏いつかせているのが、如何にも雪どけの雫がかかったようで、いい感じ♪
こちらは佳芳栗。
ココアを混ぜたシュー皮に栗ペーストの入ったバタークリームを詰めていますが、結構このココアシューと相性が良くて美味しいです。
さてさて、何と言ってもこれが楽しい栗きんとんの味比べ~♪♪
下写真1段目左から右へ、梅園、七福、松月堂
2段目左から右へ、しん、一茶堂、信玄堂
3段目左から右へ、恵那福堂、満天星一休、川上屋
4段目左から右へ、仁太郎、松葉、新杵堂
昨年までと違って、今年はハッキリ判ったことがありました。
店ごとの味の違いは去年だって判ってること。
そうではなくって、それは「私の中の理想の栗きんとん」、いや「私の中の岐阜の栗きんとんの理想形」。
中に栗の粒々があって、それも少し大きめで食感をしっかり感じる程度の固さが良し。
ベースの栗ペーストはほのかに渋皮味もあり、滑らかが良し。
でも滑らかといっても舌にねっとり張り付いては嫌味となり、滑らかでいながら舌ではらはらと解ける溶けの良さが最良。
・・・かな。
残念ながら全ての項目でここだという店はないけれど、栗の粒々感はxxx(宣伝してもしょうがないから店名は出しません)、渋皮味はxxx、口溶けの良さはxxx(これは一軒だけだったな)、滑らかさは数軒合格。
カイエさん手作りの「ヤマドリタケモドキと鶏胸肉のテリーヌ」も早速頂いてみました。
重ね方が上下逆かもしれないけれど、茶色の層がさらに2層になっていて、薄く切ったらそこで離れてしまって。(^^;ゞ
と言う訳で、この向きにしました(下写真)。
何かソースを作っても良かったけれど、元の味を損ねては申し訳ない。
シンプルにそのまま頂きました。
優しい味で、超美味しい~♪
ヤマドリタケモドキもこんな風に上手に、丁寧に使われたらいいですね。
住居の近辺で沢山採れるものだから、私自身はこのところヤマドリタケモドキの取り扱いがぞんざいになってしまっていて、このテリーヌを見て猛反省しました。(^^;ゞ
中津川、恵那の栗きんとんを初めて食べたのもカイエさんに送って頂いてから。
それ以来、毎年送って頂いて食べ比べて、何だか最近は店毎の栗きんとん評論も出来そうだったりして(笑)。
カイエさんいつもご馳走様です。
改めてお礼申し上げます。m(_ _)m 感謝!
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