2015年度干し柿終了
スライスで干していた干し柿が出来上がったので取り込みました。
これは11/15日に干し始めなので17日間での完成(下写真)。
スライス干し柿を作るのは今回が初めて。
丸ごと干すのに比較して、このスライス干し柿の干しあがりって、何だか今一良く判りません。
今回の出来上がり期間が参考になるかと言えば、そうとも言えない。
この干し上がりを見ると黒いポツポツがあちこち。
すわ!黒カビかと思ったら、パスリーゼで拭いても取れないし、食べてもカビ臭は全くしない。
どうやらこれは甘柿のゴマらしい。
そうしてみると、この柿、元々ゴマがあったから、渋柿かと思ったら不完全甘柿?それとも最初から甘柿だった?(笑)
甘柿ならドライフルーツとしての干し上がりでいいし、渋柿なら渋が抜けなけりゃ意味が無い。
・・・まあ、それはまた来年実験してみましょう。
このスライス干し柿、味は最高でした。
こんなのをテーブルに置いていると、通る度に摘まむものだから、3日も経ったらもうなくなりましたナ。
来年はもっと作ろう♪
12/10日
第1弾20個、第2弾6個の干し柿が出来上がり。 第1弾が11/8日の干し始め、第2弾が11/12日の干し始めなので、それぞれ32日、28日での完成。
昨年より柔らかい状態での仕上がりです(下写真)。
そして第3弾18個も干し上がりとしました。
こちらは11/15日の干し始めなので25日での干し上がり。
こちらの方が日数は少ないけれど、サイズが小さいので、第1弾、第2弾よりは少し固い仕上がりです(下写真)。
少しずつ数を加え例年通り200個超になる筈が、今年は買いそびれて、第1~第3弾の44個とスライス干し柿大4個分で打ち止めとなりました。
今年は干し柿の季節にイベントが続き、ちょっと時間が取れなかったのが敗因。
来年は頑張ろう。(^^;ゞ
出来上がった干し柿は1個1個をオーブンペーパーで包み、何個かまとめてZIPロックに入れて、冷凍保存します。
冷凍保存中に綺麗に粉が吹くので、解凍はZIPロックから出して包みを開けた状態で自然解凍するか、包みから出して吊るした状態で解凍。
ZIPロックに入れたままや包んだまま解凍すると、解凍時に出る水分で折角吹いた粉が溶けてベタベタになってしまいます。
先週末も所用があって旅行だったのだけれど、本日からまた小旅行に行ってきます。
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