2016年度トマト&ペッパーの種を蒔いたよ
2016年度栽培するトマト類とペッパー類の種を蒔きました。・・・1/29日
2011年から使いまわしている100均のピルケースに、リードペーパータオルを切って敷き、水で湿らせ、タネをセット。
同じナス科のトマトやペッパーの種はどれもそっくり。
もし混ざってしまったら、どれがどれやらもう判らない。
ピルケースへの播種は、あまりスペースを取らないで多種類を混ざらない様に管理できて、お奨めです。
この中で発根させ、発根した種は、リードペーパータオルの内部に根があまり潜り込まないうちに、ピンセットで摘まみスポンジ培地に移します。
蒔いたトマト種は、レッド系のコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)、サンマルツァーノ(San Marzano)、ポーターハウス・ハイブリッド(Porterhouse Hybrid)、ピンク系のジャーマン・ジャイアント(German Giant)、緑系のエバグリーン(Evergreen)、白系のグレイトホワイト(Great White)の6種(下写真)。
ジャーマン・ジャイアントは750~1500gサイズの実がなるという超大玉トマトで、semireyさんに頂いた種です。
我が家ではベランダの1間幅でのトマト栽培なので、5種5株と決めています。
なのでポーターハウス・ハイブリッドはジャーマン・ジャイアントが発芽しなかった場合の保険ですが、ポーターハウス・ハイブリッドも450g~2kgサイズの実がなるという超大玉トマトで、我が家では一昨年に665gの実を収穫しています。
今年はジャーマン・ジャイアントを無事発芽させて、これで1kg超の果実を狙いたいと思っています。
こちらはペッパー類の播種。
ラインナップは昨年と全く同じで、鷹の爪、島唐辛子、硫黄島唐辛子、フィッシュ(Pepper Fish)、ペルー(Peru Yellow)、ハラペーニョ(chile Jalapeño)、ハバネロ(chile habanero)、チレ・アルボル(Chile de Arbol)、カイエンペッパー(Cayenne pepper)(下写真)。
ペッパー類は嫌光性の種なので、ピルケースの蓋をアルミホイルで遮光し、ケース内に一切光が入らないようにしています。
トマト、ペッパーとも高い発芽温度を要求するので、この時期に発芽させるためには加温が必須です。
我が家では100均のプラスチック米びつ(100円商品ではない)に水を張り、温度設定ができる熱帯魚用のヒータを放り込んだものを発芽器として使用していますが、これも2009年からずっと使いまわしているもの。
この中に種を播種したピルケースを浮かべて、温度は30~32℃くらいを設定すると、早いものは2日くらいで発根してきます(下写真)。
とは言え、特にペッパー類の発芽には毎年苦労しています。
今年は大分古くなった種も多いし、無事発芽する・・・かな?
2011年から使いまわしている100均のピルケースに、リードペーパータオルを切って敷き、水で湿らせ、タネをセット。
同じナス科のトマトやペッパーの種はどれもそっくり。
もし混ざってしまったら、どれがどれやらもう判らない。
ピルケースへの播種は、あまりスペースを取らないで多種類を混ざらない様に管理できて、お奨めです。
この中で発根させ、発根した種は、リードペーパータオルの内部に根があまり潜り込まないうちに、ピンセットで摘まみスポンジ培地に移します。
蒔いたトマト種は、レッド系のコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)、サンマルツァーノ(San Marzano)、ポーターハウス・ハイブリッド(Porterhouse Hybrid)、ピンク系のジャーマン・ジャイアント(German Giant)、緑系のエバグリーン(Evergreen)、白系のグレイトホワイト(Great White)の6種(下写真)。
ジャーマン・ジャイアントは750~1500gサイズの実がなるという超大玉トマトで、semireyさんに頂いた種です。
我が家ではベランダの1間幅でのトマト栽培なので、5種5株と決めています。
なのでポーターハウス・ハイブリッドはジャーマン・ジャイアントが発芽しなかった場合の保険ですが、ポーターハウス・ハイブリッドも450g~2kgサイズの実がなるという超大玉トマトで、我が家では一昨年に665gの実を収穫しています。
今年はジャーマン・ジャイアントを無事発芽させて、これで1kg超の果実を狙いたいと思っています。
こちらはペッパー類の播種。
ラインナップは昨年と全く同じで、鷹の爪、島唐辛子、硫黄島唐辛子、フィッシュ(Pepper Fish)、ペルー(Peru Yellow)、ハラペーニョ(chile Jalapeño)、ハバネロ(chile habanero)、チレ・アルボル(Chile de Arbol)、カイエンペッパー(Cayenne pepper)(下写真)。
ペッパー類は嫌光性の種なので、ピルケースの蓋をアルミホイルで遮光し、ケース内に一切光が入らないようにしています。
トマト、ペッパーとも高い発芽温度を要求するので、この時期に発芽させるためには加温が必須です。
我が家では100均のプラスチック米びつ(100円商品ではない)に水を張り、温度設定ができる熱帯魚用のヒータを放り込んだものを発芽器として使用していますが、これも2009年からずっと使いまわしているもの。
この中に種を播種したピルケースを浮かべて、温度は30~32℃くらいを設定すると、早いものは2日くらいで発根してきます(下写真)。
とは言え、特にペッパー類の発芽には毎年苦労しています。
今年は大分古くなった種も多いし、無事発芽する・・・かな?
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