2016’04.26・Tue

トマト&ペッパーを水耕容器にセット

4月の10日頃にはもう十分定植可能なサイズに育っていたトマト苗なのですが、なかなか時間が取れなくて定植できないでいました。
毎年使っているトロ箱の水耕容器を補修して、箱内に新しいゴミ袋を貼り、培地カゴ周りの消耗品を全てリニューアル。
全く新規のトロ箱で作るよりは楽だけれど、それでも5個も用意するのは結構大仕事なのです。
ようやく時間が取れた4/19日にトロ箱水耕容器を補修してトマト苗を定植しました。
今年の水耕容器仕様も2011年度の仕様。
2013年からずっと2011年度仕様を採用していて、この形式が私の中の一つの完成形となっています。
これまでの我が家のトマト水耕容器の作り方は以下の過去記事に掲載しています

  2008年度:バケツ水耕シシリアンルージュ
  2009年度:トマト水耕栽培容器の製作
  2010年度:2010年水耕容器製作とトマト苗セット
  2011年度:2011年水耕容器製作とトマト苗セット
  2012年度:2012年度水耕容器製作とトマト苗セット

トマトの水耕容器はもう今年で8年使いまわしとなりました(笑)。
水耕容器にセットした直後のトマト苗は、まだ新しい環境に根が馴染んでいないため吸肥能力が十分ではなく、天気の良い外に置くと、吸水が蒸散に追いつかずシオシオになってしまいます。
2、3日ほど室内に置いて根を馴染ませた後の4/22日にベランダに出しました(下写真)。

IMG16042200.jpg


今年のトマトも5種5株。ベランダの1間幅だけを使っての栽培は5株が限界です。
ラインナップは西側から順に、
まずジャーマン・ジャイアント(German Giant)で、我が家の今年のニューフェイス。
これはsemireyさんに頂いた種からの苗で、でもう蕾が着いています。
ポテトリーフなカタログサイズ約750g~1500g/1個の超大玉トマト。
今年はこれで1Kg超/1果を狙いたい(下写真)。

IMG16042201.jpg


次は緑系大玉トマトのエバグリーン(Evergreen)。
このトマトのあまりの美味さにビックリして、今年で8年連続の栽培です。
と言っても、「甘~い♪」だけの指標ではこのトマトの美味さは判りません(笑)。
味は良いけれど栽培難易度は結構高く、根が弱いのが難です(下写真)。

IMG16042202.jpg


生でも加熱でも美味しいレッド系大玉トマトのコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)。
こちらは今年で9年連続の栽培です(下写真)。

IMG16042203.jpg


白系超大玉トマトのグレイトホワイト(Great White)。
カタログサイズ450g~900g/1果に対し、我が家ではまだ600g台が収穫最大サイズ。
でも600g台のトマトの収穫満足度とトマトとは思えないフルーツのような味が気に入って、今年で8年連続の栽培です(下写真)。

IMG16042204.jpg


加熱で抜群に美味しいトマトとして名高いレッド系のサンマルツァーノ(San Marzano)。
F1のサンマルツァーノ・ルンゴを3年栽培した後、この固定種のサンマルツァーノに変えて6年連続の栽培です。
イタリアでは違う土地ではこのトマトの美味さを出せないとD.O.P.(Denominazione di Origine Protetta)に指定しています。
でも我が家のサンマルツァーノが、イタリアから輸入されたD.O.P.表示のあるサンマルツアーノ缶詰より、数倍美味しいことを考えれば、それ(D.O.P.指定)は味の問題ではなく単に保護政策に違いない(笑)。(下写真)

IMG16042205.jpg


こちらは定植されなかった予備苗群(下写真)。

IMG16042210.jpg


ペッパー類の苗もPETボトル水耕容器にセットしました。
トマトのトロ箱容器と違って、こちらは毎年新規に作っています。
このPETボトル水耕容器は毎年、PETボトルとは思えないくらいの沢山の収穫をもたらしている仕様。
詳細な作り方は過去の記事で見ることが出来ます。

  PETボトル水耕容器製作と苗セット

ペッパー類の今年のラインナップは、フィッシュ(Pepper Fish)、カイエンペッパー(Cayenne pepper)×2、チレ・アルボル(Chile de Arbol)、島唐辛子、鷹の爪、ペルー(Peru Yellow)、ハバネロ(chile habanero)の7種8株。
でも後で追加があるかもしれません(下写真)。

IMG16042100.jpg


やはり3日程室内に置いた後、いつものPETボトル菜園コーナー(南向きベランダの東端のコーナ半間分)にセットしました(下写真)。・・・4/22日

IMG16042206.jpg


こちらは土耕のハーブ類。
朝倉山椒は今年は冬の越し方が良かったせいか、ずいぶん葉も茂って来ました(下写真)。

IMG160422077.jpg


冬を越して少し大きくなったペパーミント(下写真上側)と購入苗を植えたスィートバジル(下写真下側)。

IMG16042501.jpg


イタリアンパセリ。
左側は2年草なのに3年目に入った株で、右側が今年新たに購入苗を植えた株(下写真)。

IMG16042500.jpg

これで、今年も何とかなるかな♪

下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m
にほんブログ村 料理ブログ 食材(料理)へ にほんブログ村 花ブログ 屋上・ベランダ菜園へ にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ
料理ブログ 食材  花・園芸ブログ 水耕栽培  花・園芸ブログ 屋上・ベランダ菜園

Categorie水耕栽培  トラックバック(0) コメント(8) TOP

Next |  Back
勢揃いですね。f(^^;)
私もトマトの苗を買いに行ったのに、なかなかこれは・・・ってのが無くて、
小玉スイカを買ってきてしまった。f(^^;)

うちの可哀想なアイコさんは、脇芽がきれいに出来ててなんとか
復活できそうですけど、こちらみてると容器がちょっと小さいのかなあ。


うちの朝倉山椒も小さな実がたくさん付いてます。
去年はここからすべて落とされたんで、今年こそは・・・。p(^^)q

あ、バジルも用意しなくては・・・。f(^^;)

akkyan:2016/04/26(火) 11:52 | URL | [編集]

トマト。
高温と乾燥で、苗もシナっていますね~

でも、すぐに順応してくれますよ!

ポチ、っと!

kasugai90:2016/04/26(火) 22:50 | URL | [編集]

> akkyanさん
今年も無事定植です。
売り苗も良いのが無くて迷う時がありますね。
自家育苗だと選択肢がないけれど(笑)

地上部は根量に比例しますから、水耕容器は大きい方が有利ですよ。

我が家の朝倉山椒も花が咲いてもなかなか着果しないです。
早速押寿司に葉を使いました。
葉が使えるだけでもよしとしてます(笑)。

duckbill:2016/04/27(水) 01:02 | URL | [編集]

> kasugai90さん
定植してあまり経過していないので、根がまだ培地に這っていない状況ですから、この時点での多少のシナシナはしょうがないですね。

> でも、すぐに順応してくれますよ!
そうですね。もう順応したようです。(^^)

ポチ、ありがとうございます。

duckbill:2016/04/27(水) 01:04 | URL | [編集]

はじめまして~
duckbill21さん
彩の国にて梅雨入りした今更ながら水耕栽培をしようと試みようとしている者です(^_^;)
こちらのブログ記事は詳しくわかりやすく説明されていて大変参考になります。

今材料集めに躍起になっている最中なんですが(;一_一)
私はyaefit1500さんのゴミ箱を用いた栽培とduckbill21さんのペットボトル栽培をしようと思ってます。ゴミ箱栽培を15個くらいはする予定です。
素人の質問ですが聞いてください~
バーミキュライトは再利用してますか?
再利用しないなら廃棄はどのようになさってますか?
バーミキュライトの産地について気になさったりしますか?
バーミキュライトの粒の大小で水耕栽培の生育に差が出たりするものでしょうか?
今ネットで大体値段が同じくらいの福島バーミキュライトの20㍑と60㍑で迷っています。
貧乏根性で60㍑にしようかと思っているのですが多すぎますかね?(^_^;)

矢継ぎ早な質問で申し訳無いんですが、気になって仕方ないんです

一応自宅の隣にある庭でプチ家庭菜園をしたりプランターでししとうを育てたりしてますが、、、最近水耕栽培が気になってしょうがないんですよね(^_^;)



ウリ坊:2016/06/11(土) 22:55 | URL | [編集]

> ウリ坊さん
初めまして!コメントありがとうございます。
この週末は遠出をしていて、返コメ遅れて申し訳ありません。
当ブログの記事が多少なりともお役に立っているようで何よりです。

お尋ね頂いた件に関してお答え申し上げます。
> バーミキュライトは再利用してますか?
以前は再利用(煮沸殺菌&加熱乾燥)をしてみましたが、結構手間がかかるので、現在は再利用はしていません。

> 再利用しないなら廃棄はどのようになさってますか?
プランター土への混ぜ込み利用、及びゴミとして廃棄です。

> バーミキュライトの産地について気になさったりしますか?
使用を決める当初は大変気にして調査しました。
ただし当時はまだ福島原発事故が起こるずっと前ですから、気にした理由は放射能ではなく、アスベスト問題です。
アスベスト問題はどうやらクリアされているようなので、使用を決めました。
私はバーミキュライトの微粉でアレルギー性鼻炎を起こします。
なのでバーミキュライトを液肥で濡らすまでは、いつもマスク着用で作業しています。
放射能に関しては、バーミキュライトの予想される放射線量のオーダーでは、私は全く気にしておりません。

> バーミキュライトの粒の大小で水耕栽培の生育に差が出たりするものでしょうか?
粒の大小を使い分けた実験をしていないので差がでるかどうかは判りません。
実際使ってみると、開封当初は大きな粒ばかりだったものが、最後の方になると微粉が多くなってしまいます。
そうならないようにできるだけ振り分け(微分も大きい粒もはいつように)ています。
多分、理屈の上からは微粉が無い方が空気を良く含み、根にとっては良いように思えます。

> 貧乏根性で60㍑にしようかと思っているのですが多すぎますかね?(^_^;)
私の場合は20㍑で2年くらいはもちますが、yaefit1500さんのゴミ箱方式なら、バーミキュライトの使用量は多そうです。
長く保管して劣化するものでもないし、何年も水耕栽培を続けるなら、60㍑でも良いように思えます。

> 一応自宅の隣にある庭でプチ家庭菜園をしたりプランターでししとうを育てたりしてますが、、、最近水耕栽培が気になってしょうがないんですよね(^_^;)
私も60坪の畑を外に借りて15年ほど無農薬栽培をした後、畑を返して、ベランダの水耕栽培に切り替えました。
最初に土耕を経験してからの方が、水耕との違う部分や共通の部分などがよく判り、水耕栽培も上手にやれるような気がします。
ぜひ水耕栽培を頑張ってください。(^^)

duckbill:2016/06/13(月) 02:22 | URL | [編集]

duckbill21さん
ご回答大変感謝であります!

私が水耕栽培をネットで色々検索していた中でこちらのブログが一番詳しく説明されてるように感じました!
記事のタイトルも、カテゴリも、リンクなどなど。
yaefit1500さんと水耕栽培ブログではツートップなのでは?(*^_^*)

本当は発泡スチロール箱でもやってみたいんですが、入手法が私にとっては困難なんですよね^^;

試しにダイソーで買ったバーミキュライト(粒小)でゴミ箱装置作ってみたんですが、見事に失敗でした(^_^;)
三角コーナーの方が網目大きくバーミキュライトが通過してしまう状態でした~ 粒小ならエアコンフィルターは必須ですね^^;

実際やってみると中々装置一つ作るだけでも疲れますね(;一_一)
想像の2倍以上労力という印象ですが、一つ作って改善点は把握できたので次は少しは楽に作れそうです(^_^)v

質問なのですが、フィルターはポリエステル100%じゃないとダメなのでしょうか?
フィルターを買いに複数件100均に行ってきましたが、ポリエステル100%という商品は見当たりませんでした。大抵銀イオン加工されてたり、ポリエステル、難燃アクリルと記載されてるものばかりでした。

ご回答よろしくお願いしますm(__)m


ウリ坊:2016/06/14(火) 18:25 | URL | [編集]

> ウリ坊さん

> 私が水耕栽培をネットで色々検索していた中でこちらのブログが一番詳しく説明されてるように感じました!
ありがとうございます。
自分のための備忘録とは言え、他の方のお役にも立てば幸いと思って書いております。

> 本当は発泡スチロール箱でもやってみたいんですが、入手法が私にとっては困難なんですよね^^;
トロ箱(発泡スチロール箱)はスーパー等で毎日大量に廃棄がでます。
なので、ご近所のスーパーに聞いてみたら、簡単にただで貰える筈ですよ。(^^)

> 粒小ならエアコンフィルターは必須ですね^^;
エアコンフィルターは根は簡単に突き破って出られるけれど、バーミキュライトのこぼれはしっかり防ぎますから、結構ベストな方法だと思います。
これまで、これといってまずい点も発生していません。

> 質問なのですが、フィルターはポリエステル100%じゃないとダメなのでしょうか?
ポリエステル70%位なら残りに他の繊維が入っていても大丈夫ですが、混じっているのがレーヨンなら多少カビます。
混じっているのがアクリルなら天然繊維ではありませんから、全く問題無しです。

duckbill:2016/06/15(水) 01:43 | URL | [編集]

Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可
この記事のトラックバックURL