ダブった真ガレイ他、お買い得だった魚3種
その帰りの自宅最寄り駅の駅前のスーパーで型の良い真ガレイが580円で出ていたのです。
もし駅前まで家内が買い物に来ていたら、きっと買うだろうなぁと思ったけれど、見逃すのも嫌なので購入したのです。
帰宅してみたら、案の定、家内も購入していて、思い切りダブっていました(爆)。
やっぱり長年同じ食生活をしていると、同じ物に反応しますナ(笑)。
下写真上が私が買ってきた真ガレイで770gもの。
そして下写真下が家内が買ってきた真ガレイ、こちらは何と901g!(負けてるし・・・)
5枚におろして皮を引き、アラと内臓(胃、肝、卵巣)を取り置きました(下写真)。
通常だとこれで終了だけれど、この日はさらにもう1匹おろさなければなりませんナ(笑)
皮を引いた2匹分のフィレ8枚は、塩&昆布〆(刺身に造った時に気づかない程度に薄く振り塩して昆布〆にする)にし、キッチンペーパーで包んで冷蔵庫へ。
この日の夕食に1匹の半身分を薄造りに(下写真)。
昆布〆のままさらに1日置いた1匹のもう半身分を、翌日の夕食で薄造りに(下写真)。
残った1匹分フィレ4枚は昆布〆状態のまま冷凍庫に移して冷凍保存。
塩&昆布〆で余分な水分が脱水されているので、冷凍してもそれ程品質は落ちない筈です。
冷凍から43日経過した7/5日に半身分フィレ2枚を自然解凍して薄造りに仕立ててみました(下写真)。
案の定、全く問題なく美味しいです♪
良い型のマゴチが随分安く出ていたので、即ゲットしたのです(7/2日)。
このまな板は48cmですから、明らかに50cm超のサイズで922円。
マゴチはいつもなら3枚におろしてから皮を引いて薄造りにするのですが、珍しく湯引きの皮霜薄造りでいってみました。
〆る時間がなかったので、半身はキッチンペーパーで水気を切ってそのまま薄造りで夕食に(下写真)。
もう半身は翌日用に昆布〆して冷蔵庫へ。
こちらはマゴチのあら煮1人前(半身)。
内臓は心臓、胃、肝、卵巣が入っています。
この日(7/6日)は天然物の生本マグロの大きめの柵が980円と格安。
いつもならこの2倍はしそうだけれど、偶然沢山捕れた所為?(下写真)
ヅケで食べたら最高に美味しそうだったので、ズケの握りに仕立てることにしました。
ズケにして握ってみたら22貫になりました(下写真)。
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