中津川の栗菓子頂きました♪
このところ記事をまとめる時間がなかなか取れず、下書きがかなり溜まった状態。
書けるものから順不同でアップロードしています。
少し前の記事になります。
カイエさんから、「本日、荷受けお願いしまーす。 」とメールを頂いたのだけれど、実はその30分くらい前に既に荷物は届いていました(笑)。・・・10/31日
カイエさんだけじゃなく、最近我が家では、荷物が先のパターンが多いのです(笑)。
送られてきたのは中津川の栗菓子(下写真)。
岐阜県の中津川と恵那は栗きんとんの発祥地と言われていて、全国的に有名な栗菓子の産地なのです。
沢山の店が各々の栗きんとんや栗菓子を作っていて、それぞれに少しずつ違うのです。
もっともそれも、カイエさんからこの時期(中津川の菓子祭りの時期)に毎年色々な栗菓子を頂いて、知ったことです。
今年もより取り見取り、沢山の栗菓子を送って頂きました(下写真)。
七福のモチモチ栗きんとん巻(下写真左)と一休の森の水鏡(下写真右)
モチモチ栗きんとん巻は小麦粉系の焼き皮で栗きんとんを巻いたもの。
森の水鏡は以前も頂いたことがある栗菓子で栗きんとんを葛餅で包んだもの。
信玄堂の水彩きんとん(下写真左)と信玄堂と一休の栗きんとん(下写真右)
各店とも結構似たタイプの品揃えを持っていたりしますが、この水彩きんとんは七福で言えば↑の森の水鏡とシンクロするかな。
森の水鏡と違い、水彩きんとんの方は栗きんとんを一旦こしあんで包んでから透明な皮(これは葛餅では無いの・・かな)で包んでいます。
元々栗と小豆餡の組み合わせは相性良いですから、どちらかと言えばこちらの方がより好みかな。
栗きんとんはツブツブ感と口解けの良さで一休の方が好きです。
信玄堂の方が滑らかなのだけれど、その分舌にねっとり張り付いて口解けが悪くなっています。
滑らかでありながら口解けが良いのが理想だけど、なかなか難しいのでしょう。
七福の栗きんとんコロネ(下写真左)と栗の入ったカップケーキ?(名前が書かれていたかなぁ?)(下写真右)
カップケーキは美味しかった記憶はあるけれど、記事にするまでの時間が経ってちょっと記憶が曖昧。
栗粒が入っていて生地にも栗粉が混ぜられていたかな?
一休のおいでんさい(下写真左)、そして七福の宿場の茶屋柿と柿の木の五百羅柿(下写真右)
おいでんさいは小麦粉系の焼き皮で栗きんとんを挟んだもの。
形は違うけれど、↑の七福のモチモチ栗きんとん巻と同じく、小麦粉系の焼き皮と栗きんとんの組み合わせタイプ。
このタイプは勿論美味しいけれど、順当過ぎてちょっと大人しいかな。
宿場の茶屋柿と柿の木の五百羅柿はどちらも市田柿の中に栗きんとんを挟んだもの。
このタイプはこれまで一休の杣の木漏れ日や氷室の雪雫を頂いていますが、七福と柿の木のは初めて頂きました。
私は超が付くほど干し柿好きなので、どちらも美味しかった♪
この干柿と栗きんとんのタイプは店ごとの工夫によるちょっとした相違はあるけれど、どの店にもある定番(でも一休が元祖のようです)。
中津川と恵那の栗菓子店で消費する市田柿の総量ってきっと凄いのでしょうね。
上から時計回りに、仁太郎の栗千年、信玄堂栗いむ大福と七福の栗納豆、そして信玄堂の栗きんとんパイ(下写真)
栗千年は、今までカイエさんに頂いた栗菓子の中では初めてのタイプ。
外観はせんべいだけれど、口に入れるとスウーっと溶けて栗きんとんに変わりますナ。
これって米粉や小麦粉などを一切使わず、栗きんとんだけを焼いてパリっとさせたもの?
想像を裏切る食感がとても斬新でした♪
栗いむ大福は栗きんとんと生クリームを混ぜた餡を包んだ大福、そして栗納豆は栗一粒をそのまま使って作った甘納豆。
この栗納豆も各店が大体揃えている定番栗菓子で、言うまでも無く美味しいです。
栗きんとんパイは↑で出てきた七福の栗きんとんコロネと同じく、パイ生地と栗きんとんという組み合わせパターン。
このパターンはパイ生地のサクサク食感が加わって美味しいですね。
小麦粉系の焼き皮タイプ(モチモチ栗きんとん巻やおいでんさい)より、ずっといい♪
この二つ、形の完成度と上に乗っている栗の分、七福の栗きんとんコロネの方に一票です。
今年も中津川の栗菓子をすっかり堪能しました。
カイエさん、いつもいつも有難うございます。m(_ _)m ご馳走様でした♪
東京にいながら、ますます中津川の栗菓子通になって来ています(笑)。(^^)
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カイエさんから、「本日、荷受けお願いしまーす。 」とメールを頂いたのだけれど、実はその30分くらい前に既に荷物は届いていました(笑)。・・・10/31日
カイエさんだけじゃなく、最近我が家では、荷物が先のパターンが多いのです(笑)。
送られてきたのは中津川の栗菓子(下写真)。
岐阜県の中津川と恵那は栗きんとんの発祥地と言われていて、全国的に有名な栗菓子の産地なのです。
沢山の店が各々の栗きんとんや栗菓子を作っていて、それぞれに少しずつ違うのです。
もっともそれも、カイエさんからこの時期(中津川の菓子祭りの時期)に毎年色々な栗菓子を頂いて、知ったことです。
今年もより取り見取り、沢山の栗菓子を送って頂きました(下写真)。
七福のモチモチ栗きんとん巻(下写真左)と一休の森の水鏡(下写真右)
モチモチ栗きんとん巻は小麦粉系の焼き皮で栗きんとんを巻いたもの。
森の水鏡は以前も頂いたことがある栗菓子で栗きんとんを葛餅で包んだもの。
信玄堂の水彩きんとん(下写真左)と信玄堂と一休の栗きんとん(下写真右)
各店とも結構似たタイプの品揃えを持っていたりしますが、この水彩きんとんは七福で言えば↑の森の水鏡とシンクロするかな。
森の水鏡と違い、水彩きんとんの方は栗きんとんを一旦こしあんで包んでから透明な皮(これは葛餅では無いの・・かな)で包んでいます。
元々栗と小豆餡の組み合わせは相性良いですから、どちらかと言えばこちらの方がより好みかな。
栗きんとんはツブツブ感と口解けの良さで一休の方が好きです。
信玄堂の方が滑らかなのだけれど、その分舌にねっとり張り付いて口解けが悪くなっています。
滑らかでありながら口解けが良いのが理想だけど、なかなか難しいのでしょう。
七福の栗きんとんコロネ(下写真左)と栗の入ったカップケーキ?(名前が書かれていたかなぁ?)(下写真右)
カップケーキは美味しかった記憶はあるけれど、記事にするまでの時間が経ってちょっと記憶が曖昧。
栗粒が入っていて生地にも栗粉が混ぜられていたかな?
一休のおいでんさい(下写真左)、そして七福の宿場の茶屋柿と柿の木の五百羅柿(下写真右)
おいでんさいは小麦粉系の焼き皮で栗きんとんを挟んだもの。
形は違うけれど、↑の七福のモチモチ栗きんとん巻と同じく、小麦粉系の焼き皮と栗きんとんの組み合わせタイプ。
このタイプは勿論美味しいけれど、順当過ぎてちょっと大人しいかな。
宿場の茶屋柿と柿の木の五百羅柿はどちらも市田柿の中に栗きんとんを挟んだもの。
このタイプはこれまで一休の杣の木漏れ日や氷室の雪雫を頂いていますが、七福と柿の木のは初めて頂きました。
私は超が付くほど干し柿好きなので、どちらも美味しかった♪
この干柿と栗きんとんのタイプは店ごとの工夫によるちょっとした相違はあるけれど、どの店にもある定番(でも一休が元祖のようです)。
中津川と恵那の栗菓子店で消費する市田柿の総量ってきっと凄いのでしょうね。
上から時計回りに、仁太郎の栗千年、信玄堂栗いむ大福と七福の栗納豆、そして信玄堂の栗きんとんパイ(下写真)
栗千年は、今までカイエさんに頂いた栗菓子の中では初めてのタイプ。
外観はせんべいだけれど、口に入れるとスウーっと溶けて栗きんとんに変わりますナ。
これって米粉や小麦粉などを一切使わず、栗きんとんだけを焼いてパリっとさせたもの?
想像を裏切る食感がとても斬新でした♪
栗いむ大福は栗きんとんと生クリームを混ぜた餡を包んだ大福、そして栗納豆は栗一粒をそのまま使って作った甘納豆。
この栗納豆も各店が大体揃えている定番栗菓子で、言うまでも無く美味しいです。
栗きんとんパイは↑で出てきた七福の栗きんとんコロネと同じく、パイ生地と栗きんとんという組み合わせパターン。
このパターンはパイ生地のサクサク食感が加わって美味しいですね。
小麦粉系の焼き皮タイプ(モチモチ栗きんとん巻やおいでんさい)より、ずっといい♪
この二つ、形の完成度と上に乗っている栗の分、七福の栗きんとんコロネの方に一票です。
今年も中津川の栗菓子をすっかり堪能しました。
カイエさん、いつもいつも有難うございます。m(_ _)m ご馳走様でした♪
東京にいながら、ますます中津川の栗菓子通になって来ています(笑)。(^^)
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