原木マイタケ
第10回きのこ展でバタバタしていた最終日(10/1日)の朝、何気なく北のベランダを見たら、な、な、なんと、マイタケが出始めているではないですか!!!!(下写真)
Miyakoさんから自作したマイタケ原木を頂いたのは、去年の5月末(この記事)。
で、早速大きいプランターにそのマイタケ原木を伏せ込んで、北のベランダに置いたのです(この記事)。
その年の10/2日にはそのプランターから、オレンジ色のモコモコした突起が出てきて、これからマイタケがでるのかなあと思ったのだけれど、これは途中で萎びてしまったのです(この記事)
さて、それから1年後・・・やっと出てきたという訳です。
今度はオレンジ色のモコモコでは無いし、どう見てもマイタケになりそう♪(下写真)
1日後の10/2日
たった1日で随分とらしくなりました(下写真)。
さらに2日後の10/4日
一回り大きくなって、もうすっかりマイタケ(下写真)。
さらに1日後の10/5日
多少は大きくなった気がするけれど、サイズ的にはもうこの辺が限界のようです(下写真)。
ウーン!でも食べ時が判らない(笑)
10/7日~10/9日まで白樺湖行なのだけれど、行く前に食べるか、帰ってきてから食べるか悩んだ結果、帰ってから食べる事にしたのです。
さて、白樺湖から帰ってきた10/9日
割れ始めているので、もう限界のようです(下写真)。
収穫することにしました。
収穫した舞茸の重量は300.5g(下写真)。
半分は天婦羅、1/4をお吸い物、残りの1/4を後日パスタにしてみたけれど、菌床マイタケとの違いはハッキリ判りました。
原木マイタケは肉厚!!厚みが全然違うよ♪
ところで、この原木マイタケのプランターの表面は苔、特にゼニゴケがビッシリ。
園芸では嫌われ者のゼニゴケだけれど、そのゼニゴケも含めて苔の世界はアップで見るととても魅力的。
ちょっとマクロで撮ってみました(画像上で左クリックすると大きな画像で見ることができます)。
ゼニゴケの杯状体。
中に無性芽がしっかり出来ています(下写真)。
こちらはゼニゴケの傘のような雌器托(下写真)
ゼニゴケの隙間から伸びているのはスギゴケでしょうか?
杯状体のあるゼニゴケの葉状体を取り巻く、シッポゴケ?の草原(下写真)。
小さくなってこの葉状体の上で昼寝をしたら、何だか気持ち良さそう・・・
Miyakoさんから自作したマイタケ原木を頂いたのは、去年の5月末(この記事)。
で、早速大きいプランターにそのマイタケ原木を伏せ込んで、北のベランダに置いたのです(この記事)。
その年の10/2日にはそのプランターから、オレンジ色のモコモコした突起が出てきて、これからマイタケがでるのかなあと思ったのだけれど、これは途中で萎びてしまったのです(この記事)
さて、それから1年後・・・やっと出てきたという訳です。
今度はオレンジ色のモコモコでは無いし、どう見てもマイタケになりそう♪(下写真)
1日後の10/2日
たった1日で随分とらしくなりました(下写真)。
さらに2日後の10/4日
一回り大きくなって、もうすっかりマイタケ(下写真)。
さらに1日後の10/5日
多少は大きくなった気がするけれど、サイズ的にはもうこの辺が限界のようです(下写真)。
ウーン!でも食べ時が判らない(笑)
10/7日~10/9日まで白樺湖行なのだけれど、行く前に食べるか、帰ってきてから食べるか悩んだ結果、帰ってから食べる事にしたのです。
さて、白樺湖から帰ってきた10/9日
割れ始めているので、もう限界のようです(下写真)。
収穫することにしました。
収穫した舞茸の重量は300.5g(下写真)。
半分は天婦羅、1/4をお吸い物、残りの1/4を後日パスタにしてみたけれど、菌床マイタケとの違いはハッキリ判りました。
原木マイタケは肉厚!!厚みが全然違うよ♪
ところで、この原木マイタケのプランターの表面は苔、特にゼニゴケがビッシリ。
園芸では嫌われ者のゼニゴケだけれど、そのゼニゴケも含めて苔の世界はアップで見るととても魅力的。
ちょっとマクロで撮ってみました(画像上で左クリックすると大きな画像で見ることができます)。
ゼニゴケの杯状体。
中に無性芽がしっかり出来ています(下写真)。
こちらはゼニゴケの傘のような雌器托(下写真)
ゼニゴケの隙間から伸びているのはスギゴケでしょうか?
杯状体のあるゼニゴケの葉状体を取り巻く、シッポゴケ?の草原(下写真)。
小さくなってこの葉状体の上で昼寝をしたら、何だか気持ち良さそう・・・
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