続51・野のキノコ
時々は山菜も加わります。
勿論まだ知識不足ですから、推定できなかったり、推定間違いだったりすることも多い筈です。
掲載したキノコや山菜のそんなケースで、正しい名前をお判りの方がおられましたら、ぜひにも教えて頂けると大変嬉しいのです。・・・宜しくお願いいたしますm(_ _)m
なお、この記事で食べられる、又は食べたと掲載したキノコや山菜の安全を保障するものではありません。
特にキノコは食菌と知られていても、人によっては中毒を起こしたりすることもあります。
野のキノコや山菜を食べて楽しむのはあくまで自己責任でお願いいたします。
※全ての写真は、クリックすればより大きなサイズでご覧になれます。
7/31日
この日は八王子寺田で行っている月一のキノコの学名や顕鏡観察等の勉強会に行ってきました。
午前中はフィールドで顕鏡観察用のキノコを採取します。
でも梅雨時期に雨が降らなかった所為か、この時期何処にもキノコの姿が見られないのです。
本来ならキノコの宝庫の寺田も、まるでお手上げ。
普段なら珍しくも何ともないキノコだけれど、この日はやっと見つけたツルタケ(可食、食注意)。(下写真)
テングタケ科テングタケ属ツルタケ(鶴茸)
学名:Amanita vaginata (Bull.) Lam.1783 (アマニタ・ウァギナタ)
属名Amanitaはトルコ南部のキリキアにあるAmanon山から。
種小名vaginata は「鞘のある」という意味。
マンネンタケ(食不適)を発見(下写真)。
マンネンタケ科マンネンタケ属レイシ(霊芝)
学名:Ganoderma lucidum (Leyss. ex. Fr.) Karst(ガノデルマ・ルキドゥム)
属名Ganodermaは「輝く表皮」、種小名lucidumは「光沢のある」の意味。
で、実際マンネンタケの表面はニスを塗ったようなテカテカ光沢があります。
一瞬、何のキノコか判らなかったのです(下写真)
でもルーペで見たら、黒い模様に見えたのは泥が乾いた後、表面にオレンジ色の粉状模様や突起があるけれど、粒状線もあるし、キチャハツ(食不適)なのでしょう(下写真)。
ベニタケ科ベニタケ属キチャハツ(黄茶初)
学名:Russula sororia (Fr.) Romell(ルスラ・ソロリア)
種小名のsororia はラテン語で「 姉妹の」の意味。
8/10日
ようやく寺田の方でキノコが大発生だという情報を聞き、それなら私の周りでも出始めたかな?と、マイキノコスポットを一回りチェックしてきたのです。
案の定、こちらでも爆発していました。
こちらは毒菌のテングタケモドキ(下写真)
テングタケ科テングタケ属テングタケモドキ(天狗茸擬)
学名:Amanita sepiacea S. Imai (1933)(アマニタ・セピアケア)
種小名sepiaceaは、「褐色の, セピア色の」の意味。
これはアワタケ(食菌)(下写真)。
イグチ科ヤマドリタケ属アワタケ(粟茸、泡茸)
学名:Boletus subtomentosus L. (1753)(ボレトゥス・スプトメントスス)
属名Boletusは、ラテン語のbōlētus(キノコ)から。
種小名のsubtomentosusは、sub(やや)+tomentosus(密綿毛のある)の意味。
アワタケ属(Xerocomus:クセロコムス)から移属となりました。
こちらはアンズタケ(食菌)(下写真左:傘表、右:傘裏)
アンズタケ科アンズタケ属アンズタケ(杏茸)
学名:Cantharellus cibarius Fr(カンタレッルス・キバリウス)
属名Cantharellusは、kantharos(盃)+ -ellus(形容詞を作る接尾語)で、「盃の」の意味。
種小名cibariusはラテン語で「食用の」という意味。
タマゴタケ(食菌)も菌輪を作って発生しています(下写真右、左)
テングタケ科テングタケ属タマゴタケ(卵茸)
学名:Amanita caesareoides Lj.N. Vassiljeva (1950)(アマニタ・カエサレオイデス)
種小名caesareoides は、caesare(Amanita caesarea:西洋タマゴタケ)+-oides(~に似た)の意味。
思った通り、ヤマドリタケモドキ(食菌)(下写真)も随分発生していました。
イグチ科ヤマドリタケ属ヤマドリタケモドキ(山鳥茸擬)
学名:Boletus reticulatus Schaeff. (1774)(ボレトゥス・レティクラトゥス)
種小名reticulatus は「網目状の(柄の)」という意味。
見かけは毒々しいけれど、かなり美味しい食菌のアメリカウラベニイロガワリ(下写真)。
イグチ科ヤマドリタケ属アメリカウラベニイロガワリ(亜米利加裏紅色変)
学名:Boletus subvelutipes Peck (1889)(ボレトゥス・スブウェルティペス)
種小名subvelutipes はラテン語でsub(やや)+veluti-(ビロード状の)+pes(柄)。
分解水の出ているニクウチワタケ(不食)(下写真)。
シワタケ科ニクウチワタケ属ニクウチワタケ
学名:Abortiporus biennis (Bull.) Singer (1944)(アボルティポルス・ビエンニス)
属名Abortiporusは、Aborti(奇形の、不完全な)+porus(孔)の意味。
分解水の出ているニクウチワタケは、通常の形とは随分違うけれど、ルビーの様な水滴を纏ったこちらの外観の方が、ずっと綺麗です。
ここはウスキテングタケ(毒菌)も多いのです(下写真)。
テングタケ科テングタケ属ウスキテングタケ(薄黄天狗茸)
学名:Amanita orientigemmata Zhu L. Yang & Yoshim. Doi 1999(アマニタ・オリエンティゲンマタ)
種小名orientigemmataはorienti(東洋産の)+gemmata(Amanita gemmata)の意味。
従来は、欧米のAmanita gemmata (Fr.) Bertill. 1866(アマニタ・ゲンマタ) と同一種とされていたのですが、1999年に独立種としてAmanita orientigemmataと命名されました。
このキノコ、良く見るのですが、ずっとイロガワリだと思っていました(下写真左:傘表、右:傘裏)。
孔口など傷つけると瞬時に強く青変するのですが、割った断面、傘肉や柄の部分など、青変はするけれどそれ程真っ青にはなりません。
ニセアシベニイグチという可能性もあるけれど、それも何だかしっくり来ません。
NETで出てくる、イロガワリに似た謎のイグチなのでしょうか。
これはアカヤマドリ(食菌)(下写真)。
イグチ科アカヤマドリ属アカヤマドリ(赤山鳥)
学名:Rugiboletus extremiorientalis (Lj.N. Vassiljeva) G. Wu & Zhu L. Yang (2015)
新分類でヤマイグチ属(Leccinum)から新設のアカヤマドリ属(Rugiboletus)に変更されました。
属名のRugiboletusはRugi(皺の寄った(傘が))+boletus(ヤマドリタケ属、又はイグチ)の意味。
種小名のextremiorientalisはラテン語で、extremi(極めて) + orientalis(東方の)なので、「極東の」という意味。
ここでは初めて見るナガエノウラベニイグチ(食毒不明)(下写真左:傘表、右:傘裏&柄断面)。
イグチ科ヤマドリタケ属ナガエノウラベニイグチ(長柄裏紅猪口)
学名:Boletus quercinus Hongo (1967)(ボレトゥス・クエルキヌス)
種小名quercinusはラテン語で、「カシワ、ナラの」の意味。
※既に別のキノコ(Boletus quercinus Schrad. (1794))にBoletus quercinusが使われていて、そのためこの学名は命名ルール上の違反名となっている(http://www.mycobank.org/name/Boletus quercinus)。
これはコテングタケモドキ(不食)(下写真)
テングタケ科テングタケ属コテングタケモドキ(小天狗茸擬)
学名:Amanita pseudoporphyria Hongo (1957)(アマニタ・プセウドポルフィリア)
種小名のpseudoporphyriaはpseudo-(偽の)+porphyria(コテングタケ:Amanita porphyria)の意味。
こちらは不明種(boletus sp.)(下写真左:傘表、右:傘裏&柄)
ヤマドリタケモドキの傍に出ていて、派手な傘色以外はヤマドリタケモドキに酷似しています。
これは一見ヘビキノコモドキ(Amanita spissacea S. Imai (1933))(蛇茸擬)(毒菌)なのだけれど(下写真左:傘表、右:傘裏)、
傘縁に短いけれどしっかり条線があるし(下写真)、
ヒダに明らかな縁取りがあります(下写真)。
取りあえず、ヘビキノコモドキ近縁種(Amanita sp.)としておきます。
この日の収穫は下写真左上から、タマゴタケ10数本、ヤマドリタケモドキ沢山、アカヤマドリ3本、アメリカウラベニイロガワリ3本(下写真)。
久しぶりにまとまって採れたヤマドリタケモドキだったけれど、人が待っていたように虫も待っていたようで、状態が良さそうに見えたものでも結構虫にやられていました。
しょうがないので、虫食いの部分を捨てて、良い部分だけを切り取り、全て自家製ディハイドレーターで乾燥しました。
出来上がった国産ドライポルチーニは98.3g(下写真)。
8/12日~8/15日の間わらびさんの白樺湖山荘にお邪魔していました。
夏でも涼しく快適な白樺湖。この時期はチチタケが沢山採れます。
着いたその日(8/12日)、早速山荘の周りの広い雑木林をさっと一回り(下写真)。
これはニカワホウキタケ(不食)(下写真)。
アカキクラゲ科ニカワホウキタケ属ニカワホウキタケ(膠箒茸)
学名:Calocera viscosa (Pers.) Fr. (1821)(カロケラ・ウィスコサ)
属名Caloceraは、kallos(美しい)+ keras(角 (つの))の意味。
種小名viscosaは「粘着性の」の意味。
目当てのチチタケ(食菌)も発見(下写真)。
ベニタケ科チチタケ属チチタケ(乳茸)
学名:Lactifluus volemus (Fr.) Kuntze (1891)(ラクティフルウス・ウォレムス)
旧学名はLactarius volemus (Fr.:Fr.) Fr.(ラクタリウス・ウォレムス)
属名Lactifluusは多分「乳が流れる」の意味。
種小名volemusは「手の平のくぼみ」の意味で、手の平のくぼみを満たす程の乳の流出があるということから来ています。
従来のチチタケ属(Lactarius)が、最近の分子系統解析研究により、カラハツタケ属 (Lactarius)、チチタケ属(Lactifluus)、ムルティフルカ属(Multifurca)に細分化されました。
これだけチチタケが採れました(下写真)。
その2日後の14日も、これだけ採取(下写真)
8/20日
この日またマイキノコスポットを一回りチェックしてみたのです。
これはテングツルタケ(不食)(下写真左:傘表、右:傘裏&柄)
テングタケ科テングタケ属テングツルタケ(天狗鶴茸)
学名:Amanita ceciliae (Berk. & Broome) Bas (1984)(アマニタ・ケキリアエ)
種小名ceciliaeはイギリスの植物学者Miles Joseph Berkleyの夫人Cecilia Berkleyへの献名。
ナラタケモドキ(食菌)があちこちに発生していました(下写真)。
タマバリタケ科ナラタケ属ナラタケモドキ(楢茸擬)
学名:Armillaria tabescens (Scop.) Emel (1921)(アルミッラリア・タベスケンス)
属名Armillariaはarmilla(腕輪) + -aria(所属, 所有, 関連を示す形容詞を作る接尾語)、従って「腕輪(ツバ)を持つ」の意味。
種小名tabescensはラテン語で「委縮する」「溶ける」「痩せる」の意味。
※2017年に、新属Desarmillaria (Herink) R.A. Koch & Aime 2017への転属が提唱され、
タマバリタケ科Desarmillaria属ナラタケモドキ
新学名:Desarmillaria tabescens (Scop.) R.A. Koch & Aime (2017)(デサルミッラリア・タベスケンス)となっている模様。
ナラタケはそのままなので、ナラタケモドキがナラタケ属から分離されたということ・・・かな?
シロソウメンタケ(可食)(下写真)
シロソウメンタケ科シロソウメンタケ属シロソウメンタケ(白素麺茸)
学名:Clavaria fragilis Holmsk. (1790) .(クラウァリア・フラギリス)
属名Clavariaは「小さい棍棒のような」の意味。
種小名fragilisは「脆い」の意味。
これはニオイワチチタケ(不食)、カレー粉のような香りがします(下写真)。
ベニタケ科カラハツタケ属ニオイワチチタケ(匂輪乳茸)
学名:Lactarius subzonarius Hongo (1957) (ラクタリウス・スブゾナリウス)
種小名subzonarius はsub(~に似ている)+zonarius(Lactarius zonarius:キカラハツモドキ)の意味。
これはニッケイタケ(不食)(下写真)
タバコウロコタケ科オツネンタケ属ニッケイタケ(肉桂茸)
学名Coltricia cinnamomea (Jacq.) Murrill (1904)(コルトリキア・キンナモメア)
属名Coltriciaは「ソファ、席」を意味するラテン語から。
種小名cinnamomeaは「肉桂色の」の意味。
こちらは前記したアンズタケ(食菌)(下写真)。
こちらはホウキタケの一種(下写真)。
ホウキタケの仲間の同定は難しいです。
これはクズヒトヨタケ(食毒不明)でしょうか(下写真)。
ナヨタケ科ヒメヒトヨタケ属クズヒトヨタケ
学名:Coprinopsis patouillardii (Quél. ) (ined.)(コプリノプシス・パトウイッラルディイ)
属名Coprinopsisは、Coprinus(Coprinus:ササクレヒチヨタケ属)+-opsis(「類似」を表す名詞につく接尾語)、つまり 「ササクレヒトヨタケ属類似の属」の意味。
種小名patouillardiiは、Narcisse Teophile Patouillard氏への献名。
ハラタケ属の一種(Agaricus sp.)(下写真)
こちらはアミアシオニイグチ(下写真左:傘表、右:傘裏&柄)
新しいDNA解析の結果、新種としてアミアシオニイグチが分離されています。
柄にはハッキリした網模様がありますので、アミアシオニイグチとしました。
イグチ科オニイグチ属アミアシオニイグチ(食毒不明)
学名Strobilomyces hongoi Hirot. Sato (2011)(ストロビロミケス・ホンゴイ)
種小名のhongoi は本郷次雄氏への献名。
新分類でオニイグチ科(Strobilomycetaceae ストロビロミケタケアエ)からイグチ科(Boletaceae ボレタケアエ)へ変わっています。
これはベニヒダタケ(可食)(下写真左:傘表、右:傘裏&柄)
黄色いウラベニガサとも言えるキノコです。
ウラベニガサ科ウラベニガサ属ベニヒダタケ(紅襞茸)
学名:Pluteus leoninus (Schaeff.) P. Kumm. (1871)(プルテウス・レオニヌス)
属名pluteusは「短いマント」の意味。
種小名leoninusは「ライオンのような(黄色い傘色が)」の意味。
一見良さそうに見えたヤマドリタケモドキ(食菌)もあったけれど、全て虫にやられていて、採取は断念(下写真)。
これはザラエノハラタケ(毒菌)の幼菌?(下写真)
ハラタケ科ハラタケ属ザラエノハラタケ(粗柄原茸)
学名:Agaricus subrutilescens (Kauffman) Hotson & D.E. Stuntz (1938)(アガリクス・スブルティレスケンス)
属名Agaricusは、Sarmatia の地名 Agaria より。
種小名subrutilescensは、sub-(~に似た)+rutilescens(Agaricus rutilescens Peck (1904))の意味。
前記したアカヤマドリ(食菌)もいくつか発生していました(下写真)。
これが何とも判らないキノコ。
尖った円錐状でヌメリのある傘(下写真左:傘表)。
まだ幼菌のようで傘裏はハラタケ類のように膜で閉じていますが、柄にはクッキリとした網目(下写真右;傘裏&柄)。
膜を破いてみたら、何とイグチの仲間です(下写真)。
平地に発生するこんなイグチ・・・思い当たるものがありません。
これはスミゾメヤマイグチ(食菌)(下写真左:傘表、右:傘裏&柄)
イグチ科ヤマイグチ属スミゾメヤマイグチ(墨染山猪口)
学名:Leccinum pseudoscabrum (Kallenb.) Šutara (1989)(レッキヌム・プセウドスカブルム)
属名Leccinumは、「Leccino(オリーブの品種)のようにザラザラした茎の」の意味。
種小名pseudoscabrumはpseudo-(偽の)+cabrum(Leccinum scabrum,ヤマイグチ)の意味。
こちらはクリイロイグチ(食)(下写真)。
クリイロイグチ科クリイロイグチ属クリイロイグチ(栗色猪口)
学名:Gyroporus castaneus (Bull.) Quél. (1886)(ギロポルス・カスタネウス)
属名Gyroporusは「円形の管孔を持つ」の意味。
種小名のcastaneusは「栗色の」の意味。
前記したヘビキノコモドキのようなキノコを又見つけました(下写真左:傘表、右:傘裏)。
傘縁には前記のものより、もっと長い条線があります。
前記のものより弱いけれど、襞の縁取りもあるようです(下写真)。
やはり、ヘビキノコモドキ近縁種(Amanita sp.)とします。
これはミネシメジ(可食)(下写真左:傘表、右:傘裏)
キシメジ科キシメジ属ミネシメジ(峰占地)
学名:Tricholoma saponaceum (Fr.) P. Kumm. (1871)(トリコローマ・サポナケウム)
属名Tricholomaは、thrix, trich-(毛)+ loma(縁)。
種小名のsaponaceumはラテン語で「石鹸質の」の意味。
味は苦さと甘さ。苦みが強く不味い。
これはノウタケ(食菌)で、下写真のような若いうちは食べられます(下写真)。
ハラタケ科ノウタケ属ノウタケ(脳茸)
学名:Calvatia craniiformis (Schwein.) Fr. (1888)(カルウァティア・クラニッフォルミス)
属名Calvatiaは「剥き出しの頭蓋の」の意味。
種小名craniiformisは「頭蓋形の」の意味。
この日の収穫はアンズタケ一山、ナラタケモドキを一山、そしてアカヤマドリ1本、多分タマゴタケのタマゴ1個(下写真)。
取りあえず綺麗に水洗い。
アンズタケはすぐ水切りして元の状態程度まで乾燥させ、翌日のパスタ。
ナラタケモドキはこの日の夕食に。
タマゴタケらしい卵はコップにキッチンペーパーを入れ水で湿らせ卵をセット。
次の日には割れてタマゴタケ色が顔をだしました。
野のキノコの記事は随分溜まっているのですが、あまり記事が長くなっても見るのに重くなります。
8/20日までの分で一旦切り、その後は次の野のキノコ記事にします。
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