ベランダ水耕トマトの状況1201
11/21日
コストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)を3個(175.3g)収穫(下写真)。
11/23日
コストルート・ジェノベーゼを1個(52.8g)収穫(下写真)。
鳥に突かれないように少し早採りだけど、室内に置いておけば室内で追熟してこんなに真っ赤に完熟します(下写真)。
後は完熟してるのから使うだけ。
この季節はいつでも完熟トマトがザル一杯あって、我が家では一番トマトに恵まれる時期です。
11/28日
緑系トマトのエバグリーン(Evergreen)を2個(364.5g)収穫(下写真)。
自家採種で繋いで今年で8年連続の栽培種。
根が弱く、栽培はとても難しい種だけれど、私はこれほど美味しいトマトの種を他に知らない。
特にこれの秋冬トマトは生でも加熱でも絶品♪
緑の薄い部分(ヘタから離れた側)が次第に黄色っぽくなって来て、さらにその色が濃くなり、触って柔らかくなったら完熟。
その頃には外観は緑っぽい黄金色だけれど、皮を剥くと中は綺麗なグリーンのまま。
いわゆる甘~いトマトでは無いけれど、甘さも酸味もしっかりバランスよく持っていて、何より味が濃く、特に旨みがビックリするほど強い(サンマルツァーノよりはるかに旨みが強い)。
11/29日
白系トマトのグレイトホワイト(Great White)を2個(927.0g)収穫。
片方が456.0g、もう片方が471.0gと、これだけ大きいと収穫し甲斐があります(下写真)。
こちらも自家採種で繋いで今年で8年連続の栽培種。
11/30日
コストルート・ジェノベーゼを3個(158.2g)収穫(下写真)。
収穫が進んで、木への負担が軽くなって来たため、これまで着果していても肥大スイッチが入っていなかった実のいくつかが肥大を開始し始めました(下写真4枚)。
でも肥大開始が遅すぎるので、翌年1月の撤収までには残念ながら間に合わない筈。
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