トマト撤収です
12/31日
少し色づき始めたサンマルツァーノ(San Marzano)を20個(941.0g)収穫(下写真)。
寒いこの季節、色づき始めたら室内追熟に切り替えた方が、早いし、鳥にも突かれなくて一石二鳥。
1/6日
緑系トマト、エバグリーン(Evergreen)を2個(263.0g)収穫(下写真)。
ところで、12/20日に収穫した下写真左のサンマルツァーノのこの日(1/6日)の状態は下写真右。
我が家の室温は余り高くない(寒がりではないので)所為もあるけれど、17日経過でも未だ完熟ではありません。
室内でも完熟までは腐らず、ゆっくりと熟していくので、完熟した順に使うことが出来ます。
1/7日
サンマルツァーノを12個(515.0g)収穫(下写真)。
さて、お題の撤収記事です。
1/16日
全てのトマトの着いている実を全部収穫し、撤収しました。
未だ続けることは出来るけれど、もともと年明け1/中位の撤収予定だったので、一応予定通りの撤収です。
収穫は大ザルに山盛り(下写真)。
こちらは撤収以前に収穫して、現在室内追熟中のトマト(下写真)。
完熟したものから使っています。
この時期が我が家では一番トマトに恵まれる時期。
そしてこの時期のトマトが一番味が濃くて美味い♪
撤収で収穫したトマトを種類ごとに分けてみました(下写真)
上から時計回りにサンマルツァーノが1,243g、エバグリーンが1,287g、グレイトホワイト(Great White)が984gと、合わせて3,414g。
このまま室内で追熟させながら2/末頃まで利用できる筈。
さて撤収したら、もう2018年度のトマトの準備をしなければなりません。
サンマルツァーノとエバグリーンだけは、元気な脇芽を挿し芽していました(下写真)。
他は播種するけれど、2種はこの挿し芽株で行こうかな♪
そうそう、このトマトの挿し芽。
暖かい室内で挿し芽育苗中に、越冬していたサビダニが暖かさで復活して、折角発根して育ち始めた挿し芽株が枯れるということも起こり得ます(ブログを始める以前ですが、私は一度やられました)。
健全な苗じゃなきゃその後の収穫も望めない。
我が家は、室内に入れる時に、その挿し芽株に一旦コロマイト散布をします。
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