ピロピロうどんにゴリゴリうどん
最初はピロピロうどん。
今年から始めた自家製クラテッロの仕込みの後、そのままわらびさん宅で新年会をすることになっていました。
その新年会に、リクエストされていた超幅広うどん(通称ピロピロうどん)を打って行ったのです。
直前に締めたての生丸雉が手に入っていたので、そのガラで出汁を取った雉鍋を食べ、その鍋の締めに超幅広うどんを入れました(下写真)。
雉の出汁も素晴らしく、ピロピロっとしてツルツルトロンなこのうどんはやっぱり最高♪
ということで、今年3度目の手打ちうどんは前回(No.2)に続き、超幅広麺となりました。
2018年No.3 超幅広麺 ※今年から手打ちはロットナンバーを付けています。
使った粉は(香)(特)雀、加水率46%、塩4.5%(粉重量に対し)。
--------------------------------------------------------------
一方、こちらはゴリゴリうどん。
ミエさんがFacebookで、太くて固いゴリゴリなうどんの記事を載せていたのです。
ピロピロでツルツルトロンなうどんは大好物だけれど、ゴリゴリで顎が疲れて途中で休むようなうどんも好きなのです。
ゴリゴリなうどんって、大抵芯が残っていて、モグモグ咀嚼していると粉の旨みが味わえます。
これはこれで、粉好きにはたまらない。
そんなゴリゴリなうどんを見せられたら、すぐにでも食べたくなるってもんですナ。
自分で手打ちをするいい所は、遠くまで食べに出かけなくても、すぐ食べられること。
さてどんなゴリゴリうどんを食べようかな・・・って、考えるまでもない。
関東圏にはゴリゴリうどんの代名詞みたいな剛麺、「桶川うどん」があります。
このうどん、幅が2.5cm位、厚みも8mm位あり、4本もあればもう一人分。
当然、うどんと言っても啜れないので、モグモグ食べるのだけれど、しっかりとアルデンテなので、醤油顔の顎ではとても太刀打ちできないwww。
顎の筋肉疲れで、その後数日間は口が開かないってなもんですナ(流石にこれはちと盛り過ぎww)
この桶川うどん、一度食べて病みつきになる人と、二度と食べたくないって思う人とに二分するらしいけれど、当然私は前者です。
で、早速その「桶川うどん」を打つことにしたのです。
2018年No.4 桶川うどん
使った粉は(香)(特)雀、加水:45%、塩4.5%(粉重量に対し)
打ったのがこれ、2人前です(下写真)。
これがうどん1本。生麺状態で、幅2.5cm、厚み7~8mm位です(下写真)。
一人前(生麺150g)は3.5本位かな(笑)
汁は関東系、カシワと油揚げとネギ仕立てにしました。
油揚げをこれでもかって位入れるのは必須です。
何故なら、普通のうどんの様に啜れないので、通常なら口の中に汁が入って来ないのだけれど、モグモグしていると一緒に入ってくる油揚げが、汁を口に運び、同時にコクを与えます。
この麺には山のような油揚げがベストの組み合わせに思えます(下写真)。
えっ、うどんが見えないって?
ほら!こんな感じのが4本位入ってます(笑)
凄いっしょ? ゴリッゴリだよ!(下写真)
これのモリうどん、つまり付け汁で頂く冷たいうどんもあります。
これはさらに超ゴリゴリなので、上級者向き(何の?www)
今年から始めた自家製クラテッロの仕込みの後、そのままわらびさん宅で新年会をすることになっていました。
その新年会に、リクエストされていた超幅広うどん(通称ピロピロうどん)を打って行ったのです。
直前に締めたての生丸雉が手に入っていたので、そのガラで出汁を取った雉鍋を食べ、その鍋の締めに超幅広うどんを入れました(下写真)。
雉の出汁も素晴らしく、ピロピロっとしてツルツルトロンなこのうどんはやっぱり最高♪
ということで、今年3度目の手打ちうどんは前回(No.2)に続き、超幅広麺となりました。
2018年No.3 超幅広麺 ※今年から手打ちはロットナンバーを付けています。
使った粉は(香)(特)雀、加水率46%、塩4.5%(粉重量に対し)。
--------------------------------------------------------------
一方、こちらはゴリゴリうどん。
ミエさんがFacebookで、太くて固いゴリゴリなうどんの記事を載せていたのです。
ピロピロでツルツルトロンなうどんは大好物だけれど、ゴリゴリで顎が疲れて途中で休むようなうどんも好きなのです。
ゴリゴリなうどんって、大抵芯が残っていて、モグモグ咀嚼していると粉の旨みが味わえます。
これはこれで、粉好きにはたまらない。
そんなゴリゴリなうどんを見せられたら、すぐにでも食べたくなるってもんですナ。
自分で手打ちをするいい所は、遠くまで食べに出かけなくても、すぐ食べられること。
さてどんなゴリゴリうどんを食べようかな・・・って、考えるまでもない。
関東圏にはゴリゴリうどんの代名詞みたいな剛麺、「桶川うどん」があります。
このうどん、幅が2.5cm位、厚みも8mm位あり、4本もあればもう一人分。
当然、うどんと言っても啜れないので、モグモグ食べるのだけれど、しっかりとアルデンテなので、醤油顔の顎ではとても太刀打ちできないwww。
顎の筋肉疲れで、その後数日間は口が開かないってなもんですナ(流石にこれはちと盛り過ぎww)
この桶川うどん、一度食べて病みつきになる人と、二度と食べたくないって思う人とに二分するらしいけれど、当然私は前者です。
で、早速その「桶川うどん」を打つことにしたのです。
2018年No.4 桶川うどん
使った粉は(香)(特)雀、加水:45%、塩4.5%(粉重量に対し)
打ったのがこれ、2人前です(下写真)。
これがうどん1本。生麺状態で、幅2.5cm、厚み7~8mm位です(下写真)。
一人前(生麺150g)は3.5本位かな(笑)
汁は関東系、カシワと油揚げとネギ仕立てにしました。
油揚げをこれでもかって位入れるのは必須です。
何故なら、普通のうどんの様に啜れないので、通常なら口の中に汁が入って来ないのだけれど、モグモグしていると一緒に入ってくる油揚げが、汁を口に運び、同時にコクを与えます。
この麺には山のような油揚げがベストの組み合わせに思えます(下写真)。
えっ、うどんが見えないって?
ほら!こんな感じのが4本位入ってます(笑)
凄いっしょ? ゴリッゴリだよ!(下写真)
これのモリうどん、つまり付け汁で頂く冷たいうどんもあります。
これはさらに超ゴリゴリなので、上級者向き(何の?www)
下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m |