水耕トマト他の近況
早い時期の定植は、時々ぶり返す寒波が大敵。
特に冷え込んだ夜間に、たった一晩でもベランダに出しっぱなしにしたら低温障害でやられ、最悪播種からやり直しになってしまいます。
我が家は天気予報の時系列予報で夜間の気温をチェックし、予想温度が低い夜間は水耕容器ごと室内に退避させてきました。
その甲斐あって経過はいたって順調、蕾も出てきました。
こちらは緑系トマトのエバグリーン(Evergreen)。(下写真)
こちらはレッド系トマトのコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)。(下写真)
そしてこちらは白系トマトのグレイトホワイト(Great White)。(下写真)
レッド系トマトのサンマルツァーノ(San Marzano)も順調だけれど、こちらの蕾はまだ小さい(下写真)。
根も培地から飛び出して、ようやく液肥面に到達(下写真)。
液肥を直接ガブ飲み状態になれば、成長もグンと加速がつきます。
久しぶりにHCに行ったらサボイキャベツ(縮緬キャベツ)の苗とカーボロネロの苗が出ていました。
サボイキャベツ苗が75円(税込)、カーボロネロ苗が54円(税込)と随分安いので、それぞれ1株と2株を購入してきました。
どちらも水耕でやろうと、新たに水耕容器を作りセット(下写真)。
以前サボイキャベツを栽培した時は、収穫寸前に菌核病にやられて食べられなかったので(その記事)、今回は結球を待たず、カーボロネロと同様に随時欠き取って利用するつもり。
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