手打ち麺No.32~No.35
8/11日~8/14日まで、わらびさんの白樺湖山荘に滞在していました。
この時期の白樺湖はチチタケが採れます。
山荘に着いたのは朝の7時半。
早速、チチタケスポットの一つを一回り。
そこそこは採れました(下写真2枚)。
早速うどんを打ち、お昼にチタケうどんにして頂くことにしたのです(下写真2枚)。
〇2018 No.32 チタケうどん
粉:金トビ 600g、加水42%、塩27g
パスタマシン使用、厚み2mm×3mm切り歯
※手打ち麺は今年から1年通しのロットナンバーを入れています(2018 No.31はこちら)。
この山荘に滞在している間に、さらに2回程、手打ちうどんを打ちました(以下2種)。
2日後に別のチチタケスポットで大分チチタケが採れたので、これもチタケうどんに仕立てたのです。
写真は撮り忘れています。
〇2018 No.33 チタケうどん
粉:金トビ 500g、加水41%、塩27g
パスタマシン使用、厚み2mm×3mm切り歯
こちらはカイエさんの依頼で、白い絹(きぬあかり)で、味噌煮込みうどん用の麺を打ったもの。
これも写真無し。
なお、味噌煮込みうどんはカイエさんが作っています。
パスタマシンで打ってしまったけれど、パスタマシンでの最大厚みが2mmなので、2mm×4mmと、味噌煮込みうどん用としては細い麺になってしまいました。
手延し&手切りで、4mm×7mm位にするべきだったな。(^^;ゞ
〇2018 No.34 味噌煮込みうどん
粉:白い絹 500g、加水41%
パスタマシン使用、厚み2mm×4mm切り歯
この日(8/19日)も良い天気だけれど、部屋に入ってくる風は涼しくて何だかすっかり秋の風。
酷暑での蕎麦打ちは色々問題がでるのでしばらく敬遠していたけれど、もう打っても大丈夫のようです。
高山製粉から仕入れた蕎麦粉のうち、「玄挽」がほんの少しと「蓼科」が一回分位残っていた筈。
新しい蕎麦粉を注文する前に、在庫残りを使い切ってしまうことにしました。
計ってみたら「玄挽」の残りは35.6g、「蓼科」の残りが359.4gで合わせて395.0g。
全部打ったら二人分のお昼にはちょっと多過ぎなので、2回に分けて消費することにしました。
と言うことで、この日は200g(玄挽18g、蓼科182g)だけを十割蕎麦(水捏ね、生粉打ち)で打ったのです。
〇2018 No.35 Mix蕎麦粉(玄挽、蓼科)の十割蕎麦(水捏ね、生粉打ち) 2人前
蕎麦粉:「玄挽」18g、「蓼科」182g、加水48.5%
やっぱり酷暑での蕎麦打ちと違い、何の問題も無く、順当に打てました(下写真)。
ほんの少しだけれど、玄挽が混じった分、黒い星(点々)がちょっとだけ入っています。
茹では45秒。
味は申し分ありません(下写真2枚)。
この時期の白樺湖はチチタケが採れます。
山荘に着いたのは朝の7時半。
早速、チチタケスポットの一つを一回り。
そこそこは採れました(下写真2枚)。
早速うどんを打ち、お昼にチタケうどんにして頂くことにしたのです(下写真2枚)。
〇2018 No.32 チタケうどん
粉:金トビ 600g、加水42%、塩27g
パスタマシン使用、厚み2mm×3mm切り歯
※手打ち麺は今年から1年通しのロットナンバーを入れています(2018 No.31はこちら)。
この山荘に滞在している間に、さらに2回程、手打ちうどんを打ちました(以下2種)。
2日後に別のチチタケスポットで大分チチタケが採れたので、これもチタケうどんに仕立てたのです。
写真は撮り忘れています。
〇2018 No.33 チタケうどん
粉:金トビ 500g、加水41%、塩27g
パスタマシン使用、厚み2mm×3mm切り歯
こちらはカイエさんの依頼で、白い絹(きぬあかり)で、味噌煮込みうどん用の麺を打ったもの。
これも写真無し。
なお、味噌煮込みうどんはカイエさんが作っています。
パスタマシンで打ってしまったけれど、パスタマシンでの最大厚みが2mmなので、2mm×4mmと、味噌煮込みうどん用としては細い麺になってしまいました。
手延し&手切りで、4mm×7mm位にするべきだったな。(^^;ゞ
〇2018 No.34 味噌煮込みうどん
粉:白い絹 500g、加水41%
パスタマシン使用、厚み2mm×4mm切り歯
この日(8/19日)も良い天気だけれど、部屋に入ってくる風は涼しくて何だかすっかり秋の風。
酷暑での蕎麦打ちは色々問題がでるのでしばらく敬遠していたけれど、もう打っても大丈夫のようです。
高山製粉から仕入れた蕎麦粉のうち、「玄挽」がほんの少しと「蓼科」が一回分位残っていた筈。
新しい蕎麦粉を注文する前に、在庫残りを使い切ってしまうことにしました。
計ってみたら「玄挽」の残りは35.6g、「蓼科」の残りが359.4gで合わせて395.0g。
全部打ったら二人分のお昼にはちょっと多過ぎなので、2回に分けて消費することにしました。
と言うことで、この日は200g(玄挽18g、蓼科182g)だけを十割蕎麦(水捏ね、生粉打ち)で打ったのです。
〇2018 No.35 Mix蕎麦粉(玄挽、蓼科)の十割蕎麦(水捏ね、生粉打ち) 2人前
蕎麦粉:「玄挽」18g、「蓼科」182g、加水48.5%
やっぱり酷暑での蕎麦打ちと違い、何の問題も無く、順当に打てました(下写真)。
ほんの少しだけれど、玄挽が混じった分、黒い星(点々)がちょっとだけ入っています。
茹では45秒。
味は申し分ありません(下写真2枚)。
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