2018’09.06・Thu
「自家製フィオッコをそろそろ食べてみようかな-下処理編」の続きです。
白ワインで表面を覆って丸3日経過しました(下写真)。
フィオッコ(Fiocco)の下処理はこれで終わりです。
包んでいたキッチンペーパーを開け、表面の白ワインをキッチンペーパーで拭き取りました。
うん、綺麗になった♪(下写真)
それを真ん中から一刀両断。
発色も良く、断面は凄く綺麗です(下写真)。
それを取りあえず今日の酒のアテ分だけ、電動スライサーでスライス(下写真)。
フィオッコは小さい分乾燥も早く、途中でパテ付けはしたものの、その時点でもう固く乾燥し過ぎだったかなぁと心配していました。
でも、スライスしてみたら固さもいい感じです。
イタリア、ジベッロ村のクラテッロ、フィオッコでは普通やらないパテ付けだけれど、パテ付けしたのは大成功です。
霧の多いジベッロ村と違い、日本の気候では乾燥し過ぎてしまいます。
日本で作るには、日本の気候に合わせた作り方が必要ということですね。
残りは取りあえず真空引き(下写真)。
剥き出しでは乾燥してすぐ固くなります。
次にスライスするまでこの状態で冷蔵庫保管すれば、乾燥はしません。
さて、肝心の味です。
おぉ!原木生ハムとはまた違う香りです。
勿論、カビ臭さなど一切ありません。
洗った白ワインからくるのか、膀胱ケーシングの所為か、はたまたその融合か、とてもいい香り。
それと多分、空調をかけない部屋で酷暑の夏を越させた所為か、思ったより熟成が進んでいて、かなり美味しいです。
フィオッコだし、期間が短いから若い味だろうな~っと考えていたけれど、これは嬉しい誤算です。
これ相当美味しいよ♪♪
白ワインで表面を覆って丸3日経過しました(下写真)。
フィオッコ(Fiocco)の下処理はこれで終わりです。
包んでいたキッチンペーパーを開け、表面の白ワインをキッチンペーパーで拭き取りました。
うん、綺麗になった♪(下写真)
それを真ん中から一刀両断。
発色も良く、断面は凄く綺麗です(下写真)。
それを取りあえず今日の酒のアテ分だけ、電動スライサーでスライス(下写真)。
フィオッコは小さい分乾燥も早く、途中でパテ付けはしたものの、その時点でもう固く乾燥し過ぎだったかなぁと心配していました。
でも、スライスしてみたら固さもいい感じです。
イタリア、ジベッロ村のクラテッロ、フィオッコでは普通やらないパテ付けだけれど、パテ付けしたのは大成功です。
霧の多いジベッロ村と違い、日本の気候では乾燥し過ぎてしまいます。
日本で作るには、日本の気候に合わせた作り方が必要ということですね。
残りは取りあえず真空引き(下写真)。
剥き出しでは乾燥してすぐ固くなります。
次にスライスするまでこの状態で冷蔵庫保管すれば、乾燥はしません。
さて、肝心の味です。
おぉ!原木生ハムとはまた違う香りです。
勿論、カビ臭さなど一切ありません。
洗った白ワインからくるのか、膀胱ケーシングの所為か、はたまたその融合か、とてもいい香り。
それと多分、空調をかけない部屋で酷暑の夏を越させた所為か、思ったより熟成が進んでいて、かなり美味しいです。
フィオッコだし、期間が短いから若い味だろうな~っと考えていたけれど、これは嬉しい誤算です。
これ相当美味しいよ♪♪
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