自宅で長期熟成中の生ハム類の清掃
元々、良質の酵母菌やカビの力を借りて熟成させている熟成生ハム類だけれど、生やし過ぎの必要はない。
この時期に一旦清掃しておくと、来年の梅雨前までは殆どこのまま。
カビが多くなる梅雨~酷暑期でも適度なカビの量で維持できます。
こちらは清掃後のフィオッコ(下写真)。
もう消費してもいい時期ですが、この前消費を始めたもう1本のフィオッコがあるので、食べ始めるのはそれが無くなってから。
こちらは清掃後のクラテッロ2本と、1年物原木生ハム1本(写真)
クラテッロの消費は、もう1年熟成させて、2年物にしてから。
そして原木生ハムはもう2年熟成させて、3年物にしてからになります。
これ以外に自宅に吊るしている熟成中の原木は、2年物と3年物が、それぞれ1本づつ。
白樺湖山荘に吊るして熟成中の原木は、1年物と2年物が、それぞれ1本づつ。
3年ものは今年の冬から、食べ始めようと思っています。
下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m |