新発売「黒耀」を十割で打ってみました
御膳粉(さらしな粉)が切れたので又、高山製粉から補充しました。・・・12/8日
まだ在庫があるけれど、新蕎麦に変わっているので、「手挽きメッシュ」と「八ヶ岳」もついでに購入。
さらに新発売の「黒耀」も追加しました。
この「黒耀」、12月一杯はお試し価格で、通常1800円/kgが、1400円/kgで購入できます(下写真)。
新発売の「黒耀」がどんな蕎麦粉か気になるので、届いたこの日の昼に、早速十割(水捏ね、生粉打ち)で打ってみたのです。
〇2018 No.55 十割 田舎蕎麦(水捏ね、生粉打ち) 2人前
粉:高山製粉「黒耀」200g、加水51.6%
※手打ち麺は今年から1年通しのロットナンバーを入れています(2018 No.54はこちら)
「黒耀」の袋には、粗挽き、星入り、黒め光沢と書いてあります。
でも粉を握る、又目視では、特段粗挽きの感はなく普通に細挽き、むしろ微粉は多めのような気がします。
まあ尤も、最近は「手挽きメッシュ」ばかり見慣れているので、他のどんな蕎麦粉も細挽きに見えるきらいはあります(笑)。
星(黒い点)が入っているのは、粉の状態でもハッキリ判ります(下写真)。
袋には加水率目安50%前後と書いてありますが、実際51.6%で纏まりました。
勝手に纏まってくる粉もあれば、少しだけ手助けが必要な粉もあって、この粉は後者ですね。
ただかき混ぜるだけで纏まってくるまで水を入れると、少しズル玉になってしまうかな。
51.6%まで水を入れた所で、纏まりそうな感じがしたので、混ぜながら軽く握ってちょっとだけ加圧を加えたら、すぐ纏まって来ました。
何時ものように、菊練り、へそ出し後に、手で押して丸くする。
結構、星が目立ちます(下写真)。
丸延し完了(下写真)。
この蕎麦粉は少し太目の田舎蕎麦風に打とうと思っていたのですが、丸延しが終わった状態で、もう丁度良い厚さになってます。
この後、四つ出しで、さらに薄くなるので、太打ちは断念ですww
200gと少量打ちですから、それで厚みも長さも確保するというのは、なかなか大変です。
厚みは予定より薄くなったけれど、せめて切りだけはちょっと太目に切りました(下写真)。
茹では45秒。
十分長く繋がった蕎麦になりました。
香りは強く、味も中々♪
もっと太打ちなら、かなり良くなる予感がします(下写真)。
遠目でみたら普通の蕎麦だけれど、アップでみると、結構星(黒いポツポツ)が入り少し透明感もあり、まあいい感じ♪
袋に、黒めの光沢と書いてありましたが、見ての通り、黒っぽい艶があります(下写真)。
次こそはぶっ太い田舎蕎麦に仕立てるか、又は「手挽きメッシュ」とブレンドして粗挽き蕎麦に仕立ててみるか、楽しみが増えました。
まだ在庫があるけれど、新蕎麦に変わっているので、「手挽きメッシュ」と「八ヶ岳」もついでに購入。
さらに新発売の「黒耀」も追加しました。
この「黒耀」、12月一杯はお試し価格で、通常1800円/kgが、1400円/kgで購入できます(下写真)。
新発売の「黒耀」がどんな蕎麦粉か気になるので、届いたこの日の昼に、早速十割(水捏ね、生粉打ち)で打ってみたのです。
〇2018 No.55 十割 田舎蕎麦(水捏ね、生粉打ち) 2人前
粉:高山製粉「黒耀」200g、加水51.6%
※手打ち麺は今年から1年通しのロットナンバーを入れています(2018 No.54はこちら)
「黒耀」の袋には、粗挽き、星入り、黒め光沢と書いてあります。
でも粉を握る、又目視では、特段粗挽きの感はなく普通に細挽き、むしろ微粉は多めのような気がします。
まあ尤も、最近は「手挽きメッシュ」ばかり見慣れているので、他のどんな蕎麦粉も細挽きに見えるきらいはあります(笑)。
星(黒い点)が入っているのは、粉の状態でもハッキリ判ります(下写真)。
袋には加水率目安50%前後と書いてありますが、実際51.6%で纏まりました。
勝手に纏まってくる粉もあれば、少しだけ手助けが必要な粉もあって、この粉は後者ですね。
ただかき混ぜるだけで纏まってくるまで水を入れると、少しズル玉になってしまうかな。
51.6%まで水を入れた所で、纏まりそうな感じがしたので、混ぜながら軽く握ってちょっとだけ加圧を加えたら、すぐ纏まって来ました。
何時ものように、菊練り、へそ出し後に、手で押して丸くする。
結構、星が目立ちます(下写真)。
丸延し完了(下写真)。
この蕎麦粉は少し太目の田舎蕎麦風に打とうと思っていたのですが、丸延しが終わった状態で、もう丁度良い厚さになってます。
この後、四つ出しで、さらに薄くなるので、太打ちは断念ですww
200gと少量打ちですから、それで厚みも長さも確保するというのは、なかなか大変です。
厚みは予定より薄くなったけれど、せめて切りだけはちょっと太目に切りました(下写真)。
茹では45秒。
十分長く繋がった蕎麦になりました。
香りは強く、味も中々♪
もっと太打ちなら、かなり良くなる予感がします(下写真)。
遠目でみたら普通の蕎麦だけれど、アップでみると、結構星(黒いポツポツ)が入り少し透明感もあり、まあいい感じ♪
袋に、黒めの光沢と書いてありましたが、見ての通り、黒っぽい艶があります(下写真)。
次こそはぶっ太い田舎蕎麦に仕立てるか、又は「手挽きメッシュ」とブレンドして粗挽き蕎麦に仕立ててみるか、楽しみが増えました。
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