土筆の季節他
3月に入ってまだ間もない頃に、名古屋のお友達が沢山土筆を採っていたものだから、随分早いなぁ・・と驚いたのです。
このブログの土筆採り始めの記事を調べてみると、
2018年度 3/24日 土筆の季節
2017年度 4/10日 続48・野のキノコ
2016年度 3/26日 土筆の季節
2015年度 3/22日 土筆の季節
と3月後半ですから、今年は随分早い。
3/9日に半信半疑で自宅回りをチェックしてみたら、ちょっとだけだけれど、もう出ていました(下写真)。
ほんの少しなので好物の土筆のキンピラを作るまでは無い。
これは卵とじのお吸い物にしました。
そして一週間後の3/16日。
この日は所用で出かけていて、その帰り、最寄り駅から自宅へ帰る途中で土筆スポットをチェックしたのです。
沢山ではないけれど、この前よりは出ていました(下写真)。
ちょっと量は少ないけれど、この位の量なら、袴を取るのも簡単。
やっと、念願の土筆のキンピラに仕立てました(下写真)
さらに一週間後・・・3/23日
やっと時間が取れて、久しぶりの週末散策。
何時もなら山に行く処だけれど、土筆が気になるものだから、知っている中の一番の土筆ポイントに出かけました。
確かこの辺の筈って所についてみたら、大変!
ブルが入って、土筆の土手がすっかり崩されています(下写真)。
ちょっと心配したけれど、その先のまだ崩されていない土手には、土筆が随分出ている。
例えばここなんか、みんな開いているけれど、土筆密度が凄~いゾ(下写真)
出来るだけ開いていないのだけを摘んで、20分位で予定通りレジ袋一杯。
まだまだ摘めるけれど、これ以上摘んだら、後の袴取りが大変。
切り上げて、散策に復帰。
散策途中の街路脇でブラックモレル(トガリアミガサタケ(広義)の黒タイプ)を発見。
周囲を良く探したけれど、この1本だけ。 でもサイズは中々です(下写真)。
さらに少し開いたフキノトウも3個見つけて採取。
ついでにあちこちに生えていたギシギシの新芽も摘みました。
ギシギシは別名オカジュンサイと言われる山野草(と言うより雑草?ww)。
未だ薄膜に包まれたヌメリのある新芽だけを摘みます。
川にクレッソンがビッシリ繁茂していました。
水も澄んでいて綺麗だし、採取したかったけれど、川に降りられる所が無くて断念!(下写真)
この日の収穫は、大量の土筆(下写真)と、
ブラックモレル1本、フキノトウ3個、ギシギシの新芽(下写真)。
そうそう!最寄り駅前のショップで、何とカタクリが売られていたので、購入しました。
昨今カタクリは何処でも保護されていて、中々採取が出来ません。
こんなチャンスでもないと、滅多に食べられません(下写真)。
早速、カタクリはお浸しに。
鰹節や辛子味噌や醤油などは要りません。
多分何も付けないでそのまま食べるのが、繊細なカタクリの味が判っていいかな。
この真っ白な茎が甘いのです♪(下写真)
こちらはギシギシ。
お浸しではなくジュンサイのようにお吸い物にしました。
ジュンサイ程のヌメリは無いけれど、やはりヌメッとして、淡~い酸味(イタドリと同じタデ科です)、噛むとちょっとシャキシャキ感もあって、凄く美味しい♪
もっとジュンサイ風にするなら、片栗粉を少し塗してから、汁に入れるのも手かもね(下写真)
ところで、この日採って来た土筆の袴取りに、家内と二人がかりで1時間半強かかりました(笑)。
一人でやってたら大変です。(^^;ゞ
何はともあれ、段々と山菜の季節が近づいてきました♪
このブログの土筆採り始めの記事を調べてみると、
2018年度 3/24日 土筆の季節
2017年度 4/10日 続48・野のキノコ
2016年度 3/26日 土筆の季節
2015年度 3/22日 土筆の季節
と3月後半ですから、今年は随分早い。
3/9日に半信半疑で自宅回りをチェックしてみたら、ちょっとだけだけれど、もう出ていました(下写真)。
ほんの少しなので好物の土筆のキンピラを作るまでは無い。
これは卵とじのお吸い物にしました。
そして一週間後の3/16日。
この日は所用で出かけていて、その帰り、最寄り駅から自宅へ帰る途中で土筆スポットをチェックしたのです。
沢山ではないけれど、この前よりは出ていました(下写真)。
ちょっと量は少ないけれど、この位の量なら、袴を取るのも簡単。
やっと、念願の土筆のキンピラに仕立てました(下写真)
さらに一週間後・・・3/23日
やっと時間が取れて、久しぶりの週末散策。
何時もなら山に行く処だけれど、土筆が気になるものだから、知っている中の一番の土筆ポイントに出かけました。
確かこの辺の筈って所についてみたら、大変!
ブルが入って、土筆の土手がすっかり崩されています(下写真)。
ちょっと心配したけれど、その先のまだ崩されていない土手には、土筆が随分出ている。
例えばここなんか、みんな開いているけれど、土筆密度が凄~いゾ(下写真)
出来るだけ開いていないのだけを摘んで、20分位で予定通りレジ袋一杯。
まだまだ摘めるけれど、これ以上摘んだら、後の袴取りが大変。
切り上げて、散策に復帰。
散策途中の街路脇でブラックモレル(トガリアミガサタケ(広義)の黒タイプ)を発見。
周囲を良く探したけれど、この1本だけ。 でもサイズは中々です(下写真)。
さらに少し開いたフキノトウも3個見つけて採取。
ついでにあちこちに生えていたギシギシの新芽も摘みました。
ギシギシは別名オカジュンサイと言われる山野草(と言うより雑草?ww)。
未だ薄膜に包まれたヌメリのある新芽だけを摘みます。
川にクレッソンがビッシリ繁茂していました。
水も澄んでいて綺麗だし、採取したかったけれど、川に降りられる所が無くて断念!(下写真)
この日の収穫は、大量の土筆(下写真)と、
ブラックモレル1本、フキノトウ3個、ギシギシの新芽(下写真)。
そうそう!最寄り駅前のショップで、何とカタクリが売られていたので、購入しました。
昨今カタクリは何処でも保護されていて、中々採取が出来ません。
こんなチャンスでもないと、滅多に食べられません(下写真)。
早速、カタクリはお浸しに。
鰹節や辛子味噌や醤油などは要りません。
多分何も付けないでそのまま食べるのが、繊細なカタクリの味が判っていいかな。
この真っ白な茎が甘いのです♪(下写真)
こちらはギシギシ。
お浸しではなくジュンサイのようにお吸い物にしました。
ジュンサイ程のヌメリは無いけれど、やはりヌメッとして、淡~い酸味(イタドリと同じタデ科です)、噛むとちょっとシャキシャキ感もあって、凄く美味しい♪
もっとジュンサイ風にするなら、片栗粉を少し塗してから、汁に入れるのも手かもね(下写真)
ところで、この日採って来た土筆の袴取りに、家内と二人がかりで1時間半強かかりました(笑)。
一人でやってたら大変です。(^^;ゞ
何はともあれ、段々と山菜の季節が近づいてきました♪
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