山菜の季節
ハリギリスポットは沢山あるのだけれど、家内が知っている個所は少しだけなので、採れた量はほんのひとつまみ(下写真)。
夕食に、順当に天婦羅で頂きました(下写真)。
春の味♪
駅前のショップの山形県食材コーナーに、アマドコロが売られていたと、家内が購入して来ました(下写真)。・・・4/16日
アマドコロ、それより大型のナルコユリ、さらに大型のオオナルコユリは、私が一番好きな山菜。
お浸しにして、何もつけないで食べるのが好き。
甘さに少しだけアクセントのほろ苦さ。
ほんとに美味しい山菜です。
穂先、中間、根元と切り分けると、微妙な味の違いも楽しめます(下写真)。
やっと太いイタドリが出てきたようで、家内が摘んで来ました(下写真)・・・4/22日
ほんとは私も摘みに行きたいけれど、捻挫した足は凸凹のある所はまだ無理な状態です。
調理の方は引き受けました。
皮を剥いて、一晩水に晒してシュウ酸を抜き、キンピラ風の炒め煮に(下写真)
久しぶりのイタドリ。
この自然の酸味がほんとに美味しい♪
美味しかったものだから、家内が又採ってきたようですww(下写真)
やっと歩けるようになって、この日は八王子寺田でやっているきのこの研究会に行ってきました。・・・4/26日
帰りに、最寄り駅前ショップの山形県食材コーナーを覗いたら、カタクリと赤ミズが売っていたので、迷わずゲット(下写真)。
赤ミズは叩きに(下写真)。
カタクリはお浸しに。
カタクリのお浸しは、カタクリの甘さが際立つように、何もつけないで食べるのがいいと思う(下写真)。
この日は所属しているきのこ同好会の有志による、蕎麦と山菜ときのこ鍋の会。・・・4/28日
きのこ好きの集まりですから、きのこ鍋には各自冷凍保存している野のきのこがタップリ。
蕎麦は私が打つのではなく、私の役割は山菜の天婦羅揚げ役。
揚げたのは、コシアブラ、タラの芽、わらび、ヨメナ、コゴミ、フキノトウ、野セリ、イタドリ、ヨモギと、山菜ではないけれど、牛蒡にアスパラ。
のこった山菜を分けて頂いてきました。
下写真左から、コシアブラ、野セリ、コゴミ(下写真)。
この日食べたコシアブラのお浸しがかなり美味かったものだから、頂いて来たコシアブラを夕食でお浸しに(下写真)
東京ではまずコシアブラは採れないし、ショップに出回るのはほんの少しで結構高い。
なので、コシアブラのお浸しなんて、凄く贅沢に感じます。
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