北インド風カレー3種
先回は南インドやスリランカ風のカレーを掲載したので、今回はまだ未掲載の自作カレーの中から、北インド風に作ったカレーを掲載しました。
なお先回のカレー記事は南方仕立てのカレー色々
この日(2019 4/1日)は駅前のスーパーで、見るからに良い国産牛の筋肉が格安で売られており、即ゲットしたのです。
で、一緒に行った家内が「この牛筋はどんな料理にするの?」と聞くので「カレーだよ!」と即答ww。
何故かと言えば、店頭でこの牛筋を見た瞬間の私の頭の中はこんな感じだったのですww(下写真)
[ 牛筋カレー、北インド風仕立て ]
うん、申し分ない美味さ。
又安売りしないかなぁww
これは4/11日の昼に作ったカレー。
ナスと挽肉は黄金の組み合わせです♪
ナスは軽く素揚げして投入することと、ナスが入った時はフェネグリークを使うのがポイントかな。
なおこの日は挽肉が無かったので、豚スライスを包丁で叩いて挽肉にしています(この方が美味い)。
[ ナスと豚挽肉のカレー、北インド風仕立て ]
北インドやネパールでは代表的なバターチキンカレー。
以前は良く作ったけれど、ここ4年位は作っていない・・・かな。
久しぶりで食べたくなってこの日(5/26日)の昼食で作りました。
私は「デリー」のバターチキンで、バターチキンの味を覚えたのだけれど、もう何年も「デリー」のバターチキンは食べていないから、きっと大分違ってきている筈ww。
再確認のために、久しぶりに「デリー」のバターチキンも食べてみようかな。
[ バターチキンカレー ]
なお先回のカレー記事は南方仕立てのカレー色々
この日(2019 4/1日)は駅前のスーパーで、見るからに良い国産牛の筋肉が格安で売られており、即ゲットしたのです。
で、一緒に行った家内が「この牛筋はどんな料理にするの?」と聞くので「カレーだよ!」と即答ww。
何故かと言えば、店頭でこの牛筋を見た瞬間の私の頭の中はこんな感じだったのですww(下写真)
[ 牛筋カレー、北インド風仕立て ]
- 一口大に切った牛筋肉、生姜微塵切り、月桂樹の葉2枚、ヒタヒタの水を圧力鍋に入れ、沸騰させてアクを取った後、圧力高で15分煮る。
- スターターに使ったホールスパイス:
シナモン片、クローブホール、ブラウンマスタードシード、クミンシード、鷹の爪 - 鍋にオリーブオイル、シナモン片、を入れて加熱する。
シナモン片の周りに泡が立ち始めたら、弱火にして2分、鷹の爪1本、クローブホール5、6粒ほど入れてさらに1分、スパイスの香りを油に移す。 - 鍋を火から遠ざけ少し油の温度を下げてから、ブラウンマスタードシード一つまみを入れ加熱し、ブラウンマスタードが一通り爆ぜたら、クミンシード一つまみを加える。
- クミンシードがパチパチはぜ始めたら、微塵切り玉葱を入れ(はぜるので一気に)、玉ねぎが狐色になるまで炒める。
※微塵切り玉葱をはぜさせるのが特に重要。 - 鍋に、完熟トマト微塵切り(自家産コストルート・ジェノベーゼ)、パウダースパイスを入れさっと炒めて香りを出す。
使ったパウダースパイスとその比率(カレー6人分位の量で1が小さじ1/2程度):クミン 1 コリアンダー 4 シナモン 1 カルダモン 1 クローブ 0.3 ターメリック 1 カイエンペッパー 3 - 鍋に、生乳ヨーグルト、トマトジュース、煮汁ごと牛筋肉、下しニンニク、下し生姜を入れて10分程煮込む。
- 塩・胡椒、好みで若干の砂糖で味を調えて完成(下写真)。
※気になるようなら、シナモン片、クローブホールは取り除く
うん、申し分ない美味さ。
又安売りしないかなぁww
これは4/11日の昼に作ったカレー。
ナスと挽肉は黄金の組み合わせです♪
ナスは軽く素揚げして投入することと、ナスが入った時はフェネグリークを使うのがポイントかな。
なおこの日は挽肉が無かったので、豚スライスを包丁で叩いて挽肉にしています(この方が美味い)。
[ ナスと豚挽肉のカレー、北インド風仕立て ]
- ナスは半割後、斜めに2分割(1個が4個)する。
- スターターに使ったホールスパイス:
シナモン片、クローブホール、ブラウンマスタードシード、クミンシード、鷹の爪 - 鍋にオリーブオイル、シナモン片、を入れて加熱する。
シナモン片の周りに泡が立ち始めたら、弱火にして2分、鷹の爪1本、クローブホール5、6粒ほど入れてさらに1分、スパイスの香りを油に移す。 - 鍋を火から遠ざけ少し油の温度を下げてから、ブラウンマスタードシード一つまみを入れ加熱し、ブラウンマスタードが一通り爆ぜたら、クミンシード一つまみを加える。
- クミンシードがパチパチはぜ始めたら、微塵切り玉葱を入れ(はぜるので一気に)、玉ねぎが狐色になるまで炒める。
※微塵切り玉葱をはぜさせるのが特に重要。 - 鍋に挽肉を入れ、汁が透明になるまでしっかり強火で炒める。
挽肉が鍋に焦げ付いても、後で汁でこそげ落とすので構わない。 - 鍋に、完熟トマト微塵切り(自家産コストルート・ジェノベーゼ)、パウダースパイスを入れさっと炒めて香りを出す。
使ったパウダースパイスとその比率(カレー6人分位の量で1が小さじ1/2程度):クミン 1 コリアンダー 4 シナモン 1 フェネグリーク 2 クローブ 0.3 ターメリック 1 カイエンペッパー 3 - 鍋に、軽く素揚げ下ナス、生乳ヨーグルト、トマトジュース、ブロード(我が家では定期的に親丸鶏で取って冷凍ストックしているブロードを使用)、下しニンニク、下し生姜を入れて15分程煮込む。
- 塩・胡椒、好みで若干の砂糖で味を調えて完成(下写真)。
※気になるようなら、シナモン片、クローブホールは取り除く
北インドやネパールでは代表的なバターチキンカレー。
以前は良く作ったけれど、ここ4年位は作っていない・・・かな。
久しぶりで食べたくなってこの日(5/26日)の昼食で作りました。
私は「デリー」のバターチキンで、バターチキンの味を覚えたのだけれど、もう何年も「デリー」のバターチキンは食べていないから、きっと大分違ってきている筈ww。
再確認のために、久しぶりに「デリー」のバターチキンも食べてみようかな。
[ バターチキンカレー ]
- スターターに使ったホールスパイス:
シナモン片、グリーンカルダモンホール、クローブホール、ブラウンマスタードシード、クミンシード、鷹の爪 - 鍋にオリーブオイル、シナモン片、を入れて加熱する。
シナモン片の周りに泡が立ち始めたら、弱火にして2分、鷹の爪1本、割をいれた(爆ぜるので)グリーンカルダモンホール5、6粒、クローブホール5、6粒ほど入れてさらに1分、スパイスの香りを油に移す。 - 鍋を火から遠ざけ少し油の温度を下げてから、ブラウンマスタードシード一つまみを入れ加熱し、ブラウンマスタードの周りに小さな泡が立ち始めたら、クミンシード一つまみを加える。
- クミンシードがパチパチはぜ始めたら、微塵切り玉葱を入れ(はぜるので一気に)、玉ねぎが薄狐色になるまで炒める。
※微塵切り玉葱をはぜさせるのが特に重要 - 鍋に一口大に切った鶏腿肉を入れて、表面に焼き目が付くまで炒める。
- 鍋にパウダースパイスを入れさっと炒めて香りを出す。
使ったパウダースパイスとその比率(カレー6人分位の量で1が小さじ1/2程度):クミン 1 コリアンダー 4 シナモン 1 カルダモン 1 ターメリック 1 カイエンペッパー 2 - 鍋にピーナツバター、全乳ヨーグルト、トマトピューレを加え、ムラが無いようによく混ぜる。
- 鍋にブロード(我が家では定期的に親丸鶏で取って冷凍ストックしているブロードを使用)、下しニンニク、下し生姜を入れて、沸騰したら弱火で15分煮込む。
- 鍋に牛乳、生クリーム、バターを加え、塩・胡椒、好みで若干の砂糖で味を調えて完成(下写真)。
※気になるようなら、シナモン片、グリーンカルダモンホール、クローブホールは取り除く
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