2019’07.21・Sun
8日前にざるうどんに仕立てた(この記事)パン用粗挽き全粒粉を使って、今日の賄い昼食で、今度はパスタに仕立ててみました。・・・7/8日
ざるうどんで食べた時、あぁこれはパスタにも合うなぁって思っていたのです。
仕立てたパスタはマルタリアーティ(maltagliati)。
パルマ地方で作られるパスタで、生地を板状に薄く延ばし、ひし形や四角形など不揃いに切るもの。
〇2019 No.38 パン用粗挽き全粒粉100%のマルタリアーティ 2人前
パン用粗挽き全粒粉140g、卵黄1個、水45g、塩少々、Ex.V.オリーブ油 大匙1
※手打ち麺は1年通しのロットナンバーを入れています(2019 No.37はこの記事)
捏ねて纏めた生地を15分程休め、パスタマシンで1.5mm厚に延し、その後菱形に切っています(下写真)。
この日はこのパスタをリフライドビーンズを使ったソース(リフライドビーンズ、自家製オイル漬けドライトマト(自家産サンマルツァーノ)、長期熟成アンチョビ他)仕立てにすることにしました。
期せずしてこのパスタと同色のソースになります。
[ ウズラ豆とオイル漬けドライトマトのソース仕立ての全粒粉マルタリアーティ ](下写真)
Maltagliati di farina integrale con salsa di borlotto e pomodori secchi sott'olio.
マルタッリャーティ・ディ・ファリーナ・インテグラーレ・コン・サルサ・ディ・ボルロット・エ・ポモドーリ・セッキ・ソットーリオ
この記事は自家製麺の記事なので、パスタの詳細(レシピ)はパスタ記事の方に掲載しました(この記事)。
この日の賄い昼食は初めて作るラーホー(ラーメンほうとう)。・・・7/13日
ラーホーは、山梨県の郷土料理ほうとうをラーメン仕立てで食べるというもので、山梨県笛吹市が地元の新名物として売り出そうとあみ出したもの・・・とか。
発想的には目新しさは無いけれど、その分味は容易に想像できるし、美味いであろうことも疑問の余地はない。
その内作ってみようと思いながらすっかり忘れていました。
でもこの日の新聞にたまたまラーホーが出てきたものだから思い出して、今日のお昼はラーホーにすることにしたのです。
〇2019 No.39 ラーホー 2人前
金トビ200g、水100g(加水50%)、塩無し
※手打ち麺は1年通しのロットナンバーを入れています(2019 No.38はこの記事先頭)
ラーホーは初めてだけれど、ほうとうは自体はもう何度も作っています。
ほうとうはは煮込み麺(味噌仕立ての汁の中に直接生麺を入れて煮る)なので、麺に塩は入れません。
この日は1.6mm~1.8mm厚程度に延して、15mm幅に切りました(下写真3枚)。
で、ラーメンの代わりにほうとうを使って醤油ラーメン仕立に。
ほうとうはラーメン汁に直接入れて煮こみました。
器に盛り、トッピングは自家製チャーシュー3枚、半熟卵、海苔(下写真2枚)
これ予想通り、通常のほうとう(味噌煮込み)よりずっと美味しいです♪
ざるうどんで食べた時、あぁこれはパスタにも合うなぁって思っていたのです。
仕立てたパスタはマルタリアーティ(maltagliati)。
パルマ地方で作られるパスタで、生地を板状に薄く延ばし、ひし形や四角形など不揃いに切るもの。
〇2019 No.38 パン用粗挽き全粒粉100%のマルタリアーティ 2人前
パン用粗挽き全粒粉140g、卵黄1個、水45g、塩少々、Ex.V.オリーブ油 大匙1
※手打ち麺は1年通しのロットナンバーを入れています(2019 No.37はこの記事)
捏ねて纏めた生地を15分程休め、パスタマシンで1.5mm厚に延し、その後菱形に切っています(下写真)。
この日はこのパスタをリフライドビーンズを使ったソース(リフライドビーンズ、自家製オイル漬けドライトマト(自家産サンマルツァーノ)、長期熟成アンチョビ他)仕立てにすることにしました。
期せずしてこのパスタと同色のソースになります。
[ ウズラ豆とオイル漬けドライトマトのソース仕立ての全粒粉マルタリアーティ ](下写真)
Maltagliati di farina integrale con salsa di borlotto e pomodori secchi sott'olio.
マルタッリャーティ・ディ・ファリーナ・インテグラーレ・コン・サルサ・ディ・ボルロット・エ・ポモドーリ・セッキ・ソットーリオ
この記事は自家製麺の記事なので、パスタの詳細(レシピ)はパスタ記事の方に掲載しました(この記事)。
この日の賄い昼食は初めて作るラーホー(ラーメンほうとう)。・・・7/13日
ラーホーは、山梨県の郷土料理ほうとうをラーメン仕立てで食べるというもので、山梨県笛吹市が地元の新名物として売り出そうとあみ出したもの・・・とか。
発想的には目新しさは無いけれど、その分味は容易に想像できるし、美味いであろうことも疑問の余地はない。
その内作ってみようと思いながらすっかり忘れていました。
でもこの日の新聞にたまたまラーホーが出てきたものだから思い出して、今日のお昼はラーホーにすることにしたのです。
〇2019 No.39 ラーホー 2人前
金トビ200g、水100g(加水50%)、塩無し
※手打ち麺は1年通しのロットナンバーを入れています(2019 No.38はこの記事先頭)
ラーホーは初めてだけれど、ほうとうは自体はもう何度も作っています。
ほうとうはは煮込み麺(味噌仕立ての汁の中に直接生麺を入れて煮る)なので、麺に塩は入れません。
この日は1.6mm~1.8mm厚程度に延して、15mm幅に切りました(下写真3枚)。
で、ラーメンの代わりにほうとうを使って醤油ラーメン仕立に。
ほうとうはラーメン汁に直接入れて煮こみました。
器に盛り、トッピングは自家製チャーシュー3枚、半熟卵、海苔(下写真2枚)
これ予想通り、通常のほうとう(味噌煮込み)よりずっと美味しいです♪
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Categorie:手打ち麺(蕎麦、うどん、中華麺、生パスタ) トラックバック(0) コメント(4) ▲TOP