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------- お知らせ -------

私も所属している東京きのこ同好会が主催する「第11回きのこ展~野生のきのこを楽しむ~」が、9月28日(土)~9月/30日(月)の3日間に渡って、多摩センターの パルテノン多摩市民ギャラリで開催されます(入場無料、販売等は一切ありません)。
膨大な数の食・毒・猛毒な生の野生きのこが展示されます(前回の様子)。
話のタネに猛毒きのこを見にきてね~♪(私duckbillもきのこ展実行委員をやっていま~す)
 ※お友達へお願い♪ ブログ、FB、Twで拡散希望だよ~♪


2019’08.24・Sat

ハクビシンの丸焼き他

8/10~8/13までわらびさんの白樺湖山荘に滞在していました。
年に何度も行くこの山荘で、今回はいつもこの山荘に集まる料理好きのお友達と一緒に楽しむサマーキャンプという名称のお泊り会です。
今回もこのサマーキャンプで色々なことをやっっているのですが、この記事はその中のジビエな記事です。

この山荘でこれまで、猪やアナグマなど丸焼きをやっているのですが、今回はハクビシン。
このサマーキャンプに合わせてナカトモ君が入手し、山荘に直接届くように手配していました。
勿論。有害駆除で獲られたものです。
そのハクビシンが10日には早速到着。
この時期にしてはまあまあ脂も乗っています(下写真)。

IMG_20190810_180130.jpg


到着したハクビシンを持って嬉しそうなナカトモ君の図(下写真:そー君の写真をお借りしました)

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翌11日に、庭に設置しているドラム缶ロースターで丸焼きに(下写真2枚:そー君の写真をお借りしました)

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丸焼きを捌きたかったのだけれど、丁度その時は沢山の魚と格闘していて、代わりにわらびさんが捌いてくれました(下写真:そー君の写真をお借りしました)。

IMG19081100_3.jpg


私はこの捌いた肉から、出来るだけ骨だけを外し、その骨を圧力鍋で圧力高1時間10分。
出来たハクビシン骨スープを、鰹枯れ節で取った出汁と醤油、塩と合わせて、刀削麵用のスープに仕立てます。

何と今回は刀削麵切り(刀削麵用の包丁)まで作ったのですナ。
ステンレスの板を使って、形を作って刃を付けて(下写真:コウさんとわらびさんが撮った写真をお借りしました)、

IMG19081100_1.jpg


手でエイヤーっと曲げて出来上がり~!
研げるように裏側(曲げの外側)から刃を付けたけれど、本物は逆のような気がしますww(下写真)

IMG_20190811_173209.jpg


取りあえずこの刀削麵切りを使って、刀削麵を作る。
中国人の料理人がやるようにシュッシュッとは切り飛ばせないけれど、それでも何とかそこそこのレベルでww。
[ ハクビシン骨スープの刀削麵 ]
具は人参、ピーマン、ナス、葱(下写真)

IMG_20190812_191354.jpg

ピロピロモチモチ、刀削麵、最高~♪

わらびさんがヒグマ肉を持ってきていました。
これは、翌12日にミヤーンさんにほうとう麺を打ってもらって、ヒグマのほうとうに仕立てました。
当然味噌味で、出汁は鰹枯れ節でとった出汁、具材はヒグマ肉に、人参、大根、エノキタケ、ヒラタケ、お揚げさん。
[ ヒグマ肉のほうとう ]
しかし、ヒグマ肉なんて初めて食べましたww(下写真)

IMG_20190812_131709.jpg


白樺湖から帰った翌日(8/14日)。
ハクビシンの骨スープを取ったあとの出し殻骨は、置いて行っても捨てられるだけだろうし、勿体ないので帰る時に頂いて来ていました(下写真)。

IMG19081501.jpg


骨から骨周りに付いた肉を丁寧に回収し、これを使ってハクビシンのラグーソースを作ります(下写真)。

IMG19081502.jpg


三種の神器(玉葱、人参、セロリ)でソフリット作り(下写真)。
これが1/4位になるまでオリーブオイルで炒める。
かなり時間はかかるけれど、しっかり作ると味は抜群。

IMG19081503.jpg


ソフリットの出来上がり(下写真)

IMG19081504.jpg


鍋にソフリット、出し殻肉、刻んだオイル漬けドライトマト、水を入れ、少し火を入れた後、パルミジャーノ・レッジャーノを加え、塩・胡椒で味を調え完成(下写真)。

IMG19081505.jpg


出来上がった
[ ハクビシンのラグーソース ]
Ragù di civetta delle palme mascherata.
ラグー・ディ・チヴェッタ・デッレ・パルメ・マスケラータ
一袋二人分なので、我が家の賄いパスタ2回分です。
このまま冷凍保存します(下写真)。

IMG19081506.jpg


骨は骨粉肥料としてプランターの土に混ぜ込み、ハクビシンに合掌。
自分が殺生した訳じゃないけれど、命を頂くのですから、欠片も粗末にはしたくないものです。

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今度は、ハクビシンですか~
増えている野生動物も、こうして食材・肥料にすれば無駄にならないですよね!

ポチ、っと!

kasugai90:2019/08/24(土) 22:18 | URL | [編集]

> kasugai90さん
増えて被害が大変なのですから、有害駆除も必要だと思うし、実際有害駆除してしまったのですから、肉も骨も無駄にしないで利用したいと思います。
ポチ、ありがとうございます。

duckbill:2019/08/25(日) 11:14 | URL | [編集]

刀削麺用の包丁まで・・・。/(゚o゚)ゝ
凄いこだわりですねえ。
それとジャコウネコ科って事は・・・匂っちゃうんですか。f(^^;)

> 自分が殺生した訳じゃないけれど、命を頂くのですから、欠片も粗末にはしたくないものです。
どうしてクジラ教の人たちにはこの気持ちが伝わらないんでしょうかねえ。
人間だって生物の中の一つなんですし、偽善というよりも
傲慢だと思うんですけどねえ・・・。f(^^;)

akkyan:2019/08/26(月) 22:37 | URL | [編集]

> akkyanさん
刀削麺は食べたいけれど、刀削麺切りは持ってないので、作っちゃえ~っと。
刀削麺切り自作は2回目なので、自分の中のハードルは低いですww
今回のハクビシンはそれ程臭わなかったけれど、それでもほんの少しだけ匂いが。
> 人間だって生物の中の一つなんですし、偽善というよりも
そこなんですよね。
自分はベジタリアンだからって人もいるけれど、植物だって生き物ですから同じです。
誰も他の命を頂いて生きる運命からは逃れられないですよね。
それなのに牛はいいけどクジラは増えてても駄目とか・・・殆どカルト。

duckbill:2019/08/27(火) 01:12 | URL | [編集]

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