ハクビシンの丸焼き他
年に何度も行くこの山荘で、今回はいつもこの山荘に集まる料理好きのお友達と一緒に楽しむサマーキャンプという名称のお泊り会です。
今回もこのサマーキャンプで色々なことをやっっているのですが、この記事はその中のジビエな記事です。
この山荘でこれまで、猪やアナグマなど丸焼きをやっているのですが、今回はハクビシン。
このサマーキャンプに合わせてナカトモ君が入手し、山荘に直接届くように手配していました。
勿論。有害駆除で獲られたものです。
そのハクビシンが10日には早速到着。
この時期にしてはまあまあ脂も乗っています(下写真)。
到着したハクビシンを持って嬉しそうなナカトモ君の図(下写真:そー君の写真をお借りしました)
翌11日に、庭に設置しているドラム缶ロースターで丸焼きに(下写真2枚:そー君の写真をお借りしました)
丸焼きを捌きたかったのだけれど、丁度その時は沢山の魚と格闘していて、代わりにわらびさんが捌いてくれました(下写真:そー君の写真をお借りしました)。
私はこの捌いた肉から、出来るだけ骨だけを外し、その骨を圧力鍋で圧力高1時間10分。
出来たハクビシン骨スープを、鰹枯れ節で取った出汁と醤油、塩と合わせて、刀削麵用のスープに仕立てます。
何と今回は刀削麵切り(刀削麵用の包丁)まで作ったのですナ。
ステンレスの板を使って、形を作って刃を付けて(下写真:コウさんとわらびさんが撮った写真をお借りしました)、
手でエイヤーっと曲げて出来上がり~!
研げるように裏側(曲げの外側)から刃を付けたけれど、本物は逆のような気がしますww(下写真)
取りあえずこの刀削麵切りを使って、刀削麵を作る。
中国人の料理人がやるようにシュッシュッとは切り飛ばせないけれど、それでも何とかそこそこのレベルでww。
[ ハクビシン骨スープの刀削麵 ]
具は人参、ピーマン、ナス、葱(下写真)
ピロピロモチモチ、刀削麵、最高~♪
わらびさんがヒグマ肉を持ってきていました。
これは、翌12日にミヤーンさんにほうとう麺を打ってもらって、ヒグマのほうとうに仕立てました。
当然味噌味で、出汁は鰹枯れ節でとった出汁、具材はヒグマ肉に、人参、大根、エノキタケ、ヒラタケ、お揚げさん。
[ ヒグマ肉のほうとう ]
しかし、ヒグマ肉なんて初めて食べましたww(下写真)
白樺湖から帰った翌日(8/14日)。
ハクビシンの骨スープを取ったあとの出し殻骨は、置いて行っても捨てられるだけだろうし、勿体ないので帰る時に頂いて来ていました(下写真)。
骨から骨周りに付いた肉を丁寧に回収し、これを使ってハクビシンのラグーソースを作ります(下写真)。
三種の神器(玉葱、人参、セロリ)でソフリット作り(下写真)。
これが1/4位になるまでオリーブオイルで炒める。
かなり時間はかかるけれど、しっかり作ると味は抜群。
ソフリットの出来上がり(下写真)
鍋にソフリット、出し殻肉、刻んだオイル漬けドライトマト、水を入れ、少し火を入れた後、パルミジャーノ・レッジャーノを加え、塩・胡椒で味を調え完成(下写真)。
出来上がった
[ ハクビシンのラグーソース ]
Ragù di civetta delle palme mascherata.
ラグー・ディ・チヴェッタ・デッレ・パルメ・マスケラータ
一袋二人分なので、我が家の賄いパスタ2回分です。
このまま冷凍保存します(下写真)。
骨は骨粉肥料としてプランターの土に混ぜ込み、ハクビシンに合掌。
自分が殺生した訳じゃないけれど、命を頂くのですから、欠片も粗末にはしたくないものです。
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