手打ちパスタ3種(2019 No.44~No.46)
蕎麦粉 90g、パン用粗挽き全粒粉 10g、ジャガイモ 150g、卵黄 1個、塩 1ツマミ
※手打ち麺は1年通しのロットナンバーを入れています(2019 No.43はこの記事)
蕎麦粉の量に対し10%入れている小麦粉に、前回(2019 No.35)ではオーションを使ったけれど、今回は何とパン用粗挽き全粒粉を使ってみたのです。
蕎麦粉の香りと全粒粉のふすまの香りが喧嘩する・・・かな?
今回は半分は家内製です。
蕎麦打ちもそうだけれど、パスタ作りも少しは覚えて貰うように教え始めました。
ジャガイモを茹でて、マッシュポテトに。
それに残りの材料を入れて良く捏ねる。
φ1cm位の丸棒状に延し、長さ1cm位に切って行く。
切った1個1個を手で丸めたら、寿しの巻きすににクルッと押し付けて整形。
前回(2019 No.35)はフォークを使ったけれど、今回のように巻きすを使う方が綺麗に出来ますね。
白く振ってある粉は、打ち粉代わりの蕎麦粉です(下写真)。
このニョッキを今回は、鹿ラグーソース仕立てにしてみました(下写真)
この [ 蕎麦粉ニョッキの鹿ラグー仕立 ] の詳細なレシピは、別途パスタ記事に記載しました(この記事)。
こちらはわらびさんの白樺湖山荘に滞在していた間に打った トロフィエ。
〇2019 No.45 トロフィエ 4人前
小麦粉:オーション 240g、水:112g、塩一つまみ、オリーブ油:大匙1
※手打ち麺は1年通しのロットナンバーを入れています(2019 No.44はこの記事冒頭)
捏ねた生地を直径5~8mm位に延し、長さ1~1.5cm位に切る。
麺台の上で、その1個を水平に置き、左端を親指の付け根(母指球)で下に転がし先を尖らせ、そこから生地の右端を小指の根元(小指球)で上に転がし尖らせる。
つまりⅤ字の動きで両端を尖らせる。 馴れると、結構ポイポイできます。
でも写真は撮っていないので、次に作る時に撮るかな・・・忘れていなければww
山荘ではこのトロフィエとグリーンアスパラをジェノバソースで和えました(下写真)。
この [ トロフィエとアスパラのジェノバソース ] の詳細なレシピは、別途パスタ記事に記載しました(この記事)。
こちらも白樺湖山荘に滞在していた間に打った蕎麦粉のニョッキ。
〇2019 No.46 蕎麦粉ニョッキ 3人前
蕎麦粉 90g、オーション 10g、ジャガイモ 150g、卵黄 1個
※手打ち麺は1年通しのロットナンバーを入れています(2019 No.45は↑の記事)
作り方はこの記事冒頭の2019 No.44と同じです。
山荘ではこの蕎麦粉のニョッキを、ひよこ豆とカシューナッツソース仕立てとしました。
この [ 蕎麦粉ニョッキのひよこ豆とカシューナッツソース ] の詳細なレシピは、別途パスタ記事に記載しました(この記事)。
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