ルバーブジャムを作る
お友達のFujikaさんにアーティチョークを頂いた時にルバーブも頂いていました(この記事)。
ルバーブはスカンポと同じ、タデ目タデ科の植物で、フルーツのような強い酸味をもっています。
この酸味、そしてペクチンの含有比率の高いことからジャムには打ってつけの食材で、こんな芋がらような外見からは想像できないようなベリー系の味がする美味しいジャムになります。
この頂いたルバーブも鮮度が良い内にジャムにすることにしたのです。・・・5/23日。
なお我が家ではルバーブジャムは全て家内の作です。
以前は私が作っていたのですが、ジャム作りが苦手な家内も、このルバーブジャムだけは失敗せずに簡単に作れるので、気を良くして作るようになりました(笑)
なお詳しいレシピは過去の記事に書いています。
頂いたルバーブは自家栽培物でしょうか?、一部だけが赤くなっているルバーブです。
でも殆どのルバーブはそうで、全体が真っ赤なルバーブは長野県富士見町の物しか見たことがありません。
この一部だけ赤いルバーブでそのままジャムにすると、薄茶色の何だか微妙な色のジャムになります。
それがいやな場合は、多少面倒だけれど、赤い茎と緑の茎を分けてそれぞれジャムにすることで、赤いジャムと緑(っぽい)のジャムにすることが出来ます(下写真)。
これが出来上がり(下写真)。
緑っぽい方のルバーブジャムも、実物はもうちょっと緑っぽい・・・かな
5/29~5/31とわらびさんの白樺湖山荘にお邪魔していました。
その折、原村の自由農園に富士見町の真っ赤なルバーブが出ていたので、購入して来ていました。
で、帰った翌日に早速ルバーブジャムにしたのです。・・・6/1日
2cmくらいの小口に切ったルバーブに、その重量の半分量の三温糖をかけ、白ワインをちょっと振って(下写真)、
ラップをして時間を置くと、ルバーブから水が出てきて三温糖もすっかり溶けます。
それをこのまま鍋に移して加熱。
火をいれてちょっと煮るとルバーブはすぐ煮崩れます。
アクを取り、時々かき混ぜながら、丁度良いくらいまで煮詰めて出来上がり。
さすが真っ赤なルバーブを使うと、いい色のジャムになります(下写真)。
丁度在庫のジャムが無くなって来ていた所だったけど、これで大分補充が出来ました。
ルバーブはスカンポと同じ、タデ目タデ科の植物で、フルーツのような強い酸味をもっています。
この酸味、そしてペクチンの含有比率の高いことからジャムには打ってつけの食材で、こんな芋がらような外見からは想像できないようなベリー系の味がする美味しいジャムになります。
この頂いたルバーブも鮮度が良い内にジャムにすることにしたのです。・・・5/23日。
なお我が家ではルバーブジャムは全て家内の作です。
以前は私が作っていたのですが、ジャム作りが苦手な家内も、このルバーブジャムだけは失敗せずに簡単に作れるので、気を良くして作るようになりました(笑)
なお詳しいレシピは過去の記事に書いています。
頂いたルバーブは自家栽培物でしょうか?、一部だけが赤くなっているルバーブです。
でも殆どのルバーブはそうで、全体が真っ赤なルバーブは長野県富士見町の物しか見たことがありません。
この一部だけ赤いルバーブでそのままジャムにすると、薄茶色の何だか微妙な色のジャムになります。
それがいやな場合は、多少面倒だけれど、赤い茎と緑の茎を分けてそれぞれジャムにすることで、赤いジャムと緑(っぽい)のジャムにすることが出来ます(下写真)。
これが出来上がり(下写真)。
緑っぽい方のルバーブジャムも、実物はもうちょっと緑っぽい・・・かな
5/29~5/31とわらびさんの白樺湖山荘にお邪魔していました。
その折、原村の自由農園に富士見町の真っ赤なルバーブが出ていたので、購入して来ていました。
で、帰った翌日に早速ルバーブジャムにしたのです。・・・6/1日
2cmくらいの小口に切ったルバーブに、その重量の半分量の三温糖をかけ、白ワインをちょっと振って(下写真)、
ラップをして時間を置くと、ルバーブから水が出てきて三温糖もすっかり溶けます。
それをこのまま鍋に移して加熱。
火をいれてちょっと煮るとルバーブはすぐ煮崩れます。
アクを取り、時々かき混ぜながら、丁度良いくらいまで煮詰めて出来上がり。
さすが真っ赤なルバーブを使うと、いい色のジャムになります(下写真)。
丁度在庫のジャムが無くなって来ていた所だったけど、これで大分補充が出来ました。
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