発酵メンマ用に真竹を塩漬け
メンマ用に節間が長い所を選んで頂いたようです(下写真)。
早速、米糠を入れて茹でてあく抜き(下写真)。
そして茹で汁に漬けたまま一晩放置。
真竹は節間が長いので、いいメンマになりますね(下写真)。
そして翌日。
大サイズZIPロックに入れて塩漬け。
塩は不飽和になるまでしっかり入れる(下写真)。
袋内の空気を出来るだけ出して封入。
糠が入ったゆで汁も少し入れています。
それが初期の乳酸発酵を助けるかも知れません(下写真)。
タケノコから水分が出てもう少し塩水に漬かった状態になる筈。
その時に再度もう少ししっかり空気を抜くかな。
このまま室温に放置することで、乳酸発酵が進みます。
我が家では、真夏の酷暑期も空調をかけない室内に放置し、発酵を一気に進めます。
今年は発酵メンマ用に、孟宗竹(この記事)、淡竹(この記事)、そして今回の真竹と、3種類を塩漬け出来ました。
今年仕込みの在庫がしっかり出来て、何だか豊かな気分(笑)。
Miyakoさん、本当にありがとうございました。m(_ _)m
下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m |