白樺湖山荘での「ワインの会」と「BBQの会」
6/26日~6/28日間はわらびさんの白樺湖山荘にお邪魔していました。
この山荘には料理好きのお友達で集まり、料理やワインを楽しみます。
年に何回も集まり、その都度テーマを決めて楽しみます。
この回は、メンバーの中の特にワイン好きのメンバーだけで集まった 「ワインの会」。
途中で産直などに寄ってゆっくり来たけれど、今回山荘へは私が一番乗り。
山荘の鍵を開けて、荷物を入れて・・・
もうこの日は運転することは無い筈なので、いの一番で泡を補充(笑)(下写真)
ビールを飲みながらまったりしていたら、ジョウビタキ(多分)が、遊びに来ました(下写真)。
他の皆さんは夜7時頃に多分お腹を空かせて着くだろうから、途中の産直で買ってきたアジで手捏ね寿司を作っておくことにしました。
夜7時前後に、明日山荘入りするアッコちゃん夫妻を除いて全員到着。
いつもの通り宴会の始まりです。
さて今回は私を含めて写真を撮るメンバーがおらず、殆ど写真がありません。
取り合えず自分が撮った数少ない写真だけだけれど、皆で作った料理の1部です(下写真)。
さて、ワインの会ですから、肝心のワイン。
飲んだワインはこんな数ではないけれど、取り合えず写真を撮ったのはたったこれだけ(笑)。(下写真)
でもね、何が凄いって、真ん中の ドメーヌ・ペロ・ミノ シャルム・シャンベルタン GRAND CRU 1998。
中々飲めないワインです。
そしてさり気なくその左隣に、誰かさんが妄想の中で醸造したというduckbillマーク入り幻の妄想ワイン 2017
超高級ワインのそれもビンテージに並んじゃったよ(大笑)
一番右は、日本には入って来てない筈というMERUS 2000。
確かカベルネ・ソーヴィニョン100%で、私の好きなとても濃いタイプのワイン。
開くまで少し時間がかかったけれど、好みのど真ん中で、大変美味しいワインでした。
来年はカルフォルニアのオールドワイン・・・かな♪
7/23日~7/25日間も白樺湖山荘にお邪魔していました。
この回のテーマは、いつもお世話になっている山荘のお掃除(特に窓)と 「BBQの会」です。
早速手分けして掃除。
この山荘は大きいので(元は企業の保養施設)、掃除する窓の数も多いのです(下写真)。
でも皆でやれば結構早い。
半日ですっかり綺麗になりました。
7/24日はメインのBBQ。
備長炭を使います。
特選素材は、型の良い活き鮎30匹。
養殖だけど事前に頼んで、上田から山荘に持って来る直前に締めて貰っています(下写真)。
これを備長炭で時間をかけてじっくり火を通す。
余分な脂が落ちて、えも言われない程美味しい♪(下写真)
鮎屋のおじさんが、「絶対刺身でも食べてね!」と言っていました。
勿論、言われなくたって食べます(下写真)。
ついでにバーナーで皮目を炙った、鮎の炙り(下写真)
特選素材でも何でもないのだけれど、余りの美味さに全員ビックリしたのが鶏の手羽先。
備長炭でじっくり火を入れただけの鶏の手羽先が何故にこんなに美味しい?
余分な脂が落ちるのも美味しい理由だけれど、それだけでは説明がつかない。
備長炭の遠赤外で骨の中まで火が通り、骨からの旨味が出ているというのが、全員の一致した見解でした。
備長炭で焼いたら何でもかんでも旨くなるぞ。
うーん、備長炭恐るべしやなぁ(下写真)。
こちらも特選素材。
店のショーケースに国産牛のA5ランクの牛肉が置いてあって、その同じ牛のタン元なのだそうだ。
この店は1頭買いをしているのかも知れませんね。(下写真)
このタン元、備長炭じゃなくったって、美味しいに決まってる(笑)。(下写真)
勿論、野菜も焼きます(下写真)。
このBBQ会場は、山荘の玄関前スペース。
結構な広さがあって、屋根付きなので雨でも大丈夫(下写真)
30匹の鮎全部は食べきれないので、備長炭でじっくり焼いておき、次の日のブランチで鮎飯となりました。
骨、頭を綺麗に外し、その骨、頭で取った出汁で土鍋で炊いた鮎飯。
蒸らす直前に、骨の無い鮎の身を入れて、一緒に蒸らしています。
一々美味いと書くのがバカバカしくなる程美味いです♪(下写真2枚)
上記以外にこの会でみんなで作った料理やワインのうち、写真を撮ったものだけ掲載します(下写真)。
最後の2枚の蕎麦写真の詳細はこの記事に掲載しています。
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