いつものチャーシュー作り
家内が豚バラブロックを買ってきたので、在庫が残り少なってきた自家製チャーシューをまた作ることにしました(下写真)。・・・10/15日
自家製チャーシューは、賄い昼食でラーメンを作る時には欠かせません。
チャーシューの作り方は色々あるけれど、試行錯誤の結果、我が家のはこんな作り方になっています。
肉重量の1%の塩と適量の白コショウを塗して、まずは2日間冷蔵庫で塩漬け(下写真)。
そして2日後。・・・10/17日
タコ糸で縛って丸く整形(下写真)。
普段は冷凍状態で保存しているチャーシュー漬け汁を温めて解凍。
このチャーシュー漬け汁は老舗のうなぎのタレや焼き鳥のタレのように、継ぎ足し、継ぎ足しで使っている我が家の秘密兵器ww
チャーシューを作る毎に低温調理で出た茹で汁が加わるので、旨みは増すがその分塩味は薄まるため、時々は醤油、本味醂を加えて味を調整する(下写真)。
PE袋に縛った豚バラと解凍したチャーシュー漬け汁を入れ、中に空気が入らないように封入(下写真)。
寸胴に水を張り、中に豚バラとチャーシュー漬け汁を封入した袋を入れ、低温調理機をセット。
設定は60℃、2時間30分(下写真)
湯温が60℃になるまでの時間も加え、約3時間の低温真空調理。
でもそれで出来上がりじゃなく、PE袋に封入しているその状態で自然冷却させさ、ソーレ効果で旨みをチャーシューに戻し、さらにそのまま一晩冷蔵庫に保管して漬け汁も滲みこませる。
そして一晩おいた翌日。・・・10/18日
袋から取り出したチャーシューはすっかり滲み滲み状態(下写真)
縛っていたタコ糸を外し、表面のチャーシュー液をキッチンペーパーで拭きとり、電動スライサーで3mm厚みでスライス(下写真)。
1回使用毎に真空パッキングし、冷凍保存に。
きっちり真空パッキングしたものは、かなり長い期間でも冷凍焼けしません。
端の切り落としはこの日の夕食のアテ。
ちょっと味見してみたけれどいつもの通りGood♪です。
あっ、勿論役目が終わったチャーシュー液はこのまま冷凍保存して、継ぎ足しで使います。
塩漬け開始から、出来上がりまで4日間。
手間はそれ程かからないけれど、時間は多少かかるのだな。
でも出来るまで時間がかかるのはいいですね。
それだけ出来上がった物に対する思い入れが増すもの♪
ところで、電動スライサーを使う人なら、最後の1.5cm位が切れないので困る筈。
今回のチャーシューなどは、元々厚みが無いのだから、1.5cmも無駄になったら、枚数が確保できないゾ。
我が家は大根の輪切りに爪楊枝を刺したもの(製作時間3分位ww)を使って、これに対処しています(下写真)。
これで最後の1.5cm位から、チャーシュー3枚は確実に取れるね(下写真)。
※使い終わった後の写真なので、チャーシュー液で汚れていますが、これはこれでお味噌汁等に使いますww
自家製チャーシューは、賄い昼食でラーメンを作る時には欠かせません。
チャーシューの作り方は色々あるけれど、試行錯誤の結果、我が家のはこんな作り方になっています。
肉重量の1%の塩と適量の白コショウを塗して、まずは2日間冷蔵庫で塩漬け(下写真)。
そして2日後。・・・10/17日
タコ糸で縛って丸く整形(下写真)。
普段は冷凍状態で保存しているチャーシュー漬け汁を温めて解凍。
このチャーシュー漬け汁は老舗のうなぎのタレや焼き鳥のタレのように、継ぎ足し、継ぎ足しで使っている我が家の秘密兵器ww
チャーシューを作る毎に低温調理で出た茹で汁が加わるので、旨みは増すがその分塩味は薄まるため、時々は醤油、本味醂を加えて味を調整する(下写真)。
PE袋に縛った豚バラと解凍したチャーシュー漬け汁を入れ、中に空気が入らないように封入(下写真)。
寸胴に水を張り、中に豚バラとチャーシュー漬け汁を封入した袋を入れ、低温調理機をセット。
設定は60℃、2時間30分(下写真)
湯温が60℃になるまでの時間も加え、約3時間の低温真空調理。
でもそれで出来上がりじゃなく、PE袋に封入しているその状態で自然冷却させさ、ソーレ効果で旨みをチャーシューに戻し、さらにそのまま一晩冷蔵庫に保管して漬け汁も滲みこませる。
そして一晩おいた翌日。・・・10/18日
袋から取り出したチャーシューはすっかり滲み滲み状態(下写真)
縛っていたタコ糸を外し、表面のチャーシュー液をキッチンペーパーで拭きとり、電動スライサーで3mm厚みでスライス(下写真)。
1回使用毎に真空パッキングし、冷凍保存に。
きっちり真空パッキングしたものは、かなり長い期間でも冷凍焼けしません。
端の切り落としはこの日の夕食のアテ。
ちょっと味見してみたけれどいつもの通りGood♪です。
あっ、勿論役目が終わったチャーシュー液はこのまま冷凍保存して、継ぎ足しで使います。
塩漬け開始から、出来上がりまで4日間。
手間はそれ程かからないけれど、時間は多少かかるのだな。
でも出来るまで時間がかかるのはいいですね。
それだけ出来上がった物に対する思い入れが増すもの♪
ところで、電動スライサーを使う人なら、最後の1.5cm位が切れないので困る筈。
今回のチャーシューなどは、元々厚みが無いのだから、1.5cmも無駄になったら、枚数が確保できないゾ。
我が家は大根の輪切りに爪楊枝を刺したもの(製作時間3分位ww)を使って、これに対処しています(下写真)。
これで最後の1.5cm位から、チャーシュー3枚は確実に取れるね(下写真)。
※使い終わった後の写真なので、チャーシュー液で汚れていますが、これはこれでお味噌汁等に使いますww
下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m |