ブロッコリーの茎は山くらげになれるか?
山くらげってご存じでしょうか?
通常は乾燥品で出回っていてこんな感じ(下写真)。
勿論、水で戻して調理するのだけれど、産直等で購入して、山くらげが好きなお友達にあげたことはあっても、私自身は殆ど食べたことは無いのです。
2ヶ月程前のオータムキャンプ2020で、カイエさんが生の山くらげなるものを購入してきたのです。
へぇー! 山くらげ(乾燥品)の乾燥する前ってこんなやつだったんだ~!
初めて見ます・・・って良く見ると茎レタス(ステムレタス)とも書いてありますな(下写真)。
それなら、元から知っています。
道理で初めて見るのに、既視感が有りまくりでしたww。
でも、茎レタスが山クラゲだったなんて、それは全く知りませんでした。
この茎レタスを使って、ほんとに山くらげになるのか試してみようと、カイエさんが始めたので、私もお手伝いをしたのです(その顛末)。
で、無事山くらげにはなったのですが、でもその折りに、「これって茎レタスに限るのかなぁ?・・・ブロッコリーの茎でも行けるんじゃね?ww」という疑問が沸いたのです。
疑問があるなら、やっぱり確かめてみないとね~っというのが、今回の記事。
題して、「ブロッコリーの茎は山くらげになれるか?」 です。
--- 1’st トライ --- ・・・11/4日
早速、夕食使うブロッコリの茎だけを(下写真)、
縦割り(10分割)に。
枝も使えるかなと割ってみました(下写真)。
我が家の名物、ディハイドレータにかけて乾燥(下写真)。
この布団乾燥機を使ったディハイドレータは、2007年にブログで紹介(この記事)したら凄い反響があって、色んな方に真似てもらったけれど、これがオリジナル(初代のままの)の布団乾燥機ディハイドレータです。
運転中はこれにガーゼ網の付いた蓋がかぶさります。
1、2時間くらいでカラカラに。
乾燥したブロッコリーの茎は、思った通りまるで山くらげの外観ですゾ!(下写真)
水で戻して、ちょっと齧ってみたら・・・
しまった!外側の皮を剥くのだった~。
皮がかなり固いのです。(^^;ゞとほほ
枝の方は固くて全然無理なのでこちらは廃棄。
茎の方だけを、外側の固い部分をナイフで除去し、ピリ辛のきんぴらに仕上げました。(下写真)。
色々反省が有りますなww
まず食感が若干固い、そして山クラゲと比べれば、シンナリ感が不足。
きっとこれは、
でもブロッコリーの茎の食べ方としては、これはこれで美味しいです。
---2'nd トライ--- ・・・11/10日
家内が、「ブロッコリーを買ってきたから、茎は又山クラゲにトライしてみる?」と言うので、それはやらずばなるまい!
前回の反省をいかし、外側の固い皮は少し厚めに剥いて、前回より小さく(薄く)切って乾燥させました(下写真)。
前回通り、干しあがったものを戻してきんぴら風に(下写真)。
おぉ、今度は見かけもらしいし、シナシナコリコリ・・・何かいい感じです♪
山クラゲって確かこんな感じじゃなかったかなぁ・・
肝心の山クラゲを殆ど食べていないので正確には判らないけれど、結構尾を引く食感と美味さ。
今度本物の山くらげを見つけたら、必ず購入して再確認してみるけれど、何だかいい線行ったような達成感。
欠点は、売っているブロッコリーの茎は短いから、ちょっとしか作れないことww
家内が又、ブロッコリーを買って来ました。・・・11/11日
前回よりさらに薄く切って干しました。
ますます山くらげに似てきましたね(下写真)。
でも今度はすぐに使うのではなく、我が家の乾物在庫として保管しました。
山クラゲにどこまで似ているかはまだ判らないけれど、ブロッコリの茎の食べ方としても大変美味しい食べ方です。
ブロッコリを購入する度に、茎は乾燥させてどんどん在庫することにしました。
そうすれば、何時でも使えるし、ちょっとしか作れないという欠点も解消ですww
通常は乾燥品で出回っていてこんな感じ(下写真)。
画像元:https://item.rakuten.co.jp/sikokuiryo/4933304042373/
勿論、水で戻して調理するのだけれど、産直等で購入して、山くらげが好きなお友達にあげたことはあっても、私自身は殆ど食べたことは無いのです。
2ヶ月程前のオータムキャンプ2020で、カイエさんが生の山くらげなるものを購入してきたのです。
へぇー! 山くらげ(乾燥品)の乾燥する前ってこんなやつだったんだ~!
初めて見ます・・・って良く見ると茎レタス(ステムレタス)とも書いてありますな(下写真)。
※この写真はカイエさんの撮ったものをお借りしました
それなら、元から知っています。
道理で初めて見るのに、既視感が有りまくりでしたww。
でも、茎レタスが山クラゲだったなんて、それは全く知りませんでした。
この茎レタスを使って、ほんとに山くらげになるのか試してみようと、カイエさんが始めたので、私もお手伝いをしたのです(その顛末)。
で、無事山くらげにはなったのですが、でもその折りに、「これって茎レタスに限るのかなぁ?・・・ブロッコリーの茎でも行けるんじゃね?ww」という疑問が沸いたのです。
疑問があるなら、やっぱり確かめてみないとね~っというのが、今回の記事。
題して、「ブロッコリーの茎は山くらげになれるか?」 です。
--- 1’st トライ --- ・・・11/4日
早速、夕食使うブロッコリの茎だけを(下写真)、
縦割り(10分割)に。
枝も使えるかなと割ってみました(下写真)。
我が家の名物、ディハイドレータにかけて乾燥(下写真)。
この布団乾燥機を使ったディハイドレータは、2007年にブログで紹介(この記事)したら凄い反響があって、色んな方に真似てもらったけれど、これがオリジナル(初代のままの)の布団乾燥機ディハイドレータです。
運転中はこれにガーゼ網の付いた蓋がかぶさります。
1、2時間くらいでカラカラに。
乾燥したブロッコリーの茎は、思った通りまるで山くらげの外観ですゾ!(下写真)
水で戻して、ちょっと齧ってみたら・・・
しまった!外側の皮を剥くのだった~。
皮がかなり固いのです。(^^;ゞとほほ
枝の方は固くて全然無理なのでこちらは廃棄。
茎の方だけを、外側の固い部分をナイフで除去し、ピリ辛のきんぴらに仕上げました。(下写真)。
色々反省が有りますなww
まず食感が若干固い、そして山クラゲと比べれば、シンナリ感が不足。
きっとこれは、
- 元々のブロッコリーの茎が若くなくて、そもそも固いこと。
- 干す前の切り方が大き過ぎる。
- 若干乾燥不足・・・かな。
でもブロッコリーの茎の食べ方としては、これはこれで美味しいです。
---2'nd トライ--- ・・・11/10日
家内が、「ブロッコリーを買ってきたから、茎は又山クラゲにトライしてみる?」と言うので、それはやらずばなるまい!
前回の反省をいかし、外側の固い皮は少し厚めに剥いて、前回より小さく(薄く)切って乾燥させました(下写真)。
前回通り、干しあがったものを戻してきんぴら風に(下写真)。
おぉ、今度は見かけもらしいし、シナシナコリコリ・・・何かいい感じです♪
山クラゲって確かこんな感じじゃなかったかなぁ・・
肝心の山クラゲを殆ど食べていないので正確には判らないけれど、結構尾を引く食感と美味さ。
今度本物の山くらげを見つけたら、必ず購入して再確認してみるけれど、何だかいい線行ったような達成感。
欠点は、売っているブロッコリーの茎は短いから、ちょっとしか作れないことww
家内が又、ブロッコリーを買って来ました。・・・11/11日
前回よりさらに薄く切って干しました。
ますます山くらげに似てきましたね(下写真)。
でも今度はすぐに使うのではなく、我が家の乾物在庫として保管しました。
山クラゲにどこまで似ているかはまだ判らないけれど、ブロッコリの茎の食べ方としても大変美味しい食べ方です。
ブロッコリを購入する度に、茎は乾燥させてどんどん在庫することにしました。
そうすれば、何時でも使えるし、ちょっとしか作れないという欠点も解消ですww
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