初詣
いくら初詣といっても密はいやなものだから、空いてる時にと、2日の3時過ぎになってようやく出かける事にしたのです。
ルートは昨年同様。
我が家の方式は、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」 という罰当たり方式ww
散策を兼ね、我が家を出て、最終目標の武蔵の国の一の宮である小野神社まで、途中にある神社を網羅して、1神社たった100円のお賽銭でお願いしまくるという虫のいいものなのですナ。
その上、行く神社数が丁度ラッキーセブンになる7つという、どこまでも神頼み&縁起担ぎ。( ̄∇ ̄;) あはは
最初は白山神社から。
ここはいつも混んでいて、随分並んでいます。
なのでここは離れたところから手を合わせるだけ(下写真)。
さて2番目は八幡神社。
あれ?・・・あれれ?・・・写真が無い!。
確かに撮った筈なのに・・・・・最近はこういうパターンも多くなりました。(´Д`A;) やれやれ
気を取り直して、3番目は諏訪神社。
流石、新型コロナの上、この時間ですから、もう殆ど並んでいません(下写真)。
4番目は熊野神社(下写真)。
ここは例年は大太鼓が出ていて、叩けるのですが、今年は新型コロナですから、不特定多数の人が太鼓のバチを触って感染するリスクを回避したのでしょうね。
この脇の道から坂を上り、5番目の金毘羅神社へ。
この神社は、ジブリ映画 「耳をすませば」 で杉村が雫に告白して振られた神社のモデルになった神社です(下写真)。
ここから下り、途中にあるこの公園の向こう側フェンスを越えた所が、やはり 「耳をすませば」で聖司が雫にプロポーズした場所の街を見渡せる高台(いわゆる耳丘)になります。
でも一時期、「耳すま」ファンが連日押しかけてははしゃぎ過ぎたものだから、地域住民に迷惑がられ、今は残念ながら立ち入り禁止です(下写真)。
聖跡桜ケ丘の街に下る坂道。
「耳をすませば」では、聖司が自転車の後に雫を乗せて、この坂を漕いで登って来る設定です(下写真)。
途中に、ラスカルのマンホール蓋を見つけました。
汚水だって可愛らしく「おすい」と書かれていますww
日本のマンホール蓋は兎に角 Cool!ですな♪(下写真)。
聖跡桜ケ丘の街に入り、6番目の神社の九頭竜神社(下写真)。
そして7番目、やっと、目的の小野神社に着きました。
いつもなら初詣客がここまで並んでいるのですが、ガラッガラ(下写真)。
やったね~!これでご利益も独り占めだ(笑)
山門(随神門)をくぐって、ガラガラの参道を本殿に(下写真)。
待たないで、すんなりお参り(下写真)。
次の人を待たせないで済むので、沢山お願いしましたナ(笑)
ここから又歩いて帰るのでは、そろそろ暗くなるし、ちょっと歩きすぎ。
聖跡桜ケ丘駅のバス停まで歩いて、バスで最寄り駅まで行き、駅前で買い物をして自宅に到着。
歩いた距離は大体11km位。
ここの所、新型コロナウイルスで自宅に籠りきりの殆ど半径6m生活。
いきなり長い距離を歩けるかなぁっと心配したけれど、筋肉痛にもならず、何だか思ったより楽勝でした。
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