いつものチャーシュー作り
我が家は定期的にチャーシューを作って冷凍在庫し、賄い昼食でラーメンを作る時などに使用しています。
その冷凍在庫が無くなってきたので又作ったのです。
家内が買ってきた豚バラブロックを、肉重量の1%の塩、0.5%の砂糖(これは無くても可)、白胡椒を少々を刷り込んで、後で縛りやすいように丸めてPE袋に封入。・・・1/25日
そのまま、塩がしっかり滲みこむまで冷蔵庫で2日間。
で、2日後。・・・1/27日
タコ糸で縛って丸く整形し、PE袋にチャーシュー漬け汁と一緒に、中に空気が入らないように封入(下写真)。
チャーシュー漬け汁は、老舗のうなぎのタレや焼き鳥のタレのように、継ぎ足し継ぎ足しで使っている我が家の秘密兵器で、冷凍保存しているもの。
チャーシューを作る毎に低温調理で出た茹で汁が加わるので、旨みは増すがその分塩味は薄まるため、時々は醤油、本味醂を加えて味を調整しています。
寸胴鍋に水を張り、このチャーシュー漬け汁と一緒に封入した袋ごと寸胴鍋に入れて、低温調理器をセット(60℃、2時間30分)して、真空低温調理(下写真)。
低温調理が終われば袋ごと取り出し、自然冷却し、冷める際のソーレ効果で袋内に出た旨みやチャーシュー漬け汁を、チャーシュー内に浸透させます。
粗熱がすっかり取れたら、袋のまま冷蔵庫に入れ一晩放置し、少しでもチャーシュー漬け汁を浸透させます。
さて、一晩経った翌日。・・・1/28日
PE袋から出したチャーシューはこんな感じです。
う~~ん、旨そう(下写真)。
縛っているタコ糸を外し、外側表面のチャーシュー漬け汁をキッチンペーパーで拭きとり、電動スライサーにセットし、厚み3mmでスライス。
下写真真ん中は両端の切り落とし端切れ(下写真)。
1回使用量(我が家は通常3人)ごとに真空包装して、冷凍保存します(下写真)
今回は元の肉が大きかったので、結構枚数が取れたかな。
なお上写真右上端は両端の切り落としで、この日のお酒のアテになりました。
その冷凍在庫が無くなってきたので又作ったのです。
家内が買ってきた豚バラブロックを、肉重量の1%の塩、0.5%の砂糖(これは無くても可)、白胡椒を少々を刷り込んで、後で縛りやすいように丸めてPE袋に封入。・・・1/25日
そのまま、塩がしっかり滲みこむまで冷蔵庫で2日間。
で、2日後。・・・1/27日
タコ糸で縛って丸く整形し、PE袋にチャーシュー漬け汁と一緒に、中に空気が入らないように封入(下写真)。
チャーシュー漬け汁は、老舗のうなぎのタレや焼き鳥のタレのように、継ぎ足し継ぎ足しで使っている我が家の秘密兵器で、冷凍保存しているもの。
チャーシューを作る毎に低温調理で出た茹で汁が加わるので、旨みは増すがその分塩味は薄まるため、時々は醤油、本味醂を加えて味を調整しています。
寸胴鍋に水を張り、このチャーシュー漬け汁と一緒に封入した袋ごと寸胴鍋に入れて、低温調理器をセット(60℃、2時間30分)して、真空低温調理(下写真)。
低温調理が終われば袋ごと取り出し、自然冷却し、冷める際のソーレ効果で袋内に出た旨みやチャーシュー漬け汁を、チャーシュー内に浸透させます。
粗熱がすっかり取れたら、袋のまま冷蔵庫に入れ一晩放置し、少しでもチャーシュー漬け汁を浸透させます。
さて、一晩経った翌日。・・・1/28日
PE袋から出したチャーシューはこんな感じです。
う~~ん、旨そう(下写真)。
縛っているタコ糸を外し、外側表面のチャーシュー漬け汁をキッチンペーパーで拭きとり、電動スライサーにセットし、厚み3mmでスライス。
下写真真ん中は両端の切り落とし端切れ(下写真)。
1回使用量(我が家は通常3人)ごとに真空包装して、冷凍保存します(下写真)
今回は元の肉が大きかったので、結構枚数が取れたかな。
なお上写真右上端は両端の切り落としで、この日のお酒のアテになりました。
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