自家製白カビサラミの状況
2/20日~2/21日と泊まり込みで、わらび邸で「白カビサラミ仕込み会2021」を行いました(その記事)
出来上がったものを4つに均等に分け、持ち帰ったのがこれ(下写真 左:ミラノサラミ、右:白カビサラミ)。
わらび邸にて、既に白カビ菌の懸濁液に浸漬していますから、それなりの環境に吊るせば、白カビが発生する筈。
既に昨年で成功していますから、昨年同様の方法で上手く行く筈ですが、もう時刻も遅いので翌日にセットすることにしました。
で、翌日。・・・2/22日
パイプハンガーの下に衣装ケースを水受け代わりに置き、パイプハンガーにサラミを吊るす(下写真)。(下写真)。
パイプハンガー用のカバーをかけ、内部に加湿器を置く(下写真)。
加湿器を連続運転すると、内部はすぐビチャビチャになるので、時々短時間だけ加湿する。
昨年の実績からは、白カビ発生は多分3日後(下写真)。
で、その3日後です。・・・2/25日
想定通り白カビが発生して来ました(下写真)。
さらにその翌日。・・・2/26日
濃くなってきました。
重力で内部の水分は下に下にと移動するので、昨年もそうですが、吊るしている上部はどうしても発生が悪くなります。
なので、早めに上下を変えて吊るしてやる必要があります(下写真)。
上下も変えて、さらに4日後。・・・3/2日
もう真っ白♪
白カビの香りが凄くいい香りです(下写真)。
かなり厚く付いています(下写真)。
白カビ的にはもう十分、今年も上手く行きました。
あとは乾燥と熟成です。
もう白カビも十分ついたので、白カビを増やすための高湿度環境から、乾燥・熟成のための場所に吊るし変えました(下写真)。・・・3/5日
45日~60日位で完成ですから、4/6日以降が目安でしょうか。
完成後の良い状態をキープしながら保存したいと、昨年も色々な試みをしたけれど、結局上手くはいきませんでした。
生き物(白カビは)なので、やはり賞味期間というのは、如何ともし難い。
今年は一番良い状態の時に冷凍保存してしまうつもりです。
出来上がったものを4つに均等に分け、持ち帰ったのがこれ(下写真 左:ミラノサラミ、右:白カビサラミ)。
わらび邸にて、既に白カビ菌の懸濁液に浸漬していますから、それなりの環境に吊るせば、白カビが発生する筈。
既に昨年で成功していますから、昨年同様の方法で上手く行く筈ですが、もう時刻も遅いので翌日にセットすることにしました。
で、翌日。・・・2/22日
パイプハンガーの下に衣装ケースを水受け代わりに置き、パイプハンガーにサラミを吊るす(下写真)。(下写真)。
パイプハンガー用のカバーをかけ、内部に加湿器を置く(下写真)。
加湿器を連続運転すると、内部はすぐビチャビチャになるので、時々短時間だけ加湿する。
昨年の実績からは、白カビ発生は多分3日後(下写真)。
で、その3日後です。・・・2/25日
想定通り白カビが発生して来ました(下写真)。
さらにその翌日。・・・2/26日
濃くなってきました。
重力で内部の水分は下に下にと移動するので、昨年もそうですが、吊るしている上部はどうしても発生が悪くなります。
なので、早めに上下を変えて吊るしてやる必要があります(下写真)。
上下も変えて、さらに4日後。・・・3/2日
もう真っ白♪
白カビの香りが凄くいい香りです(下写真)。
かなり厚く付いています(下写真)。
白カビ的にはもう十分、今年も上手く行きました。
あとは乾燥と熟成です。
もう白カビも十分ついたので、白カビを増やすための高湿度環境から、乾燥・熟成のための場所に吊るし変えました(下写真)。・・・3/5日
45日~60日位で完成ですから、4/6日以降が目安でしょうか。
完成後の良い状態をキープしながら保存したいと、昨年も色々な試みをしたけれど、結局上手くはいきませんでした。
生き物(白カビは)なので、やはり賞味期間というのは、如何ともし難い。
今年は一番良い状態の時に冷凍保存してしまうつもりです。
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