魚の頂き物
釣り好きの義弟から、いきなり大物が送られてきました。・・・3/2日
大きすぎてトロ箱に入らず、尾を折っていれた93cmブリ(下写真)。
話を聞いたら、このサイズのブリが5匹も釣れたのだそうな。ヽ(゚Д゚;)ノwワオッ!!
鮮度の良い内に早速捌くことにしました。
我が家のシンクは大きめなのですが、それでもシンクサイズを超えていますww
取りあえず3枚に下して、兜割りした頭とカマ。
このサイズの頭は、包丁の入れどころを間違わなくても、中々に手ごわいww(下写真)
頭、カマ、そしてハラスは塩焼き用に塩を振って冷蔵庫に。
片身の腹側はこの日の夕食のブリしゃぶ用に(下写真)
背側は皮つきのまま、塩焼き用の切り身にして、取りあえず真空包装後冷凍保存に。
反対側の背側は皮つきのまま、タップリの塩で塩ブリに。
これは冷蔵庫で長期熟成させ、バカラオのように仕立てる予定。(下写真)
反対側の腹側など、刺身用の柵を何本か取って、これは真空包装して冷凍に。
残りは味噌漬け用に味噌に漬けて、取りあえず始末終了。
タップリの塩を振って、キッチンペーパーで包み、さらに古新聞紙で包んでPE袋に入れ冷蔵庫保管した塩ブリ。
出た水分を新聞紙が吸うので、新聞紙が湿る度、新聞を替えて脱水させます。
そして1週間経過したバカラオ風塩ブリがこちら。・・・3/9日
長いので半分に切って重ねています(下写真)。
うん、いい感じ♪
通常の塩ブリなら、このまま使えるけれど、これはもっともっと長期熟成させる予定です。
↑の大きなブリを送ってくれた義弟が、今度は真鯛が沢山釣れたらしく送ってくれました。・・・3/7日
入っていたのは60cm近い大真鯛が2匹。
そう、優勝力士が片手で持ち上げるような大鯛が2枚ですナ(下写真2枚)。
勿論、食べきれる訳もないですから、始末は専ら保存前提。
鮮度が落ちないように、内臓は船上で抜いてくれています。
鱗を引き、カマごと頭を外して兜割り。
カマ付兜4枚を1枚ごと真空包装して冷凍に
3枚に下して骨ごとハラスを削ぐ。
鯛のハラスは焼くと絶品です。
そのハラス4枚を1枚ごと真空包装して冷凍に
次に正身。
背と腹に切り分け血合い骨部分を切除。
1匹分は皮を剥いで、刺身にした時に判らない程度の薄い振り塩をして昆布〆に。
もう1匹分は皮を剥がないで湯引きにしてから、同じように薄い振り塩をして昆布〆に。
2日間昆布〆にしたフィレを、夫々真空に引いて冷凍保存に。
腹身が1枚写っていないけれど、それは食べてしまったからww(下写真)
皮を剥いた1匹の方のその皮は、一口大に切って湯引きし、下しポン酢で和えて酒のアテの1品に。
この「湯引き鯛皮の下ろしポン酢和え」は絶品です。
結局この捌いた日に食べたのは、この湯引き鯛皮と中骨のアラ煮のみ。
でも鯛自体が大鯛なので、それだけでお腹が一杯になるような、一人前大皿一杯×3人前のアラ煮(笑)
この冷凍保存した昆布〆、又は湯引き昆布〆した真鯛フィレは、何かの時にとても重宝しています。
下写真は12日後の、友人の結婚ん十周年記念でお祝いを兼ねたお泊り会に行った時に、この湯引き昆布〆した真鯛フィレで作ったお造り。・・・3/21日
外周はこの湯引き昆布〆した真鯛フィレ1枚で、内周はこの日前日に佐島港で購入したスミイカのお造りです(下写真)
義弟殿、送って頂いた魚はどちらも大変美味しく頂いております。
ありがとうございました。m(_ _)m
大きすぎてトロ箱に入らず、尾を折っていれた93cmブリ(下写真)。
話を聞いたら、このサイズのブリが5匹も釣れたのだそうな。ヽ(゚Д゚;)ノwワオッ!!
鮮度の良い内に早速捌くことにしました。
我が家のシンクは大きめなのですが、それでもシンクサイズを超えていますww
取りあえず3枚に下して、兜割りした頭とカマ。
このサイズの頭は、包丁の入れどころを間違わなくても、中々に手ごわいww(下写真)
頭、カマ、そしてハラスは塩焼き用に塩を振って冷蔵庫に。
片身の腹側はこの日の夕食のブリしゃぶ用に(下写真)
背側は皮つきのまま、塩焼き用の切り身にして、取りあえず真空包装後冷凍保存に。
反対側の背側は皮つきのまま、タップリの塩で塩ブリに。
これは冷蔵庫で長期熟成させ、バカラオのように仕立てる予定。(下写真)
反対側の腹側など、刺身用の柵を何本か取って、これは真空包装して冷凍に。
残りは味噌漬け用に味噌に漬けて、取りあえず始末終了。
タップリの塩を振って、キッチンペーパーで包み、さらに古新聞紙で包んでPE袋に入れ冷蔵庫保管した塩ブリ。
出た水分を新聞紙が吸うので、新聞紙が湿る度、新聞を替えて脱水させます。
そして1週間経過したバカラオ風塩ブリがこちら。・・・3/9日
長いので半分に切って重ねています(下写真)。
うん、いい感じ♪
通常の塩ブリなら、このまま使えるけれど、これはもっともっと長期熟成させる予定です。
↑の大きなブリを送ってくれた義弟が、今度は真鯛が沢山釣れたらしく送ってくれました。・・・3/7日
入っていたのは60cm近い大真鯛が2匹。
そう、優勝力士が片手で持ち上げるような大鯛が2枚ですナ(下写真2枚)。
勿論、食べきれる訳もないですから、始末は専ら保存前提。
鮮度が落ちないように、内臓は船上で抜いてくれています。
鱗を引き、カマごと頭を外して兜割り。
カマ付兜4枚を1枚ごと真空包装して冷凍に
3枚に下して骨ごとハラスを削ぐ。
鯛のハラスは焼くと絶品です。
そのハラス4枚を1枚ごと真空包装して冷凍に
次に正身。
背と腹に切り分け血合い骨部分を切除。
1匹分は皮を剥いで、刺身にした時に判らない程度の薄い振り塩をして昆布〆に。
もう1匹分は皮を剥がないで湯引きにしてから、同じように薄い振り塩をして昆布〆に。
2日間昆布〆にしたフィレを、夫々真空に引いて冷凍保存に。
腹身が1枚写っていないけれど、それは食べてしまったからww(下写真)
皮を剥いた1匹の方のその皮は、一口大に切って湯引きし、下しポン酢で和えて酒のアテの1品に。
この「湯引き鯛皮の下ろしポン酢和え」は絶品です。
結局この捌いた日に食べたのは、この湯引き鯛皮と中骨のアラ煮のみ。
でも鯛自体が大鯛なので、それだけでお腹が一杯になるような、一人前大皿一杯×3人前のアラ煮(笑)
この冷凍保存した昆布〆、又は湯引き昆布〆した真鯛フィレは、何かの時にとても重宝しています。
下写真は12日後の、友人の結婚ん十周年記念でお祝いを兼ねたお泊り会に行った時に、この湯引き昆布〆した真鯛フィレで作ったお造り。・・・3/21日
外周はこの湯引き昆布〆した真鯛フィレ1枚で、内周はこの日前日に佐島港で購入したスミイカのお造りです(下写真)
義弟殿、送って頂いた魚はどちらも大変美味しく頂いております。
ありがとうございました。m(_ _)m
下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m |