山菜とサラミ類の頂きもの
頂いた山菜は、まずシドケ(正式名称モミジガサ)。
好きな山菜のベスト3に入る山菜です(下写真)。
シドケの一番好きな食べ方は、やっぱりお浸し。
如何にも山菜らしいあの苦さが、たまりません。
次にコゴミ(下写真)。
我が家では今年の初コゴミになります。
さっと茹でて、お醤油、又はマヨネーズで頂きました。
そして、太いフキ(下写真)。
これは油揚げと一緒に炊いて、山菜の煮ものに。
コゴミも少し入りました。
頂いた翌日の昼にも、シドケ、コゴミに、家内が買ってきたウルイを加え、山菜パスタにも仕立てています。
[ 山菜のパスタ ](下写真)
Spaghetti con pianta selvatica commestibile.
スパゲッティ・コン・ピアンタ・セルヴァーティカ・コンメスティービレ
※このパスタのレシピは、別途カテゴリ「パスタ」の記事として掲載する予定です。
その他にもサラミ類を始め色々と頂いたのです。
下写真左上から右に、小鹿田焼の小皿、キュルノンチュエのオードブルプレート。
左下から右へ、キュルノンチュエのサラミ三種(チョリソ・セック、白カビサラミ、サラメ・ミラーノ)、Miyakoさん自家製の白カビサラミ、明宝のケチャップ(下写真)。
小鹿田焼(大分県日田市)の小皿は、今春から息子さんが大分の大学に進学したので時々大分に行くようになり、私が飛びかんなの小鹿田焼が好きなのを知っていて、お土産に頂いたもの。
Miyakoさんは一緒に生ハムやクラテッロ、ソーセージ、白カビサラミなどを作っているメンバーです(記事1、記事2、記事3など)。
なので、私のシャルキュトリーな保存食の参考になればと、キュルノンチュエのサラミ類など、いつも送ってくれるのです。
今回は自宅で作った白カビサラミも味チェックにと送ってくれました。
今回は白カビの発生が今一と言っていましたが、確かに真っ白にはなっていません。
切って断面を見る限りは、発色も乾燥度合いも問題ないようです(下写真)。
味は、我が家のレシピ通りですから、キュルノンチュエに全く負けていません(自画自賛?www)
白カビの発生具合は、白カビに浸漬した後の湿度、温度環境に左右されますから、より多く白カビが発生するような自宅での環境を確立する必要がありますね。
キュルノンチュエのオードブルプレートも美味しく頂きました。
キュルノンチュエはサラミよりも、ソーセージ類が凄く美味しくて、作り方が上手いなと感じました。
サラミでは負けていないけれど、ソーセージ類はキュルノンチュエの方が全然上。
もっとも私の所は、ソーセージ作りはまだやり始めですから、何度もトライして質の改良をしていかなきゃならない段階です。
なのでこのキュルノンチュエのソーセージ類は、大変参考になりました。
本来だったら、5、6月と又集まってソーセージ作りを一緒に楽しめている所なのですが、今年はコロナウイルスの所為でままなりません。
Miyakoさん、今回は色々美味しいもの等頂きまして、ありがとうございました。m(_ _)m
改めてお礼申し上げます。
又集まれるチャンスの時には、一緒にソーセージ作りをやりましょう。
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