野のきのこ2021年7月
前日に、お友達のわらびさんがヤマドリタケモドキを採っていたFacebookの投稿を見たものだから、マイスポットでも出ててるのではあるまいかと、チェックに行ってみたのです。・・・7/1日
ここの所、周囲にはきのこの欠片も無い状態が続いていたのですが、漸く出始めたようです。
マイスポットに行く途中で、まずはテングタケがお出迎え。(下写真)
こちらはキニガイグチですね。(下写真左:傘表、右:傘裏)
シロハツかと思ってひっくり返したら、ヒダが粗い。
微毛もないので、ケシロハツでは無く、ツチカブリですね(下写真)
ブナノモリツエタケもありました(下写真)。
アンズタケ(広義)も発生しています(下写真)。
ヒラタケのような傘表と、やはりヒラタケかウスヒラタケのような傘裏。
でも土から発生しているので、ツチヒラタケでしょうか(下写真左:傘表、右:傘裏)。
こちらは、ヘビキノコモドキ(下写真)
モリノカレバタケ属かな?(下写真左:傘表、右:傘裏)。
チェック目的だったヤマドリタケモドキも、2個だけありました(下写真左右)
ハイライトで色が飛んでしまったけれど、これはウスキテングタケ(下写真)。
アカヤマドリの幼菌もありました(下写真)。
帰る途中の切り株に、ツノマタタケがビッシリ(下写真)。
きのこじゃないけれど、余りの迫力に撮った、アカンサス・モリス(下写真左右)。
この日の収穫は、ヤマドリタケモドキ、アカヤマドリ、ブナノモリツエタケ(下写真)。
そろそろ時期的にはマイチチタケスポット(自宅から歩いて10分位)にチチタケが発生する頃。
この日は雨が降っていないので、急いでチェックしに行ったのです。・・・7/6日
きのこは随分出てきているけれど、殆どがキチャハツ、クサハツ、シロハツ、ツチカブリ。
ヤマドリタケモドキは1本だけ出ていたけれど、傘も柄もブカブカ(下写真)。
いよいよクサウラベニタケの発生始まりました。要注意ですね。
アンズタケ(広義)もあちこちに(下写真)。
目的のチチタケも発生していました(下写真3枚)
肝心のチチタケは発生はしていたけど、量的にはちょっとだけ。
でもババが一本もなく、綺麗なので、ここでは出始めたばかりの様です。
取りあえずこの日の収穫してきたチチタケ。
夕食のチタケ汁1回分になりました(下写真)
そろそろ又チチタケが取れる頃と、きのこチェックに行って来ました。・・・7/10日
途中でナラタケモドキを発見。
ここには毎年必ず発生するのですが、今年はかなり遅いようで、やっと出てきました。
まだ幼株が多く、小さいのは次のために残して来ました(下写真3枚)。
キチャハツはあちこち随分でています(下写真)。
こちらはシロハツかと思ったら、ヒダがシロハツより密な上、チチが出るので、シロハツモドキかな(下写真)。
チチタケはそこそこ(下写真4枚)。
ヤマドリタケモドキは状態がよくないものばかり(下写真左右)。
こちらはウコンハツ(下写真左:傘表、右:傘裏)。
この日の収穫はこの程度。
チチタケ、ナラタケモドキ、ヤマドリタケモドキ(下写真)。
収穫したナラタケモドキは、早速お昼に冷たい「おろし蕎麦」で頂きました(下写真)。
ナラタケモドキがシャキシャキして大変美味しいです♪
関東はこの日が梅雨明けだそうな。
天気がいいのでちょっとだけきのこチェックに行きました。・・・7/16日
狙いはナラタケモドキとチチタケ。
ナラタケモドキは干からびかけた幼株が1株のみ(採りません)。(下写真)
随分アカヤマドリが発生しています(下写真の全てがアカヤマドリ)。
こちらはアカヤマドリの幼菌(下写真)。
少し離れた土手に、状態の良さそうなアカヤマドリが見えます。
でも我が家ではアカヤマドリはあまり好きじゃないので無視ww(下写真)
他に、ヤマドリタケモドキは殆どヒポミケス菌にやられている状態。
肝心のチチタケはババも含めて欠片も無し。
・・・と言うことは、先回のチェック以降1本も発生していない(つまりシーズンの終わり)か、又はチチタケ狙いのコンペジターが居るってことかな?
ここの所、周囲にはきのこの欠片も無い状態が続いていたのですが、漸く出始めたようです。
マイスポットに行く途中で、まずはテングタケがお出迎え。(下写真)
こちらはキニガイグチですね。(下写真左:傘表、右:傘裏)
シロハツかと思ってひっくり返したら、ヒダが粗い。
微毛もないので、ケシロハツでは無く、ツチカブリですね(下写真)
ブナノモリツエタケもありました(下写真)。
アンズタケ(広義)も発生しています(下写真)。
ヒラタケのような傘表と、やはりヒラタケかウスヒラタケのような傘裏。
でも土から発生しているので、ツチヒラタケでしょうか(下写真左:傘表、右:傘裏)。
こちらは、ヘビキノコモドキ(下写真)
モリノカレバタケ属かな?(下写真左:傘表、右:傘裏)。
チェック目的だったヤマドリタケモドキも、2個だけありました(下写真左右)
ハイライトで色が飛んでしまったけれど、これはウスキテングタケ(下写真)。
アカヤマドリの幼菌もありました(下写真)。
帰る途中の切り株に、ツノマタタケがビッシリ(下写真)。
きのこじゃないけれど、余りの迫力に撮った、アカンサス・モリス(下写真左右)。
この日の収穫は、ヤマドリタケモドキ、アカヤマドリ、ブナノモリツエタケ(下写真)。
そろそろ時期的にはマイチチタケスポット(自宅から歩いて10分位)にチチタケが発生する頃。
この日は雨が降っていないので、急いでチェックしに行ったのです。・・・7/6日
きのこは随分出てきているけれど、殆どがキチャハツ、クサハツ、シロハツ、ツチカブリ。
ヤマドリタケモドキは1本だけ出ていたけれど、傘も柄もブカブカ(下写真)。
いよいよクサウラベニタケの発生始まりました。要注意ですね。
アンズタケ(広義)もあちこちに(下写真)。
目的のチチタケも発生していました(下写真3枚)
肝心のチチタケは発生はしていたけど、量的にはちょっとだけ。
でもババが一本もなく、綺麗なので、ここでは出始めたばかりの様です。
取りあえずこの日の収穫してきたチチタケ。
夕食のチタケ汁1回分になりました(下写真)
そろそろ又チチタケが取れる頃と、きのこチェックに行って来ました。・・・7/10日
途中でナラタケモドキを発見。
ここには毎年必ず発生するのですが、今年はかなり遅いようで、やっと出てきました。
まだ幼株が多く、小さいのは次のために残して来ました(下写真3枚)。
キチャハツはあちこち随分でています(下写真)。
こちらはシロハツかと思ったら、ヒダがシロハツより密な上、チチが出るので、シロハツモドキかな(下写真)。
チチタケはそこそこ(下写真4枚)。
ヤマドリタケモドキは状態がよくないものばかり(下写真左右)。
こちらはウコンハツ(下写真左:傘表、右:傘裏)。
この日の収穫はこの程度。
チチタケ、ナラタケモドキ、ヤマドリタケモドキ(下写真)。
収穫したナラタケモドキは、早速お昼に冷たい「おろし蕎麦」で頂きました(下写真)。
ナラタケモドキがシャキシャキして大変美味しいです♪
関東はこの日が梅雨明けだそうな。
天気がいいのでちょっとだけきのこチェックに行きました。・・・7/16日
狙いはナラタケモドキとチチタケ。
ナラタケモドキは干からびかけた幼株が1株のみ(採りません)。(下写真)
随分アカヤマドリが発生しています(下写真の全てがアカヤマドリ)。
こちらはアカヤマドリの幼菌(下写真)。
少し離れた土手に、状態の良さそうなアカヤマドリが見えます。
でも我が家ではアカヤマドリはあまり好きじゃないので無視ww(下写真)
他に、ヤマドリタケモドキは殆どヒポミケス菌にやられている状態。
肝心のチチタケはババも含めて欠片も無し。
・・・と言うことは、先回のチェック以降1本も発生していない(つまりシーズンの終わり)か、又はチチタケ狙いのコンペジターが居るってことかな?
下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m |
Copyright © 主に食材な備忘録 All Rights Reserved.