いつものチャーシュー作り
家内が国産肩バラブロックを買ってきたので、ちょっと小さいけれどチャーシューを作ることにしました。・・・9/5日
タップリ作った在庫も結構少なくなっていたので、丁度良いタイミングです。
肉全体に下味を付けるために、まずは2日間塩漬け。
肉量の1%のイタリア海塩、0.4%の砂糖、白胡椒少々を刷り込み、冷蔵庫に保管(下写真)。
この肩バラの場合は巻いた状態に成形するので、その巻いた状態でギリギリのPE袋に入れておくと、塩漬けが終わった時点で、紐で成形するのが楽になります。
で、2日後。・・・9/7日
2日間の塩漬けが終わった肩バラブロックは、タコ糸でグルグル巻いて形を整え、チャーシュー漬け汁と一緒にPE袋に入れ、内部に空気が入らないように袋を閉じます。
チャーシュー漬け汁は、老舗のうなぎのタレや焼き鳥のタレのように、継ぎ足し継ぎ足しで使っている我が家の秘密兵器で、冷凍保存しているもの。
チャーシューを作る毎に低温調理で出た茹で汁が加わるので、旨みは増すがその分塩味は薄まるため、時々は醤油、本味醂を加えて味を調整しています。
寸胴鍋に水を張り、このチャーシュー漬け汁と一緒に封入した袋ごと寸胴鍋に入れて、真空低温調理(60℃、2時間30分)(下写真)。
真空低温調理が終わったチャーシューは、PE袋ごと取り出してそのまま室温で自然冷却し、その間のソーレ効果(Ludwig-Soret effect)で漬け汁をチャーシューに滲みこませる。
粗熱が取れたらそのまま冷蔵庫で1日寝かし、さらに漬け汁を浸透させる。
さて1日後。・・・9/8日
冷蔵庫で1日寝かしたチャーシューをPE袋から取り出し、表面の漬け汁をキッチンぺ^パーで拭きとる(下写真)。
タコ糸を外し、電動スライサーで3mm厚でスライス。
厚みで食感は大分異なるけれど、我が家はこの厚みが一番いいかな。
下写真一番上のトレイ内は、両端の切り落としで、この日の夕食の酒のアテになります(下写真)。
ラーメン1回分(3枚)づつ真空包装して、冷凍在庫に加えます(下写真)。
タップリ作った在庫も結構少なくなっていたので、丁度良いタイミングです。
肉全体に下味を付けるために、まずは2日間塩漬け。
肉量の1%のイタリア海塩、0.4%の砂糖、白胡椒少々を刷り込み、冷蔵庫に保管(下写真)。
この肩バラの場合は巻いた状態に成形するので、その巻いた状態でギリギリのPE袋に入れておくと、塩漬けが終わった時点で、紐で成形するのが楽になります。
で、2日後。・・・9/7日
2日間の塩漬けが終わった肩バラブロックは、タコ糸でグルグル巻いて形を整え、チャーシュー漬け汁と一緒にPE袋に入れ、内部に空気が入らないように袋を閉じます。
チャーシュー漬け汁は、老舗のうなぎのタレや焼き鳥のタレのように、継ぎ足し継ぎ足しで使っている我が家の秘密兵器で、冷凍保存しているもの。
チャーシューを作る毎に低温調理で出た茹で汁が加わるので、旨みは増すがその分塩味は薄まるため、時々は醤油、本味醂を加えて味を調整しています。
寸胴鍋に水を張り、このチャーシュー漬け汁と一緒に封入した袋ごと寸胴鍋に入れて、真空低温調理(60℃、2時間30分)(下写真)。
真空低温調理が終わったチャーシューは、PE袋ごと取り出してそのまま室温で自然冷却し、その間のソーレ効果(Ludwig-Soret effect)で漬け汁をチャーシューに滲みこませる。
粗熱が取れたらそのまま冷蔵庫で1日寝かし、さらに漬け汁を浸透させる。
さて1日後。・・・9/8日
冷蔵庫で1日寝かしたチャーシューをPE袋から取り出し、表面の漬け汁をキッチンぺ^パーで拭きとる(下写真)。
タコ糸を外し、電動スライサーで3mm厚でスライス。
厚みで食感は大分異なるけれど、我が家はこの厚みが一番いいかな。
下写真一番上のトレイ内は、両端の切り落としで、この日の夕食の酒のアテになります(下写真)。
ラーメン1回分(3枚)づつ真空包装して、冷凍在庫に加えます(下写真)。
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