5週末連続きのこ狩り-第1週末(9/18~9/20)その1
秋と言えば野のきのこの季節。
所属しているきのこ同好会も、新型コロナの影響で、一切の活動中止中。
とは言え、野のきのこが私を呼んでいるのですwww。
毎年10月の連休には、わらびさんの白樺湖山荘で 「オータムキャンプ」 と称したきのこ狩りをやっていました。
今年は新型コロナで非常事態宣言も出ていて、例年のように多人数では集まれません。
そこで今年は1度の 「オータムキャンプ」ではなく、9/18~9/20を始めとして、毎週末に少人数で行うことになったのです。
勿論コロナ下ではあるけれど、密を避けた少人数、行き帰りは自分の車、滞在は個人の山荘、知らない他人と接触のない場所でのきのこ狩りですから、地域に迷惑をかけることは無い筈です。
前記したように、私はきのこ同好会に所属するきのこマニアなので、毎週末連ちゃんで参加することにしたのです。
これは5週末連続きのこ狩りの最初の週末(9/18日~9/20日)の記事になります。
9/18日早朝からきのこチェックに行けるように、前日(9/17日)に山荘入りすることとし、山荘で食べる食材を仕入れるため、早朝に市場に行きました。
仕入れたのはこちら。
翌日(9/18日)は早朝からのきのこ狩りになるかと思ったら、昨夜飲みすぎて結構ゆっくりなスタート。
まずは一通り産直を回った帰りに、途中にあるきのこスポットに立ち寄り。
思ったよりきのこは多い。
大変美味しいハナイグチ(下写真)。
超美味菌、お宝きのこのオオツガタケ(下写真)。
これはカラカサタケ、食べられます(下写真)。
ハラタケ属のきのこ。
マッシュルームの近縁ですが、食べません(下写真左:傘表、右:傘裏)
ヘラタケ。
食べられますが、小さくて食べ甲斐がないので、今日は採りません(下写真)
採って来たきのこはこれくらい(下写真)。
上写真の左上のハナイグチ(食菌)だけでもこんなに採れました。
それもまだ出たての一番いい状態のものだけです。
今年はハナイグチの当たり年のようです(下写真)。
お宝のオオツガタケ(食菌)はさすがに余り採れませんでした(下写真)。
ヌメリスギタケモドキ(食菌)。(下写真)
ナラタケ(食菌)。(下写真)
アミハナイグチ(食菌)。(下写真)
ウツロベニハナイグチ(食菌)。(下写真)
ベニハナイグチ(食菌)。(下写真)
カラカサタケ(食菌)。(下写真)
シロヌメリイグチ(食菌)。
このきのこはまだ若い状態の時は、柄の下部を傷つけると、このように青変します。(下写真)
この時点でもうPM1:30頃。
随分お腹がすいたけど、疲れて動くのはつらいなぁって思ったら、きのこ探しに行ってない大盛さんが大活躍。
手早く色々作ってくれました(下写真)。
元々ここは料理好きの集まりなのです。
この日の夕食には、早速文恵さんが採ったきのこをタップリと使ったきのこ汁を作ってくれました(下写真)。
私はと言えば、持ってきた青森産生マグロの赤身を一旦ヅケにして、握り鮨に(下写真)
マー君がついでにこれもお願いしますというので、ニギスも握り鮨に(下写真)。
撮った分だけの他の料理&ワインは(下写真)
5週も続くので、この週末分を1記事にするつもりが、写真の枚数が随分多くなるので、9/18日の分で一旦切って、次の記事にします。
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