カレーリーフその後他
大分大株になってきて、ベランダ⇔室内の出し入れは大変になってきたけれど、大変寒さに弱い植物なので、仕方がありません (・・・とは言え、もっと大株になったらどうしよう)。
今年も、天気予報情報で夜間の気温をチェックし、最低気温が10℃以下になりそうな日に限って、夕方室内に取り入れ始めました。・・・10/29日(下写真)
このカレーリーフの木は、2009年にカイエさんから頂いた実を植えて発芽させたものなので、もう12年になります。
油断して室内に取り入れ忘れ、枯らしてしまっては、悔やんで悔やみきれません。
このカレーリーフの親株であるカイエさんちのカレーリーフは何と!枯れてしまっています。
一方、我が家のこのカレーリーフの子株も、名古屋のお友達のところで育ち始めました。
子株と言えば、このカレーリーフは毎年実をつけていますが、黒く熟した実は食べても、甘くてなかなか美味しいのです。
時期が遅れると今年中に発芽しなかったりするので、取り合えず黒く熟した分から植えて、今年はいつもより積極的に苗を作ることにしたのです。
割と短期間で、緑色の芽が顔を出してきたのですが、余りに短期間なのと、カレーリーフらしくない外観なので(最初に顔をだすのが、本葉ではなく肉厚の子葉のため)、果たしてカレーリーフが発芽したのか、それとも正体不明のスットコドッコイな奴が出てきたのか不明だったのです(その顛末)。
さて、日にちも経過して本葉も何枚も出始まり(下写真)、
やっと疑いも晴れて、カレーリーフの苗であることが確認できました(下写真)。
来春までにはしっかりした苗に育ち、又どこかに貰われていくかな。
カレーリーフ以外も少しだけ掲載。
今年はイタリアンパセリが凄く調子が良いのです。
我が家はパスタでイタリアンパセリの消費が多く、例年は消費に成長が追い付かず、結局食べつくされて枯れるのが常だったのですが、何と!今年は逆に成長に消費が追い付かない状態。
まずは特大のプラ鉢に植えたイタリアンパセリ。
ここの鉢には、豚、猪、鹿などスープストックを取った後の骨を骨粉肥料代わりに埋めていた所。
その結果、良く土が肥えたのか、イタリアンパセリが摘んでも摘んでもグングン成長する(下写真)。
加えて、小さなプランターに植えたイタリアンパセリも絶好調(下写真)
イタリアンパセリは2年草。
どちらのイタリアンパセリも来春にはとう立ちをして、開花、結実し、枯れます。
例年ならとう立ちをする都度摘んで、枯れるのを出来るだけ遅くしてきたのだけれど、今回は積極的に結実させ、零れ種で発芽させてもいいかもね。
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